1981-04-21 第94回国会 参議院 逓信委員会 第7号
酌婦五人ということで、幾らそれで金を払った、車代、みやげ代が幾らだ、料理が幾らで、ビールが幾らで、酒が何十本で幾らだ、そういうのがちゃんとあるのね。そんなことが社会常識的にとかあるいは儀礼的にとかいうことであるはずがないわけです。
酌婦五人ということで、幾らそれで金を払った、車代、みやげ代が幾らだ、料理が幾らで、ビールが幾らで、酒が何十本で幾らだ、そういうのがちゃんとあるのね。そんなことが社会常識的にとかあるいは儀礼的にとかいうことであるはずがないわけです。
との質問に対し、松野証人「それは私じゃなしに、私の家族がロンドンで千ドル、みやげ代か何かをいただいたという話を聞いておりますから、そのことじゃないんでしょうか。」これは判決において金額に驚くべき違いがございます。 同三ページ「法務省の報告では、事前に約束があって、その約束が四十二年から四十六年にかけて果たされた、こういうことになっておりますが、このことは証人は否定をなさるわけですか。」
そしてグリーン券なりあるいは旅館、みやげ代まで一切めんどうを見る、出張旅費のすべてがまるまるポケットに入ってくる、こういう形で、こうなってきたならば、海外のものと国内のものと――これは今後の捜査の問題になってきますけれども、松井、日高に責任をかぶせて、それだけで終わりましたというようになったら大変なことになる。本人たちにとっても、自分たちだけがということになりますと大変なことになるのじゃないか。
大分県某町において、助役、収入役が、就任に当たり町議会の承認を得たことに対する謝礼の趣旨で、議員全員を別府温泉に招待し、帰路、みやげ代として、助役、収入役連名で、各議員にそれぞれ一万円ずつを贈与した事案につき、これが福岡高等裁判所で有罪というふうになっておるようであります。
○証人(松野頼三君) それは私じゃなしに、私の家族がロンドンで千ドル、みやげ代か何かをいただいたという話を聞いておりますから、そのことじゃないんでしょうか。
○坂本委員 先般の淺沼問題で法務、地方行政の合同委員会をいたした場合に、共産党から出ておる書類を見ますと、藤井調査庁長官が行ってみやげ代まで入っている。そういう点が明らかになっておるわけですが、あれですか、捜査費の中でやはりこういうふうにして出した金は香典として五百円持っていった、そういうふうに明らかに帳簿上処理されているかどうか、その点をお伺いしておきたいと思います。
みやげ代千七百円と書いてある。私が言いたいことは、これほど今の警察というものは経理の面から見ても、その捜査のやり方から見ても腐り切っているのです。右翼に対しては、これは暗殺までやる危険な人物だから、虞犯人物だから、腹心の三人の人物をスパイにしてとっているから、日常の行動まで全部わかると言いながら、警察からこういうふうにその男に金を何回も何回も出している。
○志賀(義)委員 みやげ代というものは、同じ役人の儀礼として、自分の俸給の中から、乏しくても出し合うというのなら、これは礼儀の正しいことで、私どもはそんなことでかれこれ言いません。小島法務大臣、帰ってくるはずだったが、約束通り帰ってきません。藤井長官に伺います。あなたも共産党に対しては悪いことをしているのだ。そうしてこんなみやげ代とっているのだ。
同じ捜査費から、公安調査庁長官藤井五一郎君が松江に来られたときに、みやげ代を捜査費の中から出しております。みやげ代と捜査費とはどういう関係がありますか、柏村さん。
事前に調査用の自動車を用意しておけとのことであった、しかしこれは小さい官庁であるから、そういうふうな用意をするだけの予算がない、まして酒食やみやげ代等はない、しかるに「数千円の予算科目にない支出を黙認しているのですか。
そこで鳥取縣の農民團体協議会が縣知事に面会をいたしましていろいろ交渉いたしました結果、縣知事が声明書を出しまして、これは中央の方へ請願に行くとか陳情に行くとかのみやげ代あるいは宴会代あるいは縣の方へ中央の高級の役人が出張してきたときの接待費でやむを得ぬ、どこの縣もこれくらいはとつておる、私の縣の方はむしろ少い方だという声明を堂々と発表したわけです。