2017-03-24 第193回国会 参議院 予算委員会 第16号
ここの四項目め、工事費の立替払の予算化についてという話があります。これ、二十七年度の予算での措置ができなかったため、平成二十八年度の予算措置を行う方向で調整中と。これ、二十八年度の四月の六日にこれもう払われているんです。年度の初めの六日に、これ、予算、もう金出ているんです。これ、すごい早いんですよ。年度の初めに予算がこうやって支払われる例って、そんなに多くないですよ。
ここの四項目め、工事費の立替払の予算化についてという話があります。これ、二十七年度の予算での措置ができなかったため、平成二十八年度の予算措置を行う方向で調整中と。これ、二十八年度の四月の六日にこれもう払われているんです。年度の初めの六日に、これ、予算、もう金出ているんです。これ、すごい早いんですよ。年度の初めに予算がこうやって支払われる例って、そんなに多くないですよ。
先生から御指摘のございました平成十三年二月に実施いたしました高松塚古墳の取り合い部の天井崩落どめ工事及びその後の壁画の補彩につきましては、昨年六月に文化庁に外部の有識者から成ります調査委員会を設けまして、事故当時の事実関係の検証を行いまして、報告書がまとめられたところでございます。
○高塩政府参考人 高松塚古墳の壁画の保存につきましては、三十数年来、可能な、考えられる措置を講じてきたわけでございますけれども、特に、先生から御指摘のございました、平成十三年の取り合い部の天井の崩落どめ工事及びその後のいわゆる作業中の事故の後の補彩等のことにつきまして、昨年調査会を設けまして、その原因と対応についての調査を行ったところでございまして、それにつきまして、私どもは、全体として、高松塚古墳
カビ発生でございますけれども、カビの発生につきましては、平成十三年の二月に実施をいたしました高松塚古墳の取り合い部の天井の崩落どめ工事というのがございまして、その直後にカビが大量発生したという事実がございます。
ただ、一部調査が進んできておりまして、ブリーフィング、マスコミ等に公表されたところによりますと、この事故が起きた前年に、取り合い部における崩落どめ工事のカビ対策が不十分なために外部にカビが発生をいたしました。
そういう中で、林野庁発注の谷どめ工事が二基行われておって、ちょうどコンクリートの打設が終わった状態でその事故の日を迎えているわけですね。そして、ここの林野庁の谷どめ工事をしていた方たちが、残念ながら女性が三人犠牲になっているわけです。
建設省の砂防ダムと林野庁の谷どめ工事というのはどこで線引きされているのかわかりませんが、わずか何メートルも離れていないところで、片や建設省、片や林野庁といって行われていて、安全対策も連携がとられておらないという中で事業が進められてきている。
それから、お金がかかるのは、ある程度掘りますので、一メーター半とか二メーター掘りますので土どめ工事をしなければいかぬとか、それから壁を少し厚くしなければいかぬとか、そういった問題が大きな原因でありますので、例えばある程度プレハブ工法で壁を上につくっておいて、中を掘っていって土どめをしながら徐々に沈めていくとか、そういうふうな工法を開発することによってコストダウンを図っていけるんではないか。
これら工事のあり方についても十分な事前の検討が必要であると思いますが、例えば代替路の確保によって短期集中の全面通行どめ工事などは、これは期間が縮小されて道路利用者への影響も少ないように聞いております用地域住民の生活への影響を考えると、新たな延長工事などではどのような対策を講ずる用意があるのか、また工事の実施内容とその効果、こういったものについて十分に情報を周知させる活動を行う用意があるかどうか、この
小市の方は、御存じのように、十年ほど前にやはり地すべりがございまして、押し出して、十九号線の国道へこの程度の石がごろごろ落ちてきまして、あわてて土どめ工事をやって、現在は落ちついております。現在は落ちついておりますが、やはりそういう前科がある、小市団地については。こういうところを私は地すべり地帯に入れてくれとはもう申しません、これ待っていられないから。
今の説明の中に、土どめ工事をやるのに大型の機械を持ち込まなければいかぬと、それは現在の状況ではとても持ち込めるような状況じゃないということもあわせて納得いたします。納得いたしますが、やはりその説明が十分でなかったような感じがします。
○檜山政府委員 今、先生御指摘の「貴ノ花」関係の鉱害復旧でございますけれども、この復旧計画の認可というのは土どめ工事でございまして、仮店舗につきましては、通産局が実施計画を認可していないということでございまして、この新聞に報道されている店舗は鉱害復旧手続上の仮店舗と認めておりません。
事故発生の直後に、福島県警察では現場検証のほか、この土どめ工事の発注者でございます県の会津若松の建設事務所の設計担当者とか、あるいは現場の監督員、こういう人たちに対しまして、工事設計の適否及び施工に至るまでの状況、あるいは現場での工事の監督の実施状況、そういう事実、それから現実に土どめ工事をやっておりました工事の請負業者に、これは佐久間建設というところのようでございますが、そこの工事の責任者とか、作業員
○吉野(実)政府委員 海洋汚染というような話あるいは水質汚染というような話が起こらないように回復工事、土どめ工事をしなければいかぬと思いますけれども、仮に国でない、県と仮定いたしますと、やっていただく場合には、事前に調整をして計画をよく検討いたしてそういうことのないようにいたすつもりでありますけれども、どうしてもそういうことが避けられないような場合には、それ相応に国としても考えなければならない、こういうふうに
○小渡委員 次に、土どめ工事を実際に始めまして海没地の埋め立てが進むにつれまして、万一汚染とかいろいろな問題が起きてくる可能性が非常に強いわけでございます。そういうときに、施行主体者が仮に地主側であったとした場合、その責任の所在でございますが、その責任の所在については地主側としては一切これを受けるわけにいかないのでございます。そんなときには国としては十分対応する用意がございますか、お答えください。
○小渡委員 それでは続いて長官、返還地の土どめ工事だとか埋め立て工事、いま議論をしている工事でございますけれども、これは防衛施設庁としましては、県及び関係機関と十分協議をいたしまして五十八年度末までには完成できるようになさいますか、お答えいただきたいと思います。
そこで、私は、証拠の写真等も持っているのですけれども、ちょうど潮どめ工事が終わりましたときに、私が言った海岸線、そこに石がきがあるわけです。その石がきの上に立って写真を撮られた証人もおられるのです。ここが石がきだ、たくさんの人がここで自分たちは泳いでおったと言われる人もおられるのです。
○馬場委員 三十九年の三月に潮どめ工事は完了いたしております。 そこで、先ほども答弁なさったのですけれども、竣工の問題についてお尋ねするわけでございますが、竣工届がいつ出て、竣工の許可がおりたのはいつか、そしてそれが許可書として伝達されたのはいつか、竣工の申請、許可の日付についてもう一回お答えいただきたい。
○馬場委員 また後に戻ることがあるかもしれませんが、先に進みますけれども、潮どめ工事はいつごろ完成したのですか。
今後の復旧対策といたしましては、従来実施してまいりました谷どめ工とかそれから土どめ工事等のほかに、大量の土砂の流出が予想されまする地域につきましては、林地の中に土砂を抑止するための導流工とか遊砂地というような新しい工種というものを取り入れてまいりたいというような考え方を持っておるわけでございます。
去る五十年八月の台風六号で大きな土砂崩れの起こった通称ホテルの沢については、林野庁と環境庁の予算で谷どめ工事等の復旧工事が行われました。また、国道、町道沿いの斜面でも崩壊が相次ぎ、その都度北海道開発庁、環境庁、上川町などの手で復旧工事が施行されています。このほかにも小規模な崩壊が例年のごとく発生するところなど、危険な個所が層雲峡全体に散在しています。
それから、土砂流出防止のための土どめ工事二百五十三メーター、十七万八千円。それから、二次災害防止のための堤防六基四千八百万円……
それから、次の土どめ工事、その他水が濁ったとかといったふうな問題につきましては、戦車道のこれによる被害が判明いたしましてからは、直ちに当庁といたしましては、被害防止軽減措置につきまして、地元に御迷惑のかからないように県並びに地元と協議いたしまして、米側に対しまして適切な措置をとるように申し入れ、米軍もこれに応じまして、直ちに土どめ、土砂の除却でございますとか、被害防止等の工事に着手し、現在実施中でございます
したがって、厚生省の方としては何か大蔵省と折衝したらしいのだが、林野庁の方できちっとやる、山部の、山の中腹部あるいは山の下の方、その関係に限り全部一つの工事を、土どめ工事も全部やるから、したがって、厚生省の言う浄水場の関係にそういった被害を与えないような設備はすると、こういうことになって、あえてこの厚生省の段階でその浄水場の再びそこを設備する土どめなりシートパイルを打って、鉄の八メートルのあれを打ち
それから落石どめとか土どめ工事、そういった施設復旧工事に要する経費が約七千万、そのほかちょっと減収の見方につきましては、約六千万といったふうなことを言っておるわけでございます。
さらに、これは労働基準局の方にもお尋ねをしたいわけでございますが、最近非常に土どめ——いわゆる穴を掘ってみぞがつぶれるという意味での事故もたくさんあるわけですから、土どめ工事等については非常に厳格な監督もやられておるわけです。私は非常にいいことだと思うのです。
緊急治山ということになりますと、これは従来の予防治山あるいは復旧治山とは別枠で必要な緊急治山に対応できますので、この枠の中で緊急治山として早急に山腹工事あるいは谷どめ工事等やりまして、今後控えております梅雨あるいは台風時期に被害のないような対応をいまからやろうということで、県と十分打ち合わせをさせていただいております。
具体的に申し上げますと水源四カ所、名護市の許田水源、それから宜野座村の松田の第一水源、潟原の水源、それから川田の水源、最後に申し上げました川田の水源は直接今度の戦車道工事とは関連ございませんが、従前の工事で現に被害を受けた、こういうことでございますので、この四つの水源については急速ろ過池を設置をするというような対策、あるいは松田水源の下流地域、これは潟原水源の上流部に当たるわけですが、そこには土砂どめ工事