1949-03-26 第5回国会 衆議院 文部委員会 第3号 また労働組合法の改訂問題も各地で公聽会なども催されておるというようなわけですから、試案をめぐつてそういう協議会あるいは公聽会というものを開いて、そうして十分な審議の期間を置いて、國民の批判を仰ぐということが絶対に必要な條件であると私どもは考えておるのでありますが、そういう方法をとられる御意思があるかどうかを承りたいと思います。 松本七郎