1958-06-16 第29回国会 参議院 運輸委員会 第2号 ○大倉精一君 むちろん給与の問題は、これは労働組合と経営者がやるということになるわけでありますけれども、そういうことに言ってしまえば、ノルマの問題も、走行距離の問題も全部それに包含されるわけです。聞くところによると、大阪の陸運局が固定給を六〇%以上にするのだ、こういう勧告を出したということを聞いておるのです。この反響なりその後の実施状況についておわかりになっておったらお知らせ願いたいと思います。 大倉精一