1971-02-26 第65回国会 衆議院 予算委員会 第16号
○亀長政府委員 食糧庁の担当の者と味噌協会との間で、みそ原料等について意見を交換する会合を、そういうふうに名前をつけて俗に呼んでおるということでございます。
○亀長政府委員 食糧庁の担当の者と味噌協会との間で、みそ原料等について意見を交換する会合を、そういうふうに名前をつけて俗に呼んでおるということでございます。
たとえば、みそ原料でいいますと、政府の売った米が約六万トンでございますが、そのほかに三方トン程度のそういうコーンフレークス、でん粉質原料のものを使っておりますので、将来過剰米を処理する場合には、やはりこういうものに米が取ってかわるということであれば、それだけまた過剰米処理の需要の促進が期待できるのではないか、こういうように考えております。
砕け米とかこういうものは、みそ原料等に使われております。こういうものは、価格の関係も多少あろうと思いますが、そういうような面も、これは大きい意味では需給の関係に入ると思います。
する請 願(第二八三四号) ○中小商業の事業活動を圧迫する農協の農機購買 事業是正に関する請願(第二九八四号)(第二 九九〇号)(第三〇二五号)(第三〇二六号) (第三〇二七号)(第三〇二八号)(第三〇二 九号)(第三〇五〇号)(第三〇五一号)(第 三〇五二号)(第三一八一号)(第三一八二 号)(第三一八三号)(第三一八四号)(第三 一八五号)(第三一八六号)(第三一八七号) ○みそ原料米
それからタイ国黄変米の分が一万五千余トンございますが、これは大体みそ原料用に充当されてしかるべきものと思いますので、これは砕米の中品位のものと計算いたします。それから保管料が十月末までに六億二百余万円かかっておりますが、この中には外米が通常払うべき正常保管料を一億円程度見込んでおりますが、六億二百万円から一億二百万円を引きまして、保管料の損失が四億九千九百万円と計算されます。
なおこれらの米につきましては、先ほど申し上げました基準に従いまして、それぞれ農林省にその結果を報告し、農林省の方におきましてこれらをみそ原料、菓子原料、あるいはアルコール原料等に仕訳をいたすわけでございますが、ただ量が非常に多いために、いまだ仕訳に至らず存在しておるわけでございます。
その次に、同じようなケースで、四九五でございますが、これは京都の食糧事務所で、昭和二十三年の七月十一日の価格改訂直前の七月九日に、京都府の味噌工業協会に、みそ原料としてうるち玄米を売却しております。この売却の指令は七月二日食糧庁において決定をいたしまして、同日付をもつて京都食糧事務所並びに京都府味晦日工業協会にそれぞれ通達済みというものでありまして、七月九日契約が締結されたものでございます。
とうもろこしのごときは食糧になし得ないものがありまして、それはみそ原料としてまわしたわけであります。なお配給等のされたものは当然交換をいたさなければならぬのであります。精白度につきましては、三月までの配給のものはすでにできておるのでありますが、三月から配給するものについては、この搗精歩合を高めまして、できるだけ白い優良な粉、今お話のようなふすまのあまり入らない程度にして配給いたしたい。
過去にそういうのがありまして、それはみそ原料の方にまわしたと承知いたしております。
においてありますし、指定販売業者が販売する場合において予定されたマージンを、指定販売業者でないいわゆる代行機関がそのままとるということについては、相当疑義は私どもも認めたわけでございますが、実質上はかわらない、指定販売業者の仕事と、この代行機関の仕事の役割は実質上はかわらないし、かわらないだけでなくて、むしろこの大豆粉は、御承知の通り主食として配給されたものが、腹痛を起したりいろいろしましたために、みそ原料
それからいま一つみそ原料としてしぼりかすの大豆を使つている。これは大体三%くらい油分を残すということになつておるのに、しぼり会社の方は少しでも油をよけいしぼつたらいいということで、ほとんどしぼつてしまつて、油分がほとんどなくなつてしまつておる。これはみそとしての栄養價値から言うと、ゼロであります。だから油分があるというところに、みその味があり、栄養分があるわけなのであります。