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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-05-27 第140回国会 参議院 内閣委員会 第11号

仮に一時差しめ処分を受けた者が不起訴となったという場合には、当然のことながら直ちに退職手当は支払わなければならないものと考えております。一時差しめ処分実施が誤ったものであったことについて、各省各庁の長、当局側の方に故意または重大な過失等があるということになれば、国家賠償法規定に基づいて一時差しめ処分を受けた者に対して損害賠償責任を負うというようなことになるものと考えております。

菊池光興

1997-05-22 第140回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

そういう場合には、一時差しめ処分を受けた者へ直ちに退職手当等を支払う、それで、一時差しめ処分実施が誤ったものであったとき各省各庁の長に故意あるいは過失というようなものがあれば、当然、国家賠償法規定に基づきまして、一時差しめ処分を受けた者に対して損害賠償責任を負うというようなことになると存じます。

菊池光興

1997-05-22 第140回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

まず、一時差しめ処分を受ける者に対して申し開きといいますか弁明の機会を設けることについては、御指摘のような方向で対処することで、総理府令内閣総理大臣への通知をいただくことを定めよう、こういうことでしておるわけでございますけれども、その中で、当事者からの、処分を受けるべき者から事情を聞いたかどうかというようなことについての事実をあれしておきます。  

菊池光興

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