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2128件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-10-31 第163回国会 衆議院 本会議 第12号

それならば、徹底して税金むだ遣いをやめれば済む話ではないでしょうか。政府見込み違い支援費制度が続けられなくなったにもかかわらず、そのツケを利用する障害者に一方的に押しつけるやり方には、断固反対いたします。(拍手)  ひどいのは、法案中身だけではありません。  法案賛成のある議員は、委員会終了後、今から勉強しないと全くわからないとおっしゃっていました。

田名部匡代

2005-10-28 第163回国会 衆議院 法務委員会 第9号

税金むだ遣いを少しでも減らしていこうというのが、これから財政再建をしていく中で、これは与野党大きく違わない、重要な切り口だと思うんですが、私たち自民党さん以上にしっかりとそこはやっていきたいという思いもあるものですから尋ねさせていただいているわけですけれども、これから、時間が余りありませんので、そういった視点お話を伺っていきたいと思います。  

津村啓介

2005-10-26 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

鉢呂委員 大臣、これは何年議員をやったからということではなくて、今まさに、こういったいわゆる税金むだ遣いあるいは談合に、あるいは官、業の癒着に通ずるような天下りを、公明党さんのマニフェスト、与党としての重みからいっても、禁止をするということを打ち出しましたから、その公明党御出身の大臣として、もちろんこれは国土交通省だけでできる問題ではないかもわかりません、法律整備となるとこれは全般のことでしょうから

鉢呂吉雄

2005-10-26 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

大切なことは、公正であり、むだ遣いを徹底的に省くこと、同時に、今我が党でも検討しておりますが、これだけ財政が厳しい折ですから、やはり国民のニーズに従って優先順位をつけていくということだと思うんです。そのことの取り組みに党の与野はないと思いますので、ぜひ、ともに真摯に議論をしたいと思います。  

三日月大造

2005-10-26 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

でも、国として、きちんとした目標年度、何年には全国防災ネットワークあるいは緊急輸送道路ネットワークができるんだという指針を示すこと、そのことは国民に大きな安心、安全、そして場合によっては、ふるさとを守るための道路ができるんだという方向を示すことは、やはり今、いかに財政難あるいは改革方向が見られているとはいえ、国民は決してむだ遣いだとは思わない、自分たちの命や生活を守るために自分たち税金を使うことに

長島忠美

2005-10-26 第163回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

そういう仕組みをつくらないと、いつまでたってもこうしたお金むだ遣いにつながるようなことが起きてきてしまうんじゃないかということで、社会経済情勢の変化に対応してしっかりとした計画を立てて進めていくということを考えますと、すべてこうした基本計画国会の承認が必要だ、そういうシステムに変えていくべきだと私は思います。  

福田昭夫

2005-10-19 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

税金むだ遣いを徹底的になくすとともに、このような必要な福祉などへの財源はしっかりと充実させる温かい改革民主党使命であり、民主党改革なんです。  だからこそ、この障害者自立支援社会参加促進法という対案こそが、民主党の温かい改革シンボルである対案本丸です。  障害者社会参加をすればするほど高いお金を払わなければならないという政府案

村井宗明

2005-10-19 第163回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

その中で、むだ遣いは許さないというのが我々民主党基本軸であります。行政機関執行機関としてのモラルが求められる。そうした観点からも、許されない残念な不祥事、疑問に思われるような行動が経済産業省で起きたということは、私、大変残念であります。  これから若干厳しい質疑をさせていただきたいと思っておりますが、これは個々の官僚の方々を非難しようと私どもは考えておりません。

近藤洋介

2005-10-19 第163回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

○近藤(洋)委員 個人の次官とすると、家計から考えれば大きな額かもしれませんが、その裏で行われている膨大な税金むだ遣い不透明さのところを考えると、百二十何万円を減給したからといってどうなるものでも全然ないんですね。もちろん、減給だけではなくて、さまざまな処分も受ける、ペナルティーもあるんでしょう。

近藤洋介

2005-10-18 第163回国会 衆議院 本会議 第7号

税金むだ遣いを徹底的になくすとともに、このような必要な福祉などへの財源はしっかりと充実させる温かい改革民主党使命であり、民主党改革なんです。だからこそ、この障害者自立支援社会参加促進法という対案こそが、民主党の温かい改革シンボルである対案本丸なんです。(拍手)  さて、障害者社会参加をすればするほど高いお金を払わなければならないという政府案

村井宗明

2005-10-18 第163回国会 衆議院 本会議 第7号

所得の少ない障害者応益負担を求める前に、税金むだ遣いを徹底的になくするのが先ではないでしょうか。(拍手)  財務省は、社会福祉社会保障ばかりをやり玉に上げ、そもそもの予算配分むだ遣いを正そうとする姿勢が全く見えません。公共事業など他の予算配分を見直し、社会福祉社会保障予算を手厚くすることについて、谷垣財務大臣はどのようにお考えでしょうか。見解をお伺いいたします。  

菊田真紀子

2005-10-12 第163回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

この四年間で一兆五千億円のむだ遣いをなくしてきたという評価があるんですけれども、一方で、独立行政法人に移行したことによって、役員の報酬は減らしたけれども焼け太りではないかという指摘があるんです。  行革の目玉は税の投入を断つということだと私は承知しておりますけれども、こういう指摘があることに対して、大臣、ぜひ御見解をお聞かせいただきたいと思います。

河本三郎

2005-10-12 第163回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

それから、もう一つは、財政の問題でいいますと、やはりむだ遣いを削る。それから、税収については、利益の上がっている法人ですとかあるいは高額所得者にその税をきちっと払ってもらう。こういうふうに変えていって、初めて大きな資金流れが変わっていくんだと思います。その点が、根本的に考え方が私は違うと思う。ただ、私が出した数字は否定されなかった。  

佐々木憲昭

2005-10-12 第163回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

財政投融資、いわゆる財投債特殊法人むだ遣いや、そしてそういったものに対しての助長に使われておるのではないのかということになってくるわけでありますが。  先ほど、決算不足を生じたときに使っていくんだ、こういう御説明がありました。では、それぞれの、外為特会、それから財政融資特会決算不足を生じたのは何回あったのか、そしてそれは金額は幾らだったのか、お示しください。

鈴木克昌

2005-10-11 第163回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第4号

国の借金を減らす行財政改革をやるんだということであれば、税金むだ遣いしているこういった社会保険庁や各省庁や、また特殊法人むだ遣いをなくすというのがまず先にやるべきことだろうと思います。私は、こちらの方が改革の本当の本丸であって、郵政本丸というのはとても順番が違う話だというふうに思います。  

石関貴史

2005-10-07 第163回国会 衆議院 法務委員会 第3号

もっと大きいむだ遣いといいますかお金使い方について、法務省の中に特別会計があると思うんですけれども、この件についてまず伺います。  それで、時間があれば、さらに細かい、その使途不明金がどういうものがあるかというお話大臣も副大臣政務官もきょうはいらっしゃいますけれども、それぞれ国会議員先生でございますので、伺っていきたいというふうに思っております。  

高山智司

2005-10-07 第163回国会 衆議院 法務委員会 第3号

これから財政的にもきつくなるこの国で、税金むだ遣いもやめなきゃいけない、民間にできることは民間に、官から民へ、こういうようなキーワードでいろいろやられたと思うんですけれども、やはりそういう中で、お金使い方、とりわけ税金が最後どういうふうに使われているかということは極めて重要だと思うんですね。

高山智司

2005-10-07 第163回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

特に、税金むだ遣い、行政改革、これについて極めて熱心に推進してこられた。今回の民営化法案に対しましても、率先して、基本的に民営化賛成という方針をいち早く打ち出していただいたということは、この民営化法案の成立に向けて大きな一つの原動力になったと私は大変感謝しております。  さらに、特に社会保障に熱心に取り組んでこられた。

小泉純一郎

2005-10-07 第163回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

そして、何よりもむだ遣いの温床が、私ども財投債であるというふうに考えております。この財投債と申しますのは、特殊法人独立行政法人、いわゆる天下り団体資金面で支える国債の一種でございますけれども、これを郵貯簡保資金でばんばん買っておりまして、今年度、財投債郵貯簡保資金で十二・五兆円また購入する予定になっております。

長妻昭

2005-10-06 第163回国会 衆議院 本会議 第5号

郵政改革の最大の目的は、郵貯簡保を通じて集められた三百三十兆円という巨額の民間資金特殊法人流れて、しかも、その相当部分むだ遣いをされたり国の赤字の穴埋めに使われて財政規律を緩めるなど、この現状を正すことにあるはずです。  その点、政府案では、いわゆる民営化後の資金の規模やその流れがはっきりしません。

笠浩史

2005-10-03 第163回国会 衆議院 予算委員会 第3号

○保坂(展)委員 国民の間には、グリーンピアあるいは年金住宅融資の失敗など、年金保険料がどれだけむだ遣いされてしまったのかという不安が年金不信につながっているわけですね。  六兆円を一括、年金保険料の集積である積立金からいわば財政投融資の方に支払っている。これに対して国民に対する報告なり説明というのは公式にあったんでしょうか、その時点で。

保坂展人

2005-09-30 第163回国会 衆議院 予算委員会 第2号

私は、税金むだ遣いをなくす、取り締まるというか指導してもらいたいというふうに思います。  公務員制度でもう一つ申し上げたいのは、よくこれも議論になります、民でできるものは民に、そして地方でできることは地方に。あるいは、余りよく言われないんですが、NPOとかNGOにできることは行政がやるんじゃなくて、公の仕事をNPONGOにやらせるということも私はあっていいと思うんですね。

前原誠司

2005-09-30 第163回国会 衆議院 予算委員会 第2号

これをどういう議論をしていくかということがあると思いますが、私ども姿勢は、土光さんがおっしゃっていたように、これをまさに今、我々民主党ではなくて、政治家がやらなきゃいけないと思っているのは、行革なくして増税なし、つまりは、徹底したむだ遣いを削ることが、まさに先ほど総理お話をした、いい意味での改革競争ではないかと私は思うわけです。

前原誠司

2005-09-30 第163回国会 衆議院 予算委員会 第2号

つまり、先ほど申し上げたように、母屋が小さくて、子会社、しかも親会社の一〇〇%子会社になかなかチェックが入らないような仕組みをつくってしまって、そして税金むだ遣いが行われている。先ほど申し上げたように、大きな政府、小さな政府議論があったけれども、GDPが五百兆円の国で、実は八十二兆円じゃなくて、特別会計は、その繰り入れとか入れると四百十二兆円もある。

前原誠司

2005-09-28 第163回国会 衆議院 本会議 第4号

むだ遣いを徹底的になくして予算配分を大胆に変えて、国民が将来に不安を感じない、持続可能な仕組みをつくることこそが真の改革ではありませんか。(拍手)  小泉総理がこだわる郵政民営化もしかりです。形だけ株式会社にすれば中身はどうでもいいというわけにはいきません。私は、この法案の実態は、むしろ、官業焼け太り民業圧迫法案だと考えます。  

前原誠司

2005-09-28 第163回国会 衆議院 本会議 第4号

これらについては、あきれたむだ遣いぶりに国民の強い批判があると同時に、際限のない事業の拡大と継続が官の肥大化を招いており、小さな政府を実現するため、廃止を含めた見直し、削減、効率化など、徹底した改革が不可欠であります。  私は、改革に当たっては、一、財政再建への貢献、二、官から民への視点、三、むだ遣いの一掃、この三つの視点が必要と考えます。

武部勤

2005-08-03 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第23号

他方、本日の委員会は、特会のあるべき姿、直すべきところは直していくという観点から、この場合にむだといっていいかどうか、ちょっと、何と言ったらいいんでしょうか、本来使われるべきお金についてはきちっとむだ遣いをしないように、本来の目的に即した形で使われるようにという観点も含めまして、この交付金制度のあり方について今後検討してまいりたいと考えております。

中川昭一

2005-08-03 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第23号

しかし、それは、全然関係ないむだ遣いをしていいとかいうことでは決してないのでありまして、その辺は、結果的に御批判なり御指摘を受ける場合があるかもしれません。しかし、今の宇宙技術海洋開発のように、海底と宇宙とが何か役立つんだ、その共同的な研究が役立つんだという専門家の御判断があれば、それには私どもは前向きに対応していきたいと思います。  

中川昭一

2005-07-27 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第7号

官僚皆さんから言われた原稿をそのまま読んで、自分税金むだ遣いをなくす、こういう決意や、政治家としてのコントロール、官をコントロールする、そういう姿勢が全く見られない今の答弁だと言わざるを得ないわけであります。  これは、共用車公用車黒塗りの車、運転手つきに二十代の職員はもう乗せない、こういうことはできないんですか。

長妻昭