1988-10-18 第113回国会 参議院 内閣委員会 第6号
私は、いささかこれは税金のむだ使いだと思う。ちゃんと防大に入るときにそれなりの約束を、約束と言っちゃあれだけれども、して入ってきて、それで税金を使って勉強をして大卒の資格を得るわけです。それで任官しないでどこかへ行くというなら、それも人間の自由で、仕方がない。
私は、いささかこれは税金のむだ使いだと思う。ちゃんと防大に入るときにそれなりの約束を、約束と言っちゃあれだけれども、して入ってきて、それで税金を使って勉強をして大卒の資格を得るわけです。それで任官しないでどこかへ行くというなら、それも人間の自由で、仕方がない。
こういうものを見ていくと、いずれも非常なむだ使いじゃないかというふうに思うのです。 最後に、料金徴収会社がまた回数券の販売をやっているのですね。各徴収所にいる会社が回数券の販売もやっていますから、自分の会社で請け負ってきた回数券をその料金徴収所で売っているというような事例も見られるのです。
ですから、大蔵政務次官、お金ですからね、税金のむだ使いしちゃいかぬし、その点はこうやっていただかなきゃならないけれども、私が言いたいのは、そんなに何度も何度も、あるいは一度ぐらい来て、そして後は政府なら政府がそいつに補助金をおろすのかおろさないのか、何かそれは当然お決めにならなきゃいかぬからノーならノーとする、イエスならイエスとしてやる、イエスになったらそれはちゃんと何してやって、その行ったり来たりでのそういう
そうすると、これは予算のむだ使いなのとは違うか、こういうことが出てくるわけです。したがいまして、大きな企業、中企業、小企業、零細企業についてはそれぞれの企業が元請になってその仕事をやっていくということにならなければだめだ、このように思うのです。これは投資効果の問題から考えましてもそうなんですね。
また、先生御指摘のコストの問題等につきまして、若干私どもも御説明をさせていただきたいと思いますが、郵便貯金が現実には今若干の赤字でございますけれども、これがなぜ出てきたかということでございますが、赤字といいますのは、そもそもが使い方が非常に荒っぽいということから出てくる経費のむだ使いであるということが一点、あるいは入るのが余りにも少な過ぎるから赤字になるというようなことが考えられるわけでありますが、
このことが国、地方政府間の政策の不整合、中央集権化、ひいては国民、住民サービスの低下、経費のむだ使いなどを生み出しているのであります。このため、当面は歳入でも五対五ぐらいになることを目標として、地方財源の充実を図っていくことが望ましいわけであります。これには、まず地方税を中心とした自主財源の確立と地方交付税を中心とした国、地方間の財源調整のあり方の再検討が必要不可欠であります。
したがって、現在高炉等については六割ぐらいしか稼動していないということで、もうどんどん古い設備は廃棄をしていくということですから、ここにまた資源のむだ使いとエネルギーのむだ使いということが生じておるわけですね。
大事な国民の税金でもありますし、また防音対策は一生懸命早くやらなきゃならぬ、それぞれの生活にかかわることでございますから一生懸命やらなきゃならぬと、この両面からしましても、いまのような問題は改めて調査をして国民の税金がむだ使いにならないようにやってみたい、こう思っております。
研究と言うからには国費を使って何か仕事をやるからにはむだ使いはならないですよ。それについて、いやこれ実行するべきものじゃない、研究するからには何か排除する、これは先ほどおっしゃった、そういうものはグレーは排除するなど。それで残ったものについて何か実行するためのものが研究じゃないですか。いままでの研究だって極東有事の研究だ、いろいろな研究やってきたのですからね。
とならば、税金のむだ使いともなりかねない。そして文部省がまさに中小企業を圧迫する、そうしたようなことにも、いま現になっておるのです。そうしたときに、むしろ業務内容を減らす方向に行かなければならない。いまの大蔵省の答えではありませんが、業務内容を減らすことによって人間の数も減らしていくことができるしということだと思うのです。
そこで、会計検査院の指摘を受けて、国費のむだ使いの絶滅を期するために、総理としてはいかなる具体的な手だてを講じられるおつもりがあるのか、伺っておきたいと思います。
それはもちろん経費のむだであって、ざっとこの行管庁の試算によると、全国でのむだ使いは年間一千億円だというふうにも言われております。それから、無秩序な掘り返しによる事故が多い。それから、近所の人たちに大変迷惑であるし、考えてみましても、通行する人、車の混雑などと、いろいろと道路の無秩序な掘り返しは問題が多いと思うんです。
○目黒今朝次郎君 そうするとね、地方の人は特に農村地帯はまじめですからね、いや行政改革で税金のむだ使いをなくすというわけで、営林署と同じように営林事務所を置くならばいいではないかという意見もあるんですよ、一部ね。
これはやっぱりぼくは国費のむだ使いとか、いろんな問題から見ても、もう少しきちっとしないといけないと思うんですよ。
それで、会計検査院がお気づきになればちょっとした積算ミスがあったということで三億二千万円も出てくるわけですが、もしこれ会計検査院が気がつかなかったら三億二千万円の税金がむだ使いになっていたわけです。こういうことからいたしますと、大型プロジェクトの場合というのは、特に契約事務というのは慎重を要すると思うわけでございます、問題はそれだけではないのです。
特に輸入野菜について、去る二月二十七日の新聞に、「遅過ぎた援軍キャベツ」のタイトルで、一連の対策の中にはタイミングがずれて、税金のむだ使いに終わりそうなものもあるとの記事まで出ておりましたが、本年の緊急輸入の実態はどうでございましょうか。遅過ぎたとすればその原因は何であったのか。その反省の上に立って来期への対応をどのように考えておられますか。
それは渡辺大蔵大臣も、石油ショックでとんざした大型プロジェクトについては、さらに金をつぎ込んでいくのか、見込みのないものはやめた方がいいのか、一度総ざらいして再点検すると言わざるを得ないほど大型プロジェクトの破綻が財政のむだ使いであることを示したものでした。
そういうことで本当に私は、皆さんが言うような日米の協力体制とか情報交換とか、システム上も問題があるし、いろいろな面で防衛庁や外務省のやっているということが、国民の立場に立たない、予算のむだ使いをやっていると断ぜざるを得ない、この問題は。そのことに対してどうお考えですか。
それを無制限にどんどんと進めてきて、そして実際にはあの石油ショック以来の資本主義のきわめて深刻な危機の状態の中に落ち込んで、客観的に言えば国費のきわめて莫大なむだ使いに終わっている、こういう事態になっていると思うんです。 この点は、うまくいっているところはいっていますよ、早くやったところは。
そうなりますと、まさにこれは税金のむだ使いがそこに集中をしておることになると思うんですが、その辺の対策は現状に合わせてどういうことに相なりますか。