1954-11-27 第19回国会 衆議院 労働委員会 第48号
あるいはまた東京証券においても、あのようなめちやめちやな弾圧が行われておる。しかもこの東京証券の問題については、この労働委員会においてこの間から審議中のところであつたわけでありますが、この審議中、参考人として出頭いたしました東京証券のある労働組合員が、その証言中にいろいろな点に触れたということに対して、さか恨みしたのかどうかは知りませんけれども、今日この参考人をパクつて検挙いたしております。
あるいはまた東京証券においても、あのようなめちやめちやな弾圧が行われておる。しかもこの東京証券の問題については、この労働委員会においてこの間から審議中のところであつたわけでありますが、この審議中、参考人として出頭いたしました東京証券のある労働組合員が、その証言中にいろいろな点に触れたということに対して、さか恨みしたのかどうかは知りませんけれども、今日この参考人をパクつて検挙いたしております。
農林省といたしましては、ずつとこういうような方法でやつているのでありますが、私どもとしてはこれは面白くないということで、たしか御注意申上げているはずでありますが、いずれは建設省のような方法にお変え願つたほうがいいのじやないか、そのほうがはつきりいたしますし、国有財産の管理という面でも、めちやめちやにされたあとで返されても、こういうやり方をしておりますとよくわからない、どつちの責任かわからないというようなことにもなるのであります
その後夏休み期間後におきましても、いろいろ調査いたしておりますけれども、これは六月当事われわれがしばしば調査に行つたときよりは、またまた逆行いたしまして、すでにわれわれとの約束以前の四月より前に返つて、時間割等もめちやめちやな配当をやつておるということがさらにわかつて来ておるのでございますが、いずれにしてもこの責任をとることができない建前から廃校ということになりました。
しかるにその事件を指揮権の発動においてめちやめちやにしてしまつた。そうして調べた人の名前も言わない、検事も言わない、金がどこへ流れたか言わない。またたまに言つてみると二億数千万円、こんなものは起訴されたうちの奪いものだ。われわれが握つておるのは三十六億という金を握つておる。それをわれわれ開きたいから佐藤検事総長あるいは馬場検事正を呼んだので、呼んだところが内容も言わない。
○岡田宗司君 私先月北海道へ行つて、丁度札幌と旭川間の国道を通つてみたんですが、あそこは自衛隊が、旭川の自衛隊が非常によく通るものですから、道路がめちやめちやに壊れてしまつているんですね、それで恐らくほかもそうだろうと思いますが、北海道の最大の隘路は道路の問題ですが、先ず一番道路、防衛道路としてよくしなければならん。
而もそれは更に中小企業に行けば労働条件その他がめちやめちやになりながら、生きるがためにめちやめちやにやつて、実際に生き抜くがために今やつている。そういつた状態にあるのではないか。そういつた石炭産業自体が不利な中に適正価格と申しますか、そういうものをどこにどういうふうにお考えになつているか。
○国務大臣(小澤佐重喜君) それは先ほども言う通り、話の出たことは極く単純な、例えばお前のほうの戦車なり自動車なり大きなものを持つて来て日本の道路をめちやめちやにしているじやないか、これに対して援助をするのが当り前じやないかという程度が一番元なんでありまして、それ以上今発展していない。
まさか中央まで政治的圧力が加わつたとは考えませんが、断固としてやらなければ日本の食糧配給機構がめちやめちやになつてしまう。それをおそれる。しかも片方では、農民が犠牲価格で血の出るような米を供出しておるのに、片方の配給機構がこんなでたらめなことをやつておるなら、われわれ供米ストを全農民団体を動員してやりますよ。
人を愚弄するも甚だしい答弁を重ね、それを而も短時間で打切つて二法案をめちやめちやに通してしまう。私はこの企図するところが那辺にあるかということは、これは私の推測であります。少くともこの法案のうしろに隠されているものは、日米軍事協定を中心にした警察法の改正、防衛法の設定、秘密保護法の設定、将来において憲法を改正して、又徴兵にでも持つて行こうとする危険を孕んでいる。
医師との間の話合いが進むということにいたしましても、私は一つの社会的な現象としては、これは途方もない、何らの規制のない事件が起つて来るものではないのではないか、個々の事件としては相当なことが起るかも知れませんが、これを一つ大きく見まするならば、そう国としてと申しますか、官庁として何らそこに関与しないということを申しましたからと言つて、今でも別に関与しておるわけではございませんので、そう医療費がめちやめちやに
だから特需というものがめちやめちやにするということをはつきり言うのです。通産大臣はそろばんばかりはじいておる。そろばんをはじくのは通産大臣の仕事と違う。これは経理局長がやつておればいい。通産大臣は政治をしなければならぬ。私はその政治論をしている。この意味がわかりますか。私はこういう問題については通産大臣は木で鼻をくくつたような答弁をするのではなくて、心胆を吐露して識見を話すべきだと思う。
それがはたしてこれに該当するかどうかということになりますと、これは運用からいいますと、法律というものは個々の場合に当るのでしようから、たとえば起訴するとか告発するという場合でも、そう何でもかんでもめちやめちやに、こいつはどこで酒を飲んでいたというようなことでやるということになりましたら、これはもはや法治国ではないのでありまして、そうなると法匪国と申しますか、これはちよつと想像ができないことなんですが
政府は国民に耐乏生活をしいておりながら、このたくさんな数にわたつてこれだけの大きな金額がめちやめちやに二十六年度も二十七年度もされておるということは非常に重大だと思いますから、本日はこの質疑をやめて、大蔵大臣と農林大臣を次の委員会に呼んで、その上で質疑をしたい、こう考えますが、いかがでありましようか。
そうすると、五銭以上、四銭九厘以上の日歩で割引いたとしますと、たとえば十銭で割引いたとすると、四銭九厘以上は元木の支払いとしてあとから差引できるのだというようなことは、これは実際の商行為というものをめちやめちやにしやしないか。
だから今の大蔵省のような物の考え方が、地方財政というものをめちやめちやにする大きな原因だと私は思う。国の責任においてやるべきことはやはり国がやるべきであり、地方の財政においてやるべきことは、地方の財政においてやるべきである。
そんならなぜ今やらないのかというお尋ねかと思いますが、これは今ここでめちやめちやにして、どう又ごたすたが起るかも知れない、それよりも、じわじわとこの会社の性格というものをはつきり固めて行くような方法をとるほうが私は却つていいのではないかと、こういうふうに考えたのでありまして、そのことがいいか悪いかにつきましては御批判を頂きたいと思いますけれども、今この気持を変えるつもりはございません。
○大平委員 簡単にひとつ山口教授にお伺いしたいのですが、先ほど先生は、日本の金融機関の在来の組織、仕組みがアメリカ占領軍によつてめちやめちやにされた。
しかし、今日の結果は、十五万の大衆から四十五億というような資金を集めて、めちやめちやにしてしまつて、今日幾らの財産が残つておるかという状態になつておる。私たちはこれを一銭でも多く保持して大衆に返してやらなければならない。同時に、委員長が先ほどあなたにおさとしになつたように、どういうぐあいでこれができておるかを調べておりますから、十分にこの真相を調べなければならない。
○松澤兼人君 まあ日平産業についてはアメリカの軍側で非常に心配しているということはよくわかるのでありますが、実情を考えて見るというと、その会社の内容というものは全くめちやめちやなんだ。たとえJPAが日平産業に注文したものが満足に納められる自体というものは全く手のつけられないような状態になつている。
(「大賛成」「質問を継続しろ」と呼ぶ者あり)言行一致ということをあなたは台なしにし、めちやめちやにされたのであります。大臣、あなたはかつても言行一致の行動をとつておると御主張になりますか。いくら御心臓でもそうは言えなかろうと思う。言行一致の行動はとらなかつたと男らしく答弁をされますか、これが私の第二の質問点であります。これは根本ですよ。