2017-06-02 第193回国会 衆議院 法務委員会 第19号
千葉県船橋市の杉浦正男さん、百二歳は、当時、印刷労働者の親睦会に入っていた、一九四二年秋、メンバーの一人が反戦ビラを配ったことで、東京都内の自宅で夕食を食べているときに突然逮捕された、半年前に結婚した妻は長女を身ごもっていた、逮捕後の取り調べでは棒でめった打ちにされた、懲役三年となり横浜刑務所に、寒さや暑さに耐え、栄養失調に苦しんだ、親睦会のリーダーは刑期を終える前に栄養失調で死亡、長女を疎開させた
千葉県船橋市の杉浦正男さん、百二歳は、当時、印刷労働者の親睦会に入っていた、一九四二年秋、メンバーの一人が反戦ビラを配ったことで、東京都内の自宅で夕食を食べているときに突然逮捕された、半年前に結婚した妻は長女を身ごもっていた、逮捕後の取り調べでは棒でめった打ちにされた、懲役三年となり横浜刑務所に、寒さや暑さに耐え、栄養失調に苦しんだ、親睦会のリーダーは刑期を終える前に栄養失調で死亡、長女を疎開させた
○衆議院議員(杉浦正健君) 例外的に保護処分になる場合は先ほど申し上げたとおりでございますが、少年事件の場合はよくあるんですが、例えばグループで一人の子をめった打ちにする、その結果亡くなってしまうという場合が典型的なんですが、そういう場合に、例えば五人、六人でやっても、中には付和雷同的に参加したとかさせられたというような子もいる場合があると思うんです。
我々、新進党におった昨年の当初以来、消費税アップとかあるいは財革法論議の中で、経済再建なくして財政再建なしということを絶えず主張してきたわけでございますが、案の定、政府におかれては、財政再建を急ぐ余りに病み上がりの経済に九兆円にも上る国民負担増をかけ、公共事業の抑制を図る等のデフレ予算を組む等、金属バットで病み上がりの経済をめった打ちにした、したがって経済自身が瀕死の重体に陥ったのではないかと。
私も三週間前ワシントンを回って、本当に袋たたきに遭って帰ってきたと言ってもいいくらい、めった打ちされて帰ってきました。 ただ、その中でかなりの部分、固定観念というのが海外にあるんですね。したがって、その固定観念から解きほぐしていかないと日本のことは正しく理解されないんではないかという気がしております。
それは結局、やはり肉体的な制裁を、簡単に言ったら暴力を受けるという事例をいろいろ聞くのですが、倉庫なんかへ連れて入って五人も七人もかかってめった打ちにやられるというようなことが報告されるのですわ。
警棒や銃の台じりでめった打ちにされ血を流した学生たちは、一カ所に積み上げられて人間の山をつくられた。一人の青年は、ぐったりとしたその体がトラックの荷台に投げ込まれる。それを見た人が注目しておりますと、乗り込んだ兵士が彼の体をけり上げたけれども何の反応もなかったと。こういったことが起きているんです。 アメリカはもちろん遺憾の意を表明しておりますけれども、こういう事実をどうお考えになりますか。
○矢田部理君 これは京都大学を出て韓国に留学をしている尹正憲君という東大阪市出身の方がおりますが、捜査機関でロープに縛られ逆さづりにされて棒でめった打ちにされました。金属のいすに縛りつけられ、そのいすが自動的に地下までおりていく。地下には水がためてあり、その水の中にいすごと頭までつけられ、引き上げられると今度は口と鼻をタオルで押さえられ、息ができないようにされました。
次に、先ほど言いました告訴された訴状によれば、この信末さんは、昭和五十八年五月初旬、二人の看護人が共謀の上、ささいなことからこれら看護人に両手に手錠をかけられ、これまた西一病棟独房において、木刀で顔面、胸部その他全身をめった打ちにされ、顔面に二つの歯が折れ、胸部に肋骨二本が骨折をするという傷害、全治四十日以上の傷を受けているんです。
例えば、昭和五十三年十一月中ごろ、回診の際、院長に反抗的であるとの理由から、数十人近い患者の面前で、長さ一メートル、直径数センチの角材で、逃げ回る患者をめった打ちにして、となりながら看護人が患者を押さえつけたところを、さらに殴る、ける。
こういうことがあり、さかのぼったら五十一年にゴルフのクラブでN氏の頭や全身をめった打ちにして三針も縫うようなけがをさせたというふうな、こういう事柄もここに起こっているんです。
その結果、いま国鉄の従業員はめった打ちにたたかれるわけでしょうが。家族や組合員の皆さんから見たら、ほおかぶりでもしなきゃバスに乗れんような状態になっているわけでしょう、皆さんの責任で。そこら辺は、できんことはできん。こんなことで採算とれる見通しはありませんよ。ないものはないんだから、きちっとして、専門家としてきちっとして対処してもらうことを、私はひとつ強く求めておきたいと思います。
教師の顔を殴ったり、ひざげりにして骨折させたり、あるいは竹刀でめった打ちにすると、最近の例では、犬の鎖がございますけれども、それで先生の首を絞めるというような事例さえも起きておるわけでございます。また、給食の中に下痢剤だとか、あるいは農薬、こういった薬物を混入するというような陰湿な事件も発生しておるということでございます。
○永井分科員 停職三日間という処分だそうでありますが、私がなぜ最前、自衛隊の隊員に対する教育問題を取り上げたかというと、憲法の教育をしているというなら、憲法の九条がいいとか悪いとか議論はあったとしても、その憲法の九条が現存の日本の憲法として生きている以上、その憲法の条文をめった打ちにするという、その思想を私は非常に危惧するわけですよ。
これは宮城県の石巻の市内の中学校であった事件でございますが、教師を土下座させて竹刀でめった打ちにする、そのためにその教師は失神してしまうわけでございますが、竹刀の先がぐじゃぐじゃに割れて、しかも、その先が飛散しているというふうな、そういうひどい暴力を働いているというようなこともあるわけでございまして、そういう凶悪な事件があるだけに、現場の警察は大変苦労しておるということを申し上げておきたいと思います
この四国の行政需要から見て、とりわけ他の行政機構は全国八ブロックということで四国もその重要なブロックの一つにされているわけでありますが、今回の整理に見る限り、四国をめった打ちに切るというようなことが、たまたまなのかどうかは別として、結論的には出てきているわけでありますが、四国の立場から見てこれをどうお考えになっているのか。
というのは、普通、内ゲバというのは相手をめった打ちにして殺してしまうんだけれども、この事件は頭とか内臓はやってない、手足だけをやっているんですね。いままでと全く違ったスタイルです。ですから、内ゲバだというふうに頭から決めてしまわれても困るし、また、内ゲバなんということであなた方の捜査の意欲を少しでも減退してもらっては困る。
○寺田熊雄君 それから、大阪でやはり九月二十五日、これも午前九時五分という通勤時に、大阪市東成区中道三の路上で乗用車がはさみ打ちに遭って、乗用車を運転していた総評の全国金属労働組合の大阪地本常任委員の吉岡喜久郎という二十四歳の若者が、これはもう手足だけではなくして、頭部を鉄パイプでめった打ちにされて、現在意識不明であるという、それもまた恐るべき大胆な犯行でありますが、これは捜査しておられるのかな。
○寺田熊雄君 これは法務大臣、法秩序の維持というたてまえから見ても、白昼公然と衆人環視の目の前で、自分の気に入らない連中を鉄パイプで多数人がめった打ちにして傷害を与える、あるいは重傷を与える、あるいはそれを死に至らしめる、こういうような現象に対しては、法務当局としてもこれは重大な関心を持ってもらわにゃ困ります。
いわゆる鈍器様のもので、頭及び足でございますね、足の特にひざ部分、こういったものをめった打ちにされて、解剖の結果も頭蓋骨の骨折による脳震盪というふうなことで出ているわけでございます。こういった内ゲバ事件、いやしくも殺人事件でございます。
けさの新聞見たら、グアム島でもって、観光旅行に行った長野県の保母さんが銃で撃たれて、それでめった打ちにされて殺害をされたという、相当残虐なこれは殺しの事犯であります。車で通りかかった男に突然声をかけられ、車の中に連れ込まれそうになった。びっくりして逃げ出したら撃たれた。こういうことで、非常にいま観光ブームでして、グアム島なんてのは日本人がたくさん行く。
まず最初に鉄パイプあるいは角材等で六名の警察官をめった打ちにいたしまして、これに対して分隊長の責任者でありますので、岡田部長は敢然と向かっていったようでございますが、多勢に無勢、木材等で頭等をたたかれましてそこに倒れる、倒れたところに四十本近くの火炎びんを集中的に投げつけられまして、私どもが病院で見ましても頭がすでに炭化するというような状態でございました。
「同日午後二時三十五分ごろ、東京都渋谷区代々木二丁目、増田ビル一階の喫茶店「ダフネ」に鉄パイプを持った七、八人の男が乱入し、店内の別々の席にいた二人の客をめった打ちにした。さらに騒ぎに驚いて表に飛び出そうとした客の日大生杉山茂さんをもなぐり、新宿駅方向に逃げた。」
「六日夕、東京都渋谷区の路上で革マル派幹部が、七、八人の中核派に襲われ、鉄パイプなどでめった打ちにされ、病院に収容されたが同夜九時半すぎ、頭部打撲と出血多量で死亡した。警視庁公安部は内ゲバ殺人事件として、代々木署に捜査本部を置き、捜査を始めた。」これは朝日新聞の三月七日付。大体こういう状況ですか。
○諫山委員 いまの事件をもう少し朝日新聞に基づいて読み上げますと、「同日午後五時十分ごろ、渋谷区本町三丁目の駐車場内で七、八人の若い男が一人の男を取り囲み、鉄パイプでめった打ちにしていると、通行人から一一〇番があった。代々木署員がかけつけたところ、襲ったグループは全員逃げたあとで、路上に男が血まみれになって、意識不明で倒れていた。」