1960-04-07 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第25号
○大沢(雄)政府委員 生活再建対策の問題でございますが、いかにして生活再建対策を実効あらしむるかという点につきましての御意見の次第、傾聴いたした次第でございます。私どもといたしましても、現在の土地収用の関係におきまして、最も不足いたしております点の一つが、この生活再建対策の問題であろうということを考えておる次第でございます。
○大沢(雄)政府委員 生活再建対策の問題でございますが、いかにして生活再建対策を実効あらしむるかという点につきましての御意見の次第、傾聴いたした次第でございます。私どもといたしましても、現在の土地収用の関係におきまして、最も不足いたしております点の一つが、この生活再建対策の問題であろうということを考えておる次第でございます。
○吉田(賢)委員 私は今後北海道開発の事業をどういうふうに進展せしむるかという点から考えても——第一次五カ年計画は明後日終了いたします。第二次五カ年計画を遂行するとなれば、四月一日から実施しなければならない。おそらくこの内容は予算化してあると思うのであります。
○小山委員 長い間の吉田内閣のインフレ対策は、弟一にこのインフレーシヨンを阻止するという点から出発しておるのでありまして、大蔵大臣からは数次にわたつてインフレーシヨンをどうして収束せしむるかという点について、いろいろ御意見を伺つたのでありますが、その弟一歩として財政の緊縮と金融の引締め、こういう政策を強硬に推進せられておるのであります。
この総会におきまして日発にどの程度の議決権を行使せしむるかという点につきましては、先ほど松木委員長も言われましたようにいろいろな考え方があるわけでございますが、私どもといたしましては、先般参議院の通産委員会で申上げました通り、これを普通の株主のような態度で無制限に行使せられては困る、特に集排の決定指令の精神に反するような行使の仕方については、これは十分に監督をする必要があるという、この線は、通産委員会
この法によつていかに増産せしむるかという点について、政府としては十二分に考慮を拂つておるか。