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155件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-05-27 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第18号

福島啓史郎君 ちょっと追加してお聞きしたいんですが、ということは、従来言われておりました二重構造、大企業とそれから従属的な中小企業零細企業という、そういう二重構造の復活というより、むしろ小企業の方に、何といいますか、選択性なり自発性なりが、あるいは多様な展開ができる、そういう可能性を持った構造であると、大と中小構造であるということなんでしょうか。

福島啓史郎

1998-05-21 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第15号

むしろ小集団ということによって加入者の健康の管理なり健康に対するいろんな対策なりというものをきめ細かくやれることによってそのメリットを発揮していくとか、そういうような意味での医療保険のあるべき姿としての小集団ということであれば、これは今後ともやはり健全に維持していくべきであろうと考えております。  

高木俊明

1998-03-09 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第2号

むしろ、小委員長おっしゃったように、事務局に今までのいろんな小委員方々の御意見を踏まえた上である程度たたき台をつくってもらって、それをまた議論にかけていくという方が私はいいんではないかと思います。  どっちみち、各党配慮といいますか、そういうものがなければまとまっていかないんじゃないかなと、私はそう思います。

山本一太

1997-06-10 第140回国会 参議院 法務委員会民事訴訟法改正に伴う情報開示に関する小委員会 第1号

参考人竹下守夫君) 先生御指摘の点は確かにごもっともでございますが、法制審議会におきましては、従来とも大きな懸案につきましては、部会議論をするというよりも、むしろ小委員会を設けてそこでまずかなり詰めた議論をいたしまして、原案をつくりましてそれを部会にかけるという審議のやり方をいたしております。そうでない部会刑事法部会のようにございますけれども、一般的にはそうであるかと思います。  

竹下守夫

1995-02-17 第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第3号

これは大規模自治体よりもむしろ小規模のいわゆる基礎自治体の方が実現がかなり早いのではないかというふうに思うわけでございますが、何が一体連携を妨げているのか。中央からの縦割りのシステムをどこをどのようにすればそれを突破できるのか、これは実践の御経験からの御意見を承れればというふうに思います。  それから、新藤先生にお伺いいたします。

日下部禧代子

1994-11-01 第131回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第5号

むしろ、小選挙区制でやればいろいろな点で国民の意思が反映されないような形になってくる可能性があるという御議論ならば私は非常によくわかるところでありますけれども、それが法のもとの平等の原則と一緒にされるとちょっと困るように思います。  その辺につきまして、先生は小選挙区制の問題をどういうふうに考えておられるのか。

林義郎

1994-03-29 第129回国会 参議院 商工委員会 第1号

ただ、情報ネットワークというものの意味合いを考えますと、これは情報化議論が起こったときからずっと絶えず繰り返される議論ですが、大きなコンピューターを持ったところがどんどん強くなるという想定とは逆でございまして、今はむしろ小さいコンピューター化がネットワーク化していくということでダウンサイジングをしてむしろ小が大をのむというような形、一般論でございますけれども、これで繊維の場合についてどうかと。  

熊谷弘

1994-01-27 第128回国会 両院 公職選挙法の一部を改正する法律案外三件両院協議会 第2号

その多様化している意識を見事に反映させて議席を決めるのが本筋でありまして、むしろ、小選挙区制になるあるいは比例代表並立制にしますと、恣意的に集約して大政党に結束させてしまうという結果になりはしないかということを恐れておりますし、それから、三%条項あるいは五人以上の議員を有するとか、あるいは新党を結成する場合、比例区では三十人以上を擁立せよとかいうような高いハードルを設けまして、新しい力、新しい魅力のある

青島幸男

1994-01-19 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第14号

むしろ、小選挙制導入によって政党間の競争が激化して、しかも選挙区が小さくなる。  そこで、十一月に羽田副総理がアメリカの二大政党制を引用されまして、国防だとか産業政策だとか福祉について共和党と民主党とではそんなに色合いは違いませんよ、その微妙な中を国民は選択しているんだと。

服部三男雄

1993-12-27 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第5号

その第一の理由でございますけれども、むしろ小選挙区制こそ比例代表制を少々加味しても民意をゆがめるという重大な欠陥、そしてまた得票数が三〇%、四〇%台でも議席は六〇%台を大政党に、あるいは二大政党に保障して、少数政党に対する重大な制約を加える、そしてまたそういったつくられた多数の上に政権をつくるという意味で、正しく民意にそぐわないという重大な欠陥を持っております。

橋本敦

1993-11-16 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第18号

金がかからなくなるかということでいえば、有名な大正十一年の加藤高明、当時の総理発言、それから尾崎行雄昭和四年の国会での発言、それから昭和二十二年の小沢佐重喜氏の発言、これはもうみんな、むしろ小選挙区になったら狭くなって激しくなって情実本位になって、金権、金がかかるんだと言うてますよ。現在も、例えば韓国でいえばそういうことですね。

東中光雄

1993-11-12 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号

一部の方のために大きな自民党すべてが悪いというようなことに憤慨しておるところですけれども、今回は小選挙区となりますと、女性が出られる確率が中選挙区よりも、女性同士団結というのが、例えば地域の婦人会とか今までいろいろお互いに育ててきましたものを女性が力を合わせれば、中選挙区よりもむしろ小選挙区の方が出やすくなるんじゃないかな、このように単純に、これは女性意見でございます。

飯塚実枝子