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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

全て質問通告はさせていただいておりますので、今日の配付資料のまず三ページを見ていただきたいんですが、非常にこれは深刻なデータでありまして、しんぐるざあず・ふぉーむの一人親家庭方々支援団体によりますと、この一年間のコロナの中で、ここの左上のグラフにありますように、十分に食べ物が食べられなくて一割以上のお子さんが体重が減ったという、本当にこれは深刻な事態となっております。  

山井和則

2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

先日、NPOしんぐるざあず・ふぉーむの調査が出まして、会員に聞いたところ、今年の二月までで、米などの主食を買えないということが、よくあった、時々あったを合わせて、都内で三割を超えるそういう家庭がある、都外では四割を超える、肉、魚を買えないというのは共に五割ということです。貧困家庭状況というのは、特に一人親家庭は、非常にコロナによって影響を受けているということです。

玉木雄一郎

2021-02-19 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

しんぐるざあず・ふぉーむの方々からも、何とか年を越すことができたとか、あるいは、雪が降るのにスニーカーしかなくて足に霜焼けができていたんだけれども、冬のブーツを買ってあげられたとか、あるいは、一人五百円のお年玉を子供に上げることができたとか、本当に切実な声を伺っております。確かに、光熱費などを払うことができた、このような声を伺っているところであります。

古屋範子

2020-11-04 第203回国会 衆議院 予算委員会 第3号

代表質問で申し上げた支援団体調査認定NPO法人しんぐるざあず・ふぉーむの調査では、児童扶養手当を受け取っている一人親家庭の六割では、この間、収入が減少しており、一割は収入自体がゼロになっているという状況で、一日の食事は一回だけだとか、残っているお金はもう数千円とか、そういう声が多数届いております。  

枝野幸男

2020-10-29 第203回国会 参議院 本会議 第2号

一人親世帯の多くは平時でさえ苦しい生活状況でありますが、認定NPO法人しんぐるざあず・ふぉーむの調査では、おむつを頻繁に替えない、職場のウオーターサーバーのお湯が朝食だという母親がたくさんいます。深刻な状況が明らかになっています。  一人親は多くの人が非正規労働で働いています。その結果、雇い止めに遭ったり、休業手当が出ないなど、新型コロナ影響を最も受けていると言っても過言ではありません。  

福山哲郎

2020-10-08 第202回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

一食、御飯をですね、毎日三食食べれないような実態というのも、NPO法人しんぐるざあず・ふぉーむの調査で明らかとなっています。  特にこれから必要になってくるのは第二のセーフティーネットですが、住宅確保給付金が今の段階では最大三か月になっており、コロナが拡大してから十二月には支援が切れてしまうおそれがあります。これ延長すべきではないかと思いますが、これについてお答えをお願いします。

岸真紀子

2020-05-15 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

そういう中でありますが、十一ページのしんぐるざあず・ふぉーむの方々メール相談を少しだけ読み上げさせていただきたいと思います。つい先日の相談内容であります。  十一ページの左側。子供四人、お米もガソリンもおかずもなく、このまま一家心中してしまうしかないのか、生活困窮、関東、三十代。そして、その次の方も、子供がおなかがすいても食べさせるものがない、東北、五十代の方。

山井和則

2018-05-09 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第7号

例えば、二月七日の子どもをめぐる格差への取組の意見陳述の中で、しんぐるざあず・ふぉーむの理事長赤石参考人がおっしゃっていました女性の働き方、男女とも子供を抱えながら働ける社会というものをつくっていかないとなかなか貧困問題は解決しないのではないかといった意見ですとか、また、様々ある一人親世帯支援政策評価検証を入れるということが重要という意見など、私も強く共感をいたしまして、これから私たち

平山佐知子

2018-02-07 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

参考人赤石千衣子君) しんぐるざあず・ふぉーむの理事長をしております赤石です。  今日はこういった機会を与えてくださり、本当に感謝しております。二十分お話しさせていただきます。  まず、スライドに沿って、私どもしんぐるざあず・ふぉーむの活動を少しだけ御紹介させてください。

赤石千衣子

2016-05-20 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

中には、これは、しんぐるざあず・ふぉーむの赤石さんのところに相談に来られた方が実際にいたということですが、出会い系サイトなどで知り合った相手がお父さんであって、過去に自分は何回か中絶をしたことがあるので、医者からも、もう一回中絶するのは体にリスクがあるからと言われて、やむなく産むという選択をして、相手との連絡も全く一切とっていない。この場合も、事実婚だというふうに言われてしまう。  

初鹿明博

2016-04-26 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

しんぐるざあず・ふぉーむの理事長をしております。私は、団体の運営とともに、各地、本当に都道府県半分ぐらいの自治体にお邪魔して講座や研修の講師をし、そこでいろいろなシングルマザーのお話を聞いております。  今日は、資料に沿ってお話ししたいと思います。  まず、しんぐるざあず・ふぉーむの活動についてです。当事者中心の、シングルマザー子供支援団体でございます。

赤石千衣子

2016-04-06 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

一人親世帯支援策のあり方に関する専門委員会においても、これは初鹿さんからも答弁があったと思いますけれども当事者である、しんぐるざあず・ふぉーむの赤石理事長から、四カ月に一回の支給を二カ月に一回あるいは毎月支給にすべきじゃないかという提言が行われています。  このことに関して、非常に興味深い分析が行われています。

大西健介

2009-06-25 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

しんぐるざあず・ふぉーむの赤石千衣子さんは、母子加算は塾やカウンセリング、母親の病気など、子の将来を見据えてある程度自由に使えたと。一人親家庭に対する根本的な底支えなしに、ぽろぽろ予算を付けても仕方ないというふうに答えています。  発議者の皆さん、どうですか。厚労省政策では全く駄目だと思いますが、いかがですか。

福島みずほ

2008-05-28 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

赤石参考人 NPO法人しんぐるざあず・ふぉーむの理事赤石千衣子と申します。きょうは、この機会を与えていただき、大変ありがとうございます。  私は、母子家庭になってから二十数年、いろいろな苦労がございましたけれども、今は、母子家庭のお母さんと子供が集える場をつくり、さまざまな調査や研究や相談活動を行っているNPO法人理事をしております。関西と福岡、福島、沖縄に姉妹団体がございます。  

赤石千衣子

2007-03-22 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

五年で削減を始めることが妥当かというのはこの委員会でもずっとやってきましたが、NPOしんぐるざあず・ふぉーむの調査によると、児童扶養手当削減が開始されたらどうするかという問いに、どうしていいか分からない、四一・五%、仕事を増やすと答えた人が四三・九%、塾や習い事を削らざるを得ないと答えた人が三四・一%です。  母子家庭人たち平均年収は二百万ぐらいですよね。

福島みずほ

2007-03-22 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

また、母子家庭人たち平均年収が、例えば二〇〇六年八月のしんぐるまざぁず・ふぉーむの調査では、正社員などですと年収は三百五十五万円、しかしパート、アルバイト、派遣社員などの非正規雇用も含めると、全体で平均二百四十七万円というデータがあります。結局、就労支援がうまくいっていない、ワーキングプア状態シングルマザーが大変多いということが問題です。

福島みずほ

2006-04-26 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

申しおくれましたが、私は、農事組合法人酒人ふぁ〜むの理事福西義幸と申します。忌憚のない意見を申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。  では、まず我々の集落あるいは農事組合法人として等々の考え方の中で、食料あるいは環境も、あわせて私ども集落が持っています農村の景観等々がすべて輸入できれば、我々の地域に集落営農というものができなかった。

福西義幸

2005-05-17 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

それで、最初に、酒人ふぁ〜むの福西参考人からお聞きしたいと思います。  資料を出していただいて、これ読ませていただいて、今日の発言も聞きながら、何というのかな、改めて組織というのは人がつくるものだというか、人だなということをちょっと痛感もしましたし、学ぶところも大いにありました。  

紙智子

2005-05-17 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

それで、酒人ふぁ〜むの場合は、経営的にはどういう今状況にあるのか。そして、安定した経営をするために、例えば販売ルートの確立だとか直販での売行きだとか、実際に売れないと話になっていかないと思うんですけれども、そういう工夫なんかについてはどういうことをされているのか。それから、農業生産法人への支援ということでいうと、国への要望などあればお聞かせいただきたいと思います。

紙智子

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