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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-11-20 第103回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

○小林(悦)政府委員 伊良部-宮古間、小浜-西表間の架橋の問題でございますが、確かに先生おっしゃいますように、伊良部島は下地島の遊休地を含め発展可能性のある地域でございますし、また小浜島につきましても現在の含みつ糖地域が分みつ化できる、こういうような島の発展につながる架橋であるとは存じます。

小林悦夫

1985-10-09 第102回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

藤原房雄君 最後になりますが、これは地元から今日までもずっと要望のあったことだと思うんでありますけれども、含みつ糖生産振興について、含みつ糖につきまして分みつ化の困難な離島地域でやっぱり含みつ糖生産するわけでありますけれども、非常に海外相場変動等で大きな影響を受けやすい現状にあり、そういうことで砂糖価格安定等に関する法律の支持価格対象外になっていて、そして臨時の財政措置、こういうことが図られておるわけでありますけれども

藤原房雄

1985-10-09 第102回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

それは御指摘のとおりでございますが、私どもといたしましては、やはり沖縄県の離島での製糖事業実態から見ますと、なかなかここで分みつ化は難しいだろうと考えておりますので、こういうところでやりますときに、やはり離島経済の安定あるいはサトウキビ生産の安定ということを図るために、今お話しのように助成金といったものを出しておるわけですが、これにつきましては、やっぱり沖縄離島環境条件の厳しさといいますか難しさ

鴻巣健治

1985-06-12 第102回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

私の希望としては、これは何としても二次振計後期でこの問題を取り上げていただきたい、こういうふうに思うわけでございますが、その中でも伊良部架橋小浜架橋、これは伊良部訓練飛行場の活用の面あるいは残地を今後生かしていくという点、それと同時に小浜の場合は、先ほどもお話がありましたが、分みつ化計画を進めていく点から、西表小浜を結べば必ずこれは分みつ糖地域にできるわけでございますので、そういった点について

仲村正治

1980-11-27 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府委員森実孝郎君) 含みつ糖の問題につきましては、何といっても今日の需給実勢から分みつ化促進一つの課題と思っておりまして、本年から強い御要望もございまして、伊是名新設工場に着手したわけでございます。また同時に、こういう用途の拡大には努めてまいりたいと思っております。  

森実孝郎

1980-11-12 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

その時点にどうするかについてはまだ私ども白紙でございますが、やはり一方において、たとえば伊是名の分みつ工場のように分みつ化促進しながらも、他方においてはやはり含みつ糖生産せざるを得ない地域があるという実態は、私ども篤と承知しておりますので、そういった実態を尊重いたしまして、期限が切れた後の保護措置についてもできるだけ前向きに取り組んでまいりたいと思っております。

森実孝郎

1980-04-10 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

その意味では、含みつの分みつ化ということが基本だろうと思っております。前々から先生からも御指摘もございまして、ことしから伊是名で分みつ糖工場化を進めることにいたしまして、分みつ工場が近く建設されることになっております。こういった措置を講ずることが基本だろうと思っております。さらに、含みつ糖につきましては、生産合理化、品質の改善、用途開拓等には今後とも努力をしていきたいと思っております。  

森実孝郎

1973-06-27 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第37号

委員長退席、山崎(平)委員長代理着席〕 このバガス飼料化につきましては私ここに見本を持っておるのでございますが、これはいま経済連でやっておりますバガスを糖みつ化した飼料でございます。こちらは発酵化した飼料でございます。このいずれがいいかということはいま研究中であるということも聞いておりますが、このバガス飼料化に対してどういうような取り組み方を考えていらっしゃるか。

稲富稜人

1971-03-16 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

みつ糖保護につきましては、買い入れの対象になっておりまして手厚く保護されているのでございますが、含みつにつきましては、特に沖繩離島について、長官御存じのとおり、どうしても分みつ化できない地域がございまして、これは原料生産の面からいたしましてもできません。

西銘順治

1970-12-03 第64回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

したがって、相場がいいときには含みつをつくる、悪いときには分みつ原料として出すということではなくて、長官も御承知のとおり、沖繩の含みつ地域原料生産関係からいたしまして、どうしても分みつ化できない地域であります。もちろん長官沖繩の津々浦々を回られて、その実情をつぶさに調査して知っておられると思うのであります。

西銘順治

1965-02-27 第48回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

これも確かに、どうも分みつ化できない地帯島嶼部についてはあるわけです。われわれも十分承知いたしております。そこで、これらの分みつ糖化促進するという方向は今後とも続けていきたいと思いますが、残る地帯におきまする黒糖につきましては、これはできるだけそれらの地帯におきまする黒糖固有用途を確保していきたい。これと競合するのは、実は沖繩黒糖になる。

齋藤誠

1964-02-13 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

これがどうしても黒糖を製造しなければならぬという地域は、あるいは千数百トンかもしれませんが、それなのに、その十倍にも当たる黒糖が現に分みつ化促進運動の中において行なわれておるということは、一つには、さっき申しました、大型工場が高い利子と償還期限の短いことに苦しんでおるということで、それがやはり農家にしわ寄せされて、サトウキビの値段にしわ寄せされておるものだから、農家といたしましては、自分で黒糖を製造

伊東隆治

1964-02-13 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

そういうことがあれば非常にけっこうですが、問題は、だんだん黒糖が分みつ化されていって、国の方針に従って分みつ化されていくということになれば、黒糖は漸次減ずるのでありますが、政府としては、奄美大島における黒糖は、その際大体幾らぐらいの分量が黒糖として残ると見ておるのでありましょうか。すなわち、奄美大島におきましても、小さな島々がありまして、そこにおいてもサトウキビで生きておる。

伊東隆治

1963-05-29 第43回国会 衆議院 文教委員会 第18号

ある業者にいわせると「おんみつ化した。」のだそうだ。たとえば教科書のほか、辞書参考書ども出版している会社では、学校回り宣伝費が「教科書ではなく辞書参考書宣伝員がにきた」といって逃げるし、大会社では、新制度の採択方式を見越して、すでに知事、県会議員など政治力のある黒幕にわたりをつけているといったぐあいだ。しかしいくら宣伝戦おんみつ化したといっても、なくなったわけではない。

三木喜夫

1960-04-26 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

それに内地砂糖会社も投資して、今だいぶ黒糖業者が集まり、それに内地砂糖業者が投資して、新式の分みつ糖工場生産が開始せられているようで、沖縄糖業全体としては当然分みつ化していくことと思います。しかし、その間に、黒糖も、全部消費がなくなったわけではありませんから、ある程度のものは国内で消費されると思います。

藤山勝彦

1960-04-26 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

ところが、やはり一つの限界というものがあると見えまして、西南諸島におけるサトウキビが全部分みつ化するわけではない。やはり黒糖として残る面が相当あるわけです。私ども、従来黒糖だけを作っておった際は、もう黒糖自体時代おくれのものであって、だんだん市場の消費から見放されておるという状況で、価格が非常に弱っている。

保岡武久

1960-04-05 第34回国会 参議院 地方行政委員会 第16号

、奄美諸島のサトウキビそのものの性格から参りましても、糖度の関係で、ある時期におきましては、どうしても分みつ糖ができないサトウキビがあるやにも伺っておりまして、そういう一定期間生産されまするサトウキビにつきましては、やはり黒糖を作った方が、歩どまり等関係からも有利であろうというふうな専門家の御意見も伺っておりまして、いずれにいたしましても、ただいま御指摘のありましたように、もちろんある程度の分みつ化

村田豊三

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