2020-05-21 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
先日、認定NPO法人しんぐるまざぁず・ふぉーらむに寄せられた声を聞かせていただきましたが、例えば、子供と食パンの耳詰め合わせ五十円を買って飢えをしのいでいる、子供と水を飲んで過ごしている、おなかがすいたと泣かれても食べさせるものがない。
先日、認定NPO法人しんぐるまざぁず・ふぉーらむに寄せられた声を聞かせていただきましたが、例えば、子供と食パンの耳詰め合わせ五十円を買って飢えをしのいでいる、子供と水を飲んで過ごしている、おなかがすいたと泣かれても食べさせるものがない。
「銀も金も玉も何せむに勝れる宝子にしかめやも」、山上憶良の歌を引くまでもなく、古今東西、子供は親にとってはもちろん、国にとって大切な宝であります。 今、少子化に歯止めが掛からない実情の中で、少子化対策は積極的な社会保障政策として、国を挙げて、また官民相携えて取り組んでいかなければならない課題であります。
公営住宅法は、第一条でその目的を「国及び地方公共団体が協力して、健康で文化的な生活を営 むに足りる住宅を建設し、これを住宅に困窮する低額所得者に対して低廉な家賃で賃貸すること」としております。この条文は、一九五一年の制定以来現在に至るまで、一言一句変更されていないにもかかわらず、政府は、政令で入居者の収入基準を次第に強化し、対象者を限定してきました。
○斎藤栄三郎君 万葉の歌人、山上憶良は、「銀も金も玉も何せむに勝れる宝子に及かめやも」と歌いました。子宝を賛美した歌です。ところが現実の日本では、親が子を殺し、子が親を殺すというような現象がたびたび起きておりますし、特に憂慮にたえないのは出生率の低下であります。今、日本の出生率は昭和六十一年において一一・四%であり、西ドイツの一〇・二%に次ぐ低いものであります。
そうしますと、財政は日米間の経常収支調整のために、いわばその達成のためにしやにむにプッシュをされるという関係になっていくわけでありますが、この点でお尋ねをしたいのは、昨年の十二月の十四日に、大蔵大臣が就任をされました直後の当委員会で、高目の経済成長率を掲げてしゃにむにその達成に努力するというやり方は今後はとりませんというふうに言明をされているわけでありますけれども、この精神と、今回共同声明に基づいて
私どもが三割と見ておりますのは、滝井先生が非常に御心配になっておる点をわれわれも大事を踏んで、とにかく無理をしまい、無理があったならば相手方の実情に応じ、申請に基づいて相当思い切って免除をしていこう、そういう前提で制度を組み立てておかないというと、適用に非常な無理ができるからということでやっておるわけでございますから、こういうような対象に対しまして、しやにむに保険料を強行的に取り立てるということは、
先般来の新聞を見ますと、何か補助滑走路をしやにむに作って、そうしてあれはジェット戦闘機の飛行場でございますから、当然あそこは防衛庁としてはジェット機が飛ぶはずの飛行場でありましょう。それができないためにヘリコプターを使わなくちゃならぬとか、訓練をするとか騒いでおりますが、これは非常な政府の責任だと思う。
私は、法務大臣に率直に申し上げて御所見を伺いたいのですが、先ほど来裁判所に伺った通り、この要望書の冒頭に、「裁判所は、同法制度に関してさえ、閣議においても正式に発言する権限なく、国会に対する法律案の提出権もなく、これらは法務省の所管とせられながら、しかも法務省が裁判所のためには全く恃むに足りないことに想い到るとき、われわれは、怒りと憤りとさえ覚える」こういう全文がついております。
最初に書いてある言葉は、「裁判所は、司法制度に関してさえ、閣議においても正式に発言する権限なく、国会に対する法律案の提出権もなく、これらは法務省の所管とせられながら、しかも法務省が裁判所のためには全く恃むに足りないことに想い到るとき、われわれは、怒りと憤りとをさえ覚えるのであります。」そうして、十三日の夕刻、期せずして一堂に集まり、別紙の要望書を議決したと書いてあります。
もないではないのでございますが、これも、実はこの法案が出ますまでのいろいろないきさつにつきましては、この決議をいたしまする前に、最高裁判所当局にこの報酬法案の提案に至りますまでの事情を説明してくれということがございましたので、詳細にその説明をいたしたのでございますが、その間におきまして、今回の法案の提案者でございます法務省がとりました態度が、裁判官から見ますと、ここに書いてございますように、「全く恃むに
現在当然なすべきことをやつておる、そういうことについても、ぜがひでもしやにむに反対しろというようなことがしばしばあるのでありまして、これでは円滑に文教行政をやつていくということも困難であります。
一、以上縷述の通り窮地に陥った私は、已むに已まれぬ気持から私自身を自から救う手段として、また上司の命を受けた第一線検事が安心して仕事が出来得る為に辞表を提出しその範囲に於て事実を発表した次第であります。 昭和三十一年五月三日 右 森島 忠三 森島検事よりの上申書は以上のごとくでございます。
いろいろ商工会議所等が中に入っているけれども、まだ話しがついていないように聞いているし、また一方大正飛行場ですか、これなどは戦時中に判を持ってこいといって、軍部がしやにむに農地を取り上げたので、従ってこれを早く返してくれというような非常に農民の強い要望もある。板付にも今一部そういう問題があるしようでありますが、私は事実上としては、局長の考えられるようはそんなに簡単にはいか広いのじゃないか。
その単位の一つの目盛むに入っておりましたものを、他の目盛りに持っていってその金を使う。使う場合にあるいは流用あるいは移用ということになるわけでございます。本件は農林振興費の項におきまして、目で農業委員会費補助金というのがございます。
しやにむに四月一日から断行するという、そういう強制的な改訂の時期というものをここで御発言になるということについては、若干私に疑義があるので今まで質問を繰り返してきたわけであります。
に承つたので、いずれお話がありますからということで先ほどの報告には省略をいたしたのでありますが、私ども思いますのに、非常に長いこの十年間、国会にもこの特別委員会を設けましてこの問題に打込んで参りましたゆえんのものは、いろいろ小さい問題はございましようけれども、この間私は舞鶴でも申し上げましたごとく、私どもは、向うで人権を尊重されながら、あるいは中国人と同様に扱われながら幸福にお暮らしの方々をしやにむに
労働者のモラルに反した形で、しやにむに出て行くということになると、つまり制限を受ける。その制限は、必ず第一次的には、自分のきめた規約に従つて行動する、規約に反した行動は制限を受けるということが言える。
そこで貨物の船長をひつぱつて来て、しやにむに命令だといつて乗せてしまつている。あなたはこれをメモしておいて、函館の地検の方に至急連絡して、この問題を調べてもらいたいと私は思うのです。死んだ人間に罪を着せるような調べ方を今しているが、これは大きな誤謬をあなた方は犯していると私は思う。この点についてどうお考えになりますか。
○愛知国務大臣 まず第一に、デフレ政策だから、その点からいつて米価をしやにむに押えるという考え方は私はとるべきでないと思います。これはただいままで申しましたが、たとえばできるならば生産費というものを尊重すべきだと思うのでありますが、これは少くとも現在の日本の状態におきましてはやはり恣意的にならざるを得ない。客観的な基準というものは事実上なかなか発見できないのではなかろうか。
○杉村委員 私は何でもかでもしやにむに自我を通そうというのではない。国会の権威のためにやりたいのであります。(「わかつた」と呼ぶ者あり)まあ聞いてからやつてください。かつて自由党は廊下で国会を延長した。そういうようにいつも考えておつたのでは、まことにこの資本家の子供はわがまま過ぎる。
しかし許容限度があるからといつて、他に操作のできるものがあるにもかかわらず、それをしやにむに配給するという考えは持ちません。それにつきましても再搗精等の手段を十分尽しまして、できるだけ不安のないような措置をさらに講じて参りたいということを申し上げておるわけであります。
いずれにいたしましても、私どもは、専門当局が見まして保健上有害だということでありますれば、量の問題はともかくとしまして——量の問題に影響することがありましても、量の問題に影響するからそれをしやにむに配給するというようなことはいたしません。