1984-04-06 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第11号
国有財産の方も、先ほどいささか冗談話のように申し上げましたが、これはちょうど私が大平内閣の大蔵大臣のときにこの問題一番議論いたしましたのは、大平さんの時代にはまさに税務署がやっておったということでございますので、大平さんはその当時のことを想起しながら、ただ御案内のように給与体系が違うという問題もございますけれども、あるいはまた、荒っぽい議論をする人の中には、むしろ局においてちゃんとした方向さえ定めておれば
国有財産の方も、先ほどいささか冗談話のように申し上げましたが、これはちょうど私が大平内閣の大蔵大臣のときにこの問題一番議論いたしましたのは、大平さんの時代にはまさに税務署がやっておったということでございますので、大平さんはその当時のことを想起しながら、ただ御案内のように給与体系が違うという問題もございますけれども、あるいはまた、荒っぽい議論をする人の中には、むしろ局においてちゃんとした方向さえ定めておれば
しかもこの人は、おくれたら請求した者にだけ返すというのは納得がいかぬ、むしろ局がおくれた理由を明記したメモでもつけて、局が頭を下げて持ってくるのが本当ではないか、こう言っておられるわけです。怒り心頭に発しているという感じがしたわけですが、私はそのとおりだ、こう思います。
その趣旨から申しましても、それぞれの民放各社がその地域社会に対して、この番組基準なり番組審議会の存在、重要性というものをむしろ局の側から周知徹底すること、その地域社会に対して送り出しております商品の質についての十分な説明というものが局の側からなされていいという、そういうふうな考え方がまず一つあってもいいのではないか、これは当然のことでございますけれども、そういうことがもう少しあってもいいのではないかと
○下田京子君 まあ強権発動はしない、がしかし、がずいぶんついているようですけれども、大変微妙な言い回しですが、事業部門だけで見ていけば、そこの営林署の状況によっていろいろと違う点が出てきますから、画一的にそれは見ない、むしろいい山をつくっていくということになれば、きのうの大臣の答弁もありましたけれども、むしろ局ということについては、直接これは困るという意見もなかったが、署は地域としっかりいろいろと結
には、できるだけその地域の県なり市なりのそういった開発の計画の状況をいろいろ事前にキャッチいたしまして、実際に建設をしますのは若干後になりましても、いわゆる先行買収ということを郵政省としても予算の許す範囲内でやってきておるわけでございますが、確かに電話局の建設というものと若干郵便局の建設というものの性格の相違と申しまするか、電話局の場合は恐らくただ建物を建てるだけではなく、当然、地下のケーブル等、むしろ局
○森勝治君 いま質疑応答の続けられているのは、配達局に郵便物が到着した場合——終着局に到着した場合の郵便物の処理の区分の問題についてでありますが、最近の郵便遅配と俗に言っているものは、終着局に到達以降の問題として、ともすればその局で配達をなまけているのだ、こう印象された傾きも比較的多いのでありますが、私は、そういうことはあまりなくて、むしろ局間の逓送問題のしからしめるところが今日の郵便の延着、いわゆる
相当長期間にわたりまして、局長以下の幹部と組合との間にそういう不信感というものあるいはトラブルというものが解決されないで継続しておりましたので、むしろ局の幹部を一新いたしまして、新しい体制で問題の処理に当ったほうがいいんじゃないかということで、局長以下ほとんど全部の幹部を一新いたしたわけでございます。
その結果を見るに、一省庁一局削減に至っては、なるほど局という名称は十八局減少し、課、室二つの減と、事務局次長一名の減員はあったものの、これに伴って、むしろ局中の部五、官房中の部四、部と官房それぞれ一の新設となり、総括整理職及び分掌職が十七名も増員される結果となりました。その上、組織系統は前よりも複雑になったと見られる向きもあって、政府のいう簡素能率化の事実は見受けられないのであります。
特にわが国の利益を害するような建造は極力押えるんだというふうなことで、むしろ局の所管から言うと、海運局の判断に属するような事柄ではないかと思うんです。そこで、第三条では「国際海運の健全な発展に支障を及ぼすおそれのないこと。」、その次に船質確保の問題が出てきていますね。ところが、建造許可の判断の基礎となる事項というこの告示についてみますと、むしろ第三条の第一項の第二号のほうが先に出てきておるのです。
あるいは、免許されたところと免許されないところを比較して、経営面では免許されないところのほうにも、免許されたところよりはむしろ局をふやすことになっても、安定すると考えられる地区があったのではないかと私も考えられる節があるわけですが、その点についてもしさいに検討した上で、今回免許されなかったところは、経営面について多少の不安があるということで免許から漏れたのかどうか。
犯罪が起こりまする原因は、むしろ局舎の所有の形態ということでなく、むしろ私は個々の特定局長の個人のものの考え方とか、個人の生活態度とか、個人の仕事に対する誠実さ、そういうようなことから起こってくるのが大半でございまして、局舎の所有形態と直ちに結びついているというふうなことは、私たちの持っております資料では出てきておりません。
そこでその職員は一人が二人、三人ということなので人が足りないので、むしろ局の職員や署の職員が協会の仕事を手伝っているのと違いますか。もしくは協会からお金をもらって、そして本来の労働省の仕事をやっているというのが実態とは違いますか。あなたの説明はわかるのです。こんなことをしてはいけない、そういう御説明、それはわかる、しかし事実はそうでない。
改修事業はそれよりやや高くて二六・三%局部改良事業が三六・六%、むしろ、局改事業がほかに比べて著しく進むわけでございます。全体を平均いたしますと、二六%の進捗率となる見込みでございます。今後も全体としてバランスがとれた進行をはかり、また予算も確保してまいりたい、こう考えております。
これを一つ中村大臣の、幸いにあなたはこういうことについて御理解を持っていらっしゃる方でありまするから、本来、部というものを置いて、そうして大いに仕事をやっていただくという関係において、十分に一つ力を入れて砂防部を局の下に置くことになっている、局の下になっている、こういう点、私はむしろ局より上に置く、あるいはそれができなかったら砂防局というものを設けて、その方面に専門の方を入れて、今言う通り、洪水等のひんぴんと
ですから普通局舎の場合は、これは将来国有化を急ぐということが私は必要だと思うが、特定局の場合、数も多いし、一万数千というものを、今のような計画で実現することは、年月を要しますから、むしろ局舎を増築あるいは新築せしむるためには、もう少し家賃を少なくともその地域で妥当なものに引き上げてやれば、金利上採算がとれれば、これは放っておいても、局舎を新築、増築するのですね。
して参りますると、経済情勢の変化に伴いまして、また、それぞれの必要からいたしまして、どうしても新しく機構を設置するというふうな必要が生ずる場合が相当ございまするし、また、事業分量その他の点から申しまして、どうしても、たとえば農林省設置法の改正案においてお願いいたしておりまするように、名古屋に今まで置きました建設事務所の仕事が相当仕事の内容として大きくなって参りましたような関係もございまして、従ってむしろ局
東京の例をとりましても、むしろ局名を見つけることが、郵便を出すのに非常に不便なんです。局の人に聞いても、局の人でもおそらく書かないということです。森本委員からは奨励すべきだという御意見はありましたが、それはいいことでありますけれども、いかにいいことで奨励しても、二割が正しいかどうか知りませんが、おそらくそれ以上普及せしめることは困難ではないかと思う。
つまり道路を一一別な地点に設置するということになりますと、道路自身でも一カ所に数千万を必要とする場合があるのでありまするから、むしろ局舎その他につきましてもできるならば我々の局舎を提供しよう、又できない場合においては、その傍に建設したらどうか、又建設する際においては我々のほうができるだけ力を借そう、又保守の場合においても、できるならば我々のほうに委託してもらいたいということを申して来たのであります。
なお、この際に一言しておかなければならないのは、私は事務の実情と部制の現実の運営の上から申しまして、農林省の統計調査部はむしろ局にするのが妥当であるという見解の上に立つて修正案を用意いたしておりました。私は現在においてもその正しいことを信じております。