2008-05-16 第169回国会 参議院 決算委員会 第7号
○風間直樹君 平井副大臣、今日例に挙げましたみちカフェ、「みちぶしん」、あるいは膨大な金額のタクシーチケットの使用と、この中には既に廃止された事業もあるやに聞いておりますが、やはり来年度の概算要求では、今国会で指摘をされた様々なこうした無駄、やはり副大臣の指導の下で厳しくチェックをし、そして省いていただく必要があると思います。 いかがでしょう。
○風間直樹君 平井副大臣、今日例に挙げましたみちカフェ、「みちぶしん」、あるいは膨大な金額のタクシーチケットの使用と、この中には既に廃止された事業もあるやに聞いておりますが、やはり来年度の概算要求では、今国会で指摘をされた様々なこうした無駄、やはり副大臣の指導の下で厳しくチェックをし、そして省いていただく必要があると思います。 いかがでしょう。
ところで、予算査定の段階でされるのか、あるいは執行調査の段階でされるのかはちょっと分かりませんが、先ほど私が述べました、例えばみちカフェや「みちぶしん」あるいはタクシーチケットの問題、こういう部分での無駄の指摘というのは、査定でされるのかあるいは予算執行調査でされるのか、どちらでしょうか。
そしてもう一つは、みちカフェや「みちぶしん」あるいはタクシーチケットの膨大な金額にわたる使用と、こういったことは、これまで執行調査の中で財務省から国交省に、これはどうなのかと、無駄ではないのかと、こういう指摘をされたことがあるのかどうか。 この二点、お尋ねします。
阪神国道事務所では、みちカフェと名づけて、どう使うのかというミーティングを十数回も行って、ドングリの形をしたこの残地に、結局はドングリを植えるという、こんな結論を出した。しかも、このことが国会で指摘されるや否や、この事業は突然終了したというのも不思議なことでございます。 阪神国道事務所から車で一時間、現場に行って驚きました。
みちづくり女性モニター事業では、具体的には、近畿整備局が局に出入りのS社というコンサルタント業者の女性幹部を核にしてモニターを動員して、全体会議だの、ワークショップだの、みちカフェだの、植樹会だのアレンジさせて、道路はこんなに必要だと盛り上げを図っているわけですね。