1986-03-22 第104回国会 参議院 予算委員会 第13号
ですから、むしろ議院運営委員会とかあるいは選挙制度の調査会とかそういうところでまず御議論願うのが筋じゃないかと、そう思うんです。政府にいろいろ聞かれましても、物事には一長一短がありまして旧制度にも一長一短があり今度の制度にも一長一短がありますが、国民がどっちを歓迎しているであろうかという面もまた大事な面でありまして、そういう点は慎重に今後も研究を続けていきたい、そう思っております。
ですから、むしろ議院運営委員会とかあるいは選挙制度の調査会とかそういうところでまず御議論願うのが筋じゃないかと、そう思うんです。政府にいろいろ聞かれましても、物事には一長一短がありまして旧制度にも一長一短があり今度の制度にも一長一短がありますが、国民がどっちを歓迎しているであろうかという面もまた大事な面でありまして、そういう点は慎重に今後も研究を続けていきたい、そう思っております。
○福永委員長 それは個人というよりも、むしろ議院運営委員会としてということでございますから、まだいまのところでは支障ありとかなしとかいうことでもなしに、私どものほうへ正式に十七日には行っていいかというお話もきていないのでございますが、たまたまいまお話が出ましたから、そういうふうに申し上げました。
○佐々木(良)委員 念のために議長さんにお伺いいたしたいのですが、いまこの問題は、各党は各党でありますけれども、衆参両院の問題でありますので、各党ともむしろ議院運営委員の資格のほうを強く感じながら、相談をいたしておるわけであります。
これはもうまつたくこちらの手落ちでありまして、むしろ議院運営委員会にかけてやるべきであつたのであります。
従つてその都度当委員会に延期をはかるのもおかしいと思いますので、今後はむしろ議院運営委員会で自由討議をやろうと御決定あるまでは、一応延期されたものとしての取扱いをした方がかえつて穏当ではないか。こう考えるのでありますが、その都度来た日に延ばすか、延ばさぬかということをお諮りいたしましようか。どんなものでございましようか。
又むしろ議院運営委員会の場合におきましては、私は別といたしまして、この演壇のここにおいてのことについては、私はどつちかと言えば被害者の一人でありまして、実際誰か私の胸を押えつけ、踏んでいたという人があれば、実際私はその人を訴えたいくらいです。
○山口(喜)委員 中野君は懇談会における結論をお話になつたが、懇談会においてこうするということまで、議院運営委員会でやることがそもそもの間違いであり、かかる問題は、むしろ議院運営委員会でかれこれ議論するのでなく、議長個人の資格においてしかるべく善処する。そこは議長の自由であつて、議院運営委員会がこれにタツチしないことが、将来のためによいのではないかと考える。
むしろ議院運営委員会、うちらの方で扱うべきことじやないかと思います。