運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
91件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250105

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-09-09 第175回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

○副大臣大島敦君) 若干私も、分みつ糖じゃなくて含みつ糖ですので、済みません、そこだけ訂正をさせてください。  まずは、ちょっと現状認識現状経営状況がどうなっているか、どういう問題があるかについて早急に検討を行って、まずは問題点を明らかにしたいと思います。それから、この含みつ糖の事業について対策を、先生の御指摘にもございましたので、打っていきたいと考えております。

大島敦

2010-09-09 第175回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

ですから、島のサトウキビ農家皆さんがそこの島にある分みつ糖工場に出荷をして、それで町の、その島の経済がもっているという認識でございます。  先生おっしゃるとおり、内閣府としても沖縄糖業振興対策費により分みつ糖製造事業者等に対し生産コスト補てん等の支援を行っております。

大島敦

2007-03-28 第166回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

今のは分みつ糖というものでありまして、今度は含みつ糖でありますが、いわゆる黒糖として販売されているものでありますけれども、与那国島とか離島のみの生産になりまして、七島七工場年間生産量が七千四百二十六トンということでありまして、これはすべて離島生産されているということであります。それぐらいの実績を持った産業でありサトウキビ栽培であるということがまず重要である、その認識を持たなくちゃいけない。  

市村浩一郎

2004-03-12 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

沖縄の含みつ糖、これが黒糖と呼ばれているものでございますが、その工場は、いわゆる白い砂糖をつくります分みつ糖工場がない七つの離島に立地しております。当該地域における基幹作物であるサトウキビの唯一の販売先になっておるわけでございます。また、年間約八千トンの含みつ糖を製造するなど、地域経済において大変大きな役割を担っております。

染英昭

2003-05-14 第156回国会 参議院 内閣委員会、厚生労働委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号

政府参考人楢崎憲安君) ただいま先生指摘のとおり、昨年の十月にハチみつ公正競争規約、これは業者の自主的な表示のルールを定めるものでございますけれども、最近の取引状況の変化あるいは消費者ニーズ多様化ということ等を踏まえて、業界において熱心に検討が進められ、そして消費者等の意見も踏まえて、先生がおっしゃいましたように、ハチみつ採取国、採みつ国を多い順に記載をするということ、それから加糖ハチみつ、糖

楢崎憲安

2002-03-19 第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

僕は、こういうことは、サトウキビ生産量が多かった時期に合わせた工場規模になっていますので、今その工場規模が負担になっている、だから、この工場規模を縮小する、分みつ糖から含みつ糖に生産目標を変えるとかいうことも含めて工場を縮小する時代だと思います。沖縄本島だったら統合で済むかもしれませんけれども、離島はそれができません。

来間泰男

1991-05-15 第120回国会 衆議院 決算委員会 第6号

また、沖縄本島に比べて生産条件等格差のある離島の分みつ糖製造事業者助成いたしましたほか、沖縄産含みつ糖の価格差補給事業助成いたしました。  繭及び生糸価格安定につきましては、繭糸価格安定制度を適正に運用するとともに、蚕糸砂糖類価格安定事業団生糸在庫及び負債を整理するための特別の勘定の欠損金補てんするため、蚕糸砂糖類価格安定事業団在庫生糸特別処分損失補てん交付金を交付いたしました。  

渡辺省一

1988-10-19 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それからもう一つ、午前中も出ましたけれども、含みつ糖、これは分みつ糖ができない島々でサトウキビをつくっているわけです。これは、買う場合はトン当たり、もちろん大臣が決められる価格で買うわけです、含みつ、いわゆる黒糖です、そこの島の製糖工場で。ですから、御存じのとおり、売る値段とその差額、三分の二は国が出し、三分の一を県が出す、こういう制度ですね。それをぜひ続けていただきたいわけです。  

玉城栄一

1988-10-19 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

渡辺(武)政府委員 分みつ糖ができないようなより条件の悪い離島におきまして生産されております含みつ糖でございます。いろいろ事情等もございまして、糖安制度の中にも入っておらないわけでございます。したがいまして、そのような分みつ糖に対しましては、従来に引き続きまして同様の対策を講じてまいりたいと考えておる次第でございます。

渡辺武

1985-06-12 第102回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

私の希望としては、これは何としても二次振計後期でこの問題を取り上げていただきたい、こういうふうに思うわけでございますが、その中でも伊良部架橋小浜架橋、これは伊良部訓練飛行場の活用の面あるいは残地を今後生かしていくという点、それと同時に小浜の場合は、先ほどもお話がありましたが、分みつ化計画を進めていく点から、西表と小浜を結べば必ずこれは分みつ糖地域にできるわけでございますので、そういった点について

仲村正治

1982-03-31 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

政府委員渡邊文雄君) 沖縄におきますサトウキビから、現在分みつ糖と含みつ糖と両方あるわけであります。分みつ糖につきましては、ただいま大臣からも御答弁ございましたように、各般の施策を講じ、さらに今回お願いをしております改正されます糖案法によりまして、その運用を適切に行うことによりまして、その振興を図っていきたいというふうに考えております。  

渡邊文雄

1981-10-29 第95回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

第六、分みつ糖と含みつ糖に対する助成措置継続確保。この問題についてどのように考えておられるか。  第七点、砂糖恒久的需給調整機能確立について。  第八点、総合甘味対策確立について。  こういったいま柱を申し上げましたが、一を申し上げれば十を理解なさる賢明な皆さんでありますので、時間の節約上、以上八つの柱を申し上げまして、ひとつそれぞれのお立場からお答え願って、私の質問を終わります。

喜屋武眞榮

1980-11-12 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

森実政府委員 含みつ糖を分みつ糖同様、糖価安定事業団売買対象にすることにつきましては、やはり含みつ糖自体品質がまちまちであること、それから固有用途が多いという実態から見て、そういう制度に仕組むことは困難だろうと私ども思っております。  そこで、現在の価格差補給のための助成措置をどうするかということにつきましては、当面これを継続することになっております。

森実孝郎

1980-11-12 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

沖繩の含みつ糖を分みつ糖と同様に国の買い上げ対象にすること、その実現まで現行価格差補給金制度を継続すること、これは現在の含みつ糖をつくっている農家の心からの願いなんです。局長御存じでしょう、含みつ糖の関係。含みつ糖を分みつ糖と同様に国の買い上げ対象にすること、その実現まで現行価格差補給金制度を継続すること。これは沖繩の場合、離島では分みつ化しようにも、し得ないところがあります。

瀬長亀次郎

1980-11-11 第93回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

それを考えましたのは、沖繩の分みつ糖や含みつ糖についてはそれぞれ奨励費がございまして、農家に対しては再生産のための奨励、それから工場に対しましては、工場赤字を持ちましたときには、そういう赤字の分析を十分いたしまして、それで赤字がそんなにいつまでも続くことのないような助成措置、こんなようなことを実は講じているのでございますから、大体それも十二億から二十億、その内外でございますよ。  

小渡三郎

1980-04-10 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

前々から先生からも御指摘もございまして、ことしから伊是名で分みつ糖工場化を進めることにいたしまして、分みつ工場が近く建設されることになっております。こういった措置を講ずることが基本だろうと思っております。さらに、含みつ糖につきましては、生産合理化品質の改善、用途開拓等には今後とも努力をしていきたいと思っております。  

森実孝郎

1980-04-10 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

そのほかにも若干あるかもしれませんが、どうしても含みつ糖しか、黒糖しかつくれないという僻地、離島のことにつきましては、これからも出てくる問題ですので、そこいらは十分御配慮いただきたいと思いますし、われわれとしてはこの含みつ糖の問題につきましてもできるだけ分みつ糖並み保護策を講じていただきたい、法制度による制度的な保障措置といいますか保護措置というものを講じていただきたいということを改めて要請しておきたいと

上原康助

1979-04-27 第87回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

しかも離島において分みつ糖工場が成り立たない地域において、しかもキビをつくらにゃ生活ができないというような重要な基幹作物であります。それがつくっても売れないということで、昨年粉状糖にして、輸入粉状糖であると十六円だが、三円にしてやるからというようなことで実現したわけです。実は税制調査会の党としての方針はゼロであった。これは私が折衝をしたのですから。いまの大蔵大臣が一番よく知っております。

國場幸昌

1979-03-16 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

喜屋武眞榮君 基本的には、分みつ、含みつ含めて国産糖としてのいわゆる国民の甘味資源補給地としての沖縄、このような見解に立って分みつ糖並みの適用がどうしても無理であるのかどうか。そうであるとするなら、沖縄だけとおっしゃられますけれども、いまの三分の二、三分の一のこのしわ寄せを全額国で補償すると、こういうことはこれは不可能ではないと思いますが、それはいかがですか。

喜屋武眞榮

1978-12-14 第86回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

さらに、先ほど来地場産業との関係におきまして問題が提起されてございますが、サトウキビは当然加工原料でございまして、これによります製糖業、分みつ糖製造あるいは含みつ糖製造等県内において広く行われておるというところでございます。  私どもといたしましては、やはり将来とも沖繩の農業における基幹的な作物であるという位置づけは変わらないものと、こういう見通しを持っております。

美野輪俊三

share