2012-08-20 第180回国会 参議院 決算委員会 第6号
ですから、それをできるだけ人数を絞っていただいて、むしろ省で必要な研究、そして自分自身のキャパシティービルディングのための時間を使えるような体制というものを是非つくっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
ですから、それをできるだけ人数を絞っていただいて、むしろ省で必要な研究、そして自分自身のキャパシティービルディングのための時間を使えるような体制というものを是非つくっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
それから他方、むしろ省水・省エネルギー技術やマネジメントに関するいわゆる地道な協力というのが、ある意味では中央アジア五か国共通の利益ということで進められる課題の一つだろうと思います。ソ連時代の小規模かんがい施設というのは、かなり今メンテナンスが悪くてひどい状況であります。これはどうするのがいいというのはちょっと簡単な回答がないんですが、これも残された課題であります。
むしろ、省移行によって、実動部隊である自衛隊の部隊運用に関し、現場の意見が政府に正しく伝わる制度がつくられるのか、問いたいと思います。 これまでは、制服組と背広組という表現が使われ、意思の疎通に問題があるような報道もございました。
ただ、私、それに関連して一つ申し上げなければいけないこと、それは、省に昇格することによって、諸外国が当然、庁とは違う立場というものを理解し、そしてその立場で対応してくるということから、やはり、防衛庁・自衛隊の幹部の皆さん方は、単に、俗に言う庁から省に昇格して偉くなったというようなお気持ちではなくして、むしろ、省に昇格することによって、より一層義務、負担が増すんだということを十分自覚した上で、その責任
分担管理の原則そのものを問題にするよりも、むしろ省組織の編成のあり方をもう少し柔軟にするというのも、方向としては考えられるのではないか。私自身は、そちらの方がベターではないかという気がいたしております。
むしろ、省レベルあるいは局レベルで結構ですが、内部監査についてはさまぎまなレベルがあるわけで、それが適切に行われることこそが必要であるのではないか。むしろ、長期の政策評価ができるような、国民が本当に宍道湖の干拓が要るのか要らないのかがわかるような、こういう政策評価ができるようなそういう監察。あるいは身障者といった場合に、労災の被災者だとか一般の身障者だとか分けて国民の方は考えないわけでございます。
○中村国務大臣 先ほどからそれは話題になっていることでありますけれども、省への昇格、これは今の環境行政のやり方ということから考えます と、私どもは総理からいただいた権限で政府の中で環境行政に対して調整機関として動くわけでありますから、むしろ、省になって肩を並べてしまって自分の実際の仕事を持つと、それじゃ他の省庁に比してどういう権限があるんだとか、いろいろなことがございまして、そうでなくて、調整権限を
発表するというよりもむしろ省がどういう勉強をしておるかということを明らかに表現してほしい、囲い込むことはやめてほしいということです。
○坂倉藤吾君 そうしますと、むしろ省の方の立場からいきまして、将来の農村経営のあり方あるいは農家の一応の基準的な物の考え方といいますか、そういう点からいって、積極的にそこで政策的に後継者の一つの形態をつくり上げていこう、そういう形でながめて、この八万三千云々というのが出されてきたのではない、こう理解していいんですか。
むしろ省の方が、あれだけの大事業をやるのにはもう少し対応策をきちっといたしませんと、むしろ働いている人たちの方の立場から見ますと、今日のような状況ですから、首を切るということはありませんが、無理やり配置転換をするということは首切りにつながりますからね。まあいいや、そういうよけいな話はどっちでもいいんです。
そういう点は、むしろ省資源と申しますか、資源のない日本等におきましては、アメリカナイズされたといたしましても、モデルチェンジの問題につきましては十分反省を要するのじゃないか、ことに今後のあり方につきましては、品質も材質も大分よくなってまいっておりますので、耐久力もふえておりまするし、またアフターサービスの面等も完備いたしまして、同時にモデルチェンジの問題につきましてはいろいろと考えさせられる点がございますので
一方、燃油の価格もいまの価格から下がるということも考えられませんので、今後はむしろ省燃料型の船を中心として、しかもその船を極力長く使っていく、あるいは経営につきましても資本装備の高度化とあわせて自己資本の拡充を図らなければならぬとか、いろいろな経済の安定成長に合わせて漁業の構造も変えていかなければならぬというふうに考えておりますので、構造改善の進め方におきましては、現在の中小漁業振興特別措置法でやっているものとこの
また一面、たとえば石油等につきましては、資源問題から結局、その資源を節約するという問題と公害対策をやるという問題をてんびんにかけて、最近におきましては、むしろ省資源ということの方が大切なんじゃないか、こういうような考え方も出てきておる、こういうようなことも私どもは承知いたしておるわけでございます。
むしろ省石油に、これは電力を含めて省資源にどう取り組み、どう実をあげるかということになると思いますが、しかし、省資源、産業構造の改革といいましても、こんなのをやっぱり奇術を使うように二年や三年や五年で実があがるなんということは、これはとても考えられないことですから、やはり中期、長期に原子力の開発以外にないと思うのですが、大体五十五年三千二百万キロワットの開発ということ自体、私は逆に言ってこれは四千万
だから結局国の事業なり公共事業なり、責任をもって業務を遂行するそういう機関でありますから、そこで使用する機器等については、やはりむしろ省なら省が責任をもって推奨する、責任をもって推奨する業者、こういうかっこうにしないと、これはやはり個人的な関係というものがいつどこでどのようにできておるかわからぬ、こういうことになりますから、そういう問題を断ち切るためにも、これはむしろ積極的に私はそういうふうに考え方
そういうことにつきましては非常に根が深い問題があると思うわけでございますけれども、この問題につきましては、いま厚生省が、むしろ省全体の問題として取り組んでおります。医療保険の抜本的な改正の問題と申しますか、お医者さんの診療報酬の問題だとか、そういうことに今後厚生省として取り組んでいかなければならない、そういうように考えておるわけでございます。
自他ともに、私自身が反省すべき点もあろう、そういう点のくふうは、これはむしろ省の責任というものはそこにあるのだと、十分謙虚に私自身も考えるし、あなた方のほうでも考えてください、こういう言い方をしながら、いつも私は事柄を進めているつもりであります。
むしろ、現行料金がはたして適当なのか適当でなかったのか、原価に合わしてみてどうなのかということの方が、むしろ省当局としては主張されるべき一つの問題点だと思うのです。極端に私は申し上げるならば、現行料金が適当でない、原価をはるかに割っておるまあこういうように思うのですが、あなた方は、終始そういう見解のもとにこの問題を進めてこられたのですか。
しかし、当面その人たちが首切りのないように、無理な配置転換がないように、これは最小限度確保しなければならぬのですが、そういうことも、今言った長期展望の中では電電の構想というものは、そうなれば、これはこうなりますよということを話し合って、むしろ省側から話を先に出して、これに対して公社側はこういう態度でいきましょうということで話をやれば、郵政、電電の間ですから、もちろん話はめんどうでないと思う。
のもとにおける自衛隊の一つの気風というものをおのずから作り上げるだろうという場合に、彼らの意欲と、シビリアンとして内局を通して補佐していく諸君が、唇歯輔車で防衛庁の長官たるものを補佐し、そうしてそれが国民あるいは国会の手を通じて運用されていくというような意味から、私は落ちついた考え方のもとにおいて運用される自衛隊、国民的な基盤の上において運用される自衛隊という意味からも、御批判はありましょうが、むしろ省