2009-03-19 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
豚の肥育試験の成績では、もみ米の方がむしろ増体成績といったようなことについてはトウモロコシよりもすぐれているといったような成績がありますし、それから、乳牛とか肉用牛においても両者の家畜生産能力には差がない、そういうデータを私持っております。
豚の肥育試験の成績では、もみ米の方がむしろ増体成績といったようなことについてはトウモロコシよりもすぐれているといったような成績がありますし、それから、乳牛とか肉用牛においても両者の家畜生産能力には差がない、そういうデータを私持っております。
それに、特に明年度につきましては、御審議をいただいております今年度の十年度の予算案におきましても、これは宮崎県の綾町というところで現に、天皇賞をもらった地区でございますが、大変いい実例があるということで、その全国的な普及を図る意味で、各繁殖農家で子牛が生まれますと、できるだけ早く共同の保育施設に集めて、そこで子牛に対する、子牛の世話をするという意味での繁殖農家の労力の軽減を図って、その力をむしろ増頭
全体の対応は先ほど大臣から申し上げたとおりでございますが、本年も全体といたしましては、法人税関係の租税特別措置は減収額の約一割程度むしろ増ということで見直しているわけでございます。 中で、新しい措置として必要なものとして、一つはこの事業革新円滑化法関連でございまして、こうした政策の緊要性というのは政府全体として重要であると考えた次第でございます。
それから法人税の点は、前国会で税制の抜本改正を申し上げましたときに、ある階層の所得税の減税分と間接税の負担増とではむしろ増になるのではないか、いやそれはしかし法人税の減収というものがやがてどういう形かで個人に帰属されてくるんだということを申し上げまして、この点はなかなか御納得がいただけずに議論がありましたことは、私も記憶をいたしております。
の借り入れといいましても限度がございますので、なかなか外部からの借り入れをふやすというふうに持ってまいりますのは非常に困難がございますのでそういうことで考えておりますが、それから利益につきましては、そういうことで現在まではすべて建設投資の借り入れを減らすということで使ってまいっておりますが、それにいたしましても、やはり建設投資が相当ございますので借入金を減らすという方向にはちょっとできませんで、むしろ増
○青山委員 ところが結果は、答申が人件費一九・三%圧縮査定、そういう形で今回の運賃値上げ幅を二三・八%に平均して認可した、こういうことになっていますから、その根拠というのは人件費をまず圧縮していく、そして燃料費はむしろ増査定。そこから航空産業に働く人たちの勤労意欲が阻害されないと言われることはいささか当たらない。むしろ労働者の犠牲の上に今回の運賃値上げがあった。
しかも通勤にむしろ時間的空費であるとか、それに要する雑費というものはむしろ増高する傾向がある。東京に勤めていれば八%もらって、所沢に行ったらゼロだということは、これは理屈に合わないです。だから私としては、もはやその理論体系をもうきちっとして、そうして矛盾の起きないようにやっていくべきであろうと、こう思っております。
におきましては財源超過額がございますので、それに見合うものがここにあがってまいるわけでございますが、本来ならば不交付団体、当然超過財源が減るわけでございますから、ここの経費は減額を立てるということが理屈の上からは筋でございますけれども、不交付団体におきましては、特にいわゆるごみ戦争、あるいはその他の都市におきまする生活環境の悪化という問題もございまして、そういったところにおきまする事業費というものをむしろ増
これは十年先、二十年先のことを言っているわけではないのでありまして、当面農業生産が低滞をして、そして価格が不安定というよりもむしろ増高傾向が他の商品と比較して高い、そのために消費生活が非常に圧迫を受けている、だから重大だ、こういうことを言っているのじゃないかと思うのです。
私が今申し上げた琉球政府の発表では、被害はむしろ増高しておりますよ。年を追うて多くなっている。この事実をどう思いますか。その辺のことをもう少し、こういう群雲を把握をして、外交交渉にかけたとか、その結果どうであったか、そういうようなことを懇切に説明して下さい。
その結果の内示はむしろ増査定となっておりますが、これは計数整理の結果とお考え願ってけっこうだと思います。 この高潮対策事業の内容といたしまして、特に重点となっております名古屋地区におきましては、御承知の名古屋市に大きな人命の被害を及ぼしました八号地貯木場の周辺は、このたびの補正予算がつきますことによりまして完全に囲えるような状態になります。
むしろ増床をされたためにそれに追っつくだけの入院患者数がふえないためにふえただけの分がふえておる、こういうふうに解釈しております。
○佐竹(新)委員 私の話を聞いているところによると、当時の松崎部長はこれは保安庁では使えないというので、むしろ増原さんも松崎部長さんも反対をした。また技術陣は全部反対をした、こういうように聞いているのですが、松崎さんでなくて、ほかの方ではないのですか。
○曾田政府委員 私ども先ほど申し上げましたように、国は当時持っておりましたベッドを譲らず、さらにむしろ増床する、そして地方には、市も含めまして、やはり国の結核病床増設方針というものに協力をしていただく、それには財政的な援助も国からはいたすということで、これは決して相反しているものではございません。
しかも電力会社の計算によれば、おそらく原価の方は、予想よりも減の方は大体ないだろう、むしろ増の方が多いだろう、そのプロバビリティの方か多いだろう、そうわれわれは邪推するのであります。結局それが相当大きく違つた場合には、業種別にどういう救済策を講ずるのか。あるいは全体としてそれが大きく違つた場合には、全体としてどういう是正方法をとるのか。
しておりませんのでよくわかりませんが、最も危惧せられますのは、ただいま佐竹委員からも述べておられました本局関係の事務の中で、いわゆる管理事務という言葉に当るか当らないか――むしろ当らないと思われるような、言いかえれば法務局関係の本務としては登記関係の事務、あるいは人権擁護の事務、あるいは国を代表する訴訟関係の事務、こういつたものを大ざつぱに取上げて、おそらくこれが全部ではないかと思うのですが、その中で特に減を考えることなく、むしろ増
又一面景気がよくなつて参りますると、税収入等が上つて来る、ところが逆に好景気の時代におきましては木材の価格も上昇して参り、むしろ木材の需給調整という面から木材をむしろ増伐をして需給の調整も図らなければならんという場合に、むしろ節伐を命ぜられるというようなことでありまするし、又いろいろの土木事業等をやつて参ります場合には、むしろ不景気の時代に安い労賃を使つて事業をやつて行かなければならんのでありまするが
出ておるじやないかというお話でありますが、今年度初めて開発銀行の中にわくが予定されたんではなくして、二十七年度においてもこれは一言上されております私どもが承知いたしておりますところでは、昨年度の大型遠洋かつお・まぐろ漁船その他に対する融資額よりも、二十八年度はむしろしばられる方向にあるということでありまして、開発銀行の資金わくとの関連において考えるといたしますならば、開発銀行の方で、減つた分だけむしろ増
先ず第一に一応申開きをしておきたいことは、二十七年度の増収見込額について納得ができないというようなお言葉がありましたが、併しこれは当時被占領下でございまして、我々が正確に見たものと、又占領軍のほうで見ました意見とに食違いがございまして我々としてはむしろ増收額につきましては、もう少し下目に見るべきものという意見を地財委も持つていますし、私も持つておつたのであります。
更に又予算収入について大蔵大臣はむしろ増收を予想されておるような説明がありましたが、今日のごとき金融政策を継続せられるならば、果して予算面における收入を確保することが期待されるかどうか、例えば日本の輸出の大宗である繊維品の製造業者は国際的な影響を受けて、紡績業者は四割の操短、その他の化繊においても大幅の操短を余儀なくされておるような現状であります。