2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号
五日前の二十日から今の緊急事態宣言、七府県、これが対象となって、まだ五日間たったばかりというこの時点で、今日、私、地元である愛知県も含めて八道県が緊急事態宣言、また、多くの地域でまん延防止措置ということになっています。 宣言や対応をこのように、ちょっと言い方は申し訳ないけれども、細々と小出しにしている感が非常にあるんですね。
五日前の二十日から今の緊急事態宣言、七府県、これが対象となって、まだ五日間たったばかりというこの時点で、今日、私、地元である愛知県も含めて八道県が緊急事態宣言、また、多くの地域でまん延防止措置ということになっています。 宣言や対応をこのように、ちょっと言い方は申し訳ないけれども、細々と小出しにしている感が非常にあるんですね。
今、東京を始め全国的にコロナが蔓延し、緊急事態宣言とまん延防止措置の期間が延長されたということでございます。 本日は、この内閣委員会におきまして、多くの国民の皆様が不安に思っていること、それを中心に丁寧にお聞きをしていきたいと思います。 質問なんですけれども、一番は少し後回しにさせていただいて、二番目から行かせていただきたいと思います。ラムダ株についてです。
緊急事態やまん延防止措置の重点措置が常態化する中で、自治体ごとに緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の実効性を高めるためには、休業要請の協力金の支払や、そしてデルタ株に対する新たな感染対策を講じるための費用、そのために地方創生臨時交付金による追加的な支援が必要、そして迅速な支払、支給、協力金の支給、そして最後に、対応の前日の内容発表はやめて丁寧な説明、この三点が必要だと考えますけれども、強い措置を講じる
広島県は、昨日、まん延防止等の重点措置の要請をするということで県民の皆さんにその発表をされて、昨日から今朝の新聞報道等も含めて、それこそ一面トップでまん延防止措置の申請ということが大々的に県民の皆さんには広まったんですね。
夜の人流が多少、この緊急事態宣言なのか、まん延防止措置、重点、まん延防止の措置のおかげなのか、多少は減っていますが、先ほど来報告からあります、都内はデルタ株に置き換わっていて、この感染力については、一人の患者が平均五人から九・五人程度に感染させる可能性がある。
緊急事態宣言とまん延防止措置の要請内容の違いについて伺います。 人流抑制のための経済活動、営業の制限と国民行動の制限に関することにおいて、緊急事態宣言とまん延防止措置での違いが既になくなっているというふうに国民は感じているんではないでしょうか。だからメッセージが届かなくなっているのではないでしょうか。
今回、今大臣から御報告があったわけでございますけれども、緊急事態宣言が拡大し延長すると、そしてまん延防止措置も適用されるということでございますので、飲食業の関係の皆様、そして食材を提供する農林水産業の皆様など、影響が更に大きくなるということになるわけでございます。
ただ一方、実は昨日、まん延防止措置すら出ていない、屋外で行われる、茨城県で行われる予定でしたロッキンですね、ロック・イン・ジャパン・フェスティバル二〇二一が急遽中止ということになったわけですね。これ、ロッキンの直前の中止については混乱とか落胆、怒りもネットの中では声が上がっています。
例えばなんですが、今回のこの緊急事態宣言等の措置はそれぞれ都道府県単位で決められるわけで、そういうルールになっておりますが、今後の対策として、感染拡大をしている都市に限定した形で、都道府県と連携して、緊急事態の宣言、またまん延防止措置等のそういった発出が可能になってくれば、局所的な感染抑制対策になってくるのではないかと思います。
もちろん、国内にいらっしゃる外国人の言語全てでの発信は困難だと承知しておりますが、せめて、そういった場合に有効だとされているやさしい日本語での発信のページにおいては、緊急事態宣言やまん延防止措置について記載する必要があるんではないでしょうか。 日本語を母語としない方への緊急事態宣言やまん延防止等重点措置に関する周知について、国としての現状の取組を確認させてください。
○福山哲郎君 百五十八日中百三十七日間が緊急事態宣言かまん延防止措置となっています。これは、総理が会見のたびに緊急事態宣言を解除したい、感染拡大を防止したいと、早くやりたいと言っていたこととは真逆の結果となっておりまして、非常に残念に思いますし、国民の我慢も、それから経済的な損失も多大になっているという認識の上で質問させていただきます。
だって、まん延防止措置を出す、緊急事態宣言を出す、いつでも分科会できちっと議論しているじゃない。分科会の意見を踏まえてとやっているじゃないですか。記者会見ではいつも尾身会長の横にいて、助け船を尾身会長に求めているじゃないですか。何でこういう大事な問題できちんと正式に分科会に諮問を求めなかったのか。 私は、今からでも遅くない、官房長官ね、後ろで首振っているけど、何で拒否するのか。
総理、開催地の東京では、今六月ですが、今年、今日まで百五十八日間あったんですけど、一体何日間緊急事態宣言、まん延防止措置があったか、総理、御理解いただいていますか。別に正確な数字じゃなくて結構です。
これに関して、支援金でありますとか協力金、それぞれまん延防止措置、緊急事態措置によって違いますが、このような対応で、これも中身を以前より見直させていただいて、事業規模等々に応じてこれ対応させていただくということにさせていただいて、今その対応をさせていただいておるわけでありますが、もちろん自治体においてそれがなかなか給付されないという時間的な問題があることは我々も認識しながら、これは都道府県になるべく
まさに感染が蔓延している状況にもあるにもかかわらず、まん延防止措置を諮問したんですね。 政府のコロナ対策の皆さん、判断が現場の実態に即していない、鈍っているんではないかと疑わざるを得ないんですけれども、大臣、大丈夫でしょうか。
○森本真治君 私、地元でちょっと伺ったのが、先ほどちょっと大臣も言及されたけど、まずは県として独自の対策を取って、その後にまん延防止措置であったり緊急事態という、何かステップを踏んでいくようなことでないとというようなことが説明を受けているというようなことも聞いているんですけど、言われるように、もう急激に増えてきたときにそのステップを踏んでいくというようなもう時間なんかないじゃないですか。
緊急事態宣言とかまん延防止措置などのいわゆる介入措置よりも、渡辺教授の研究では、自発的に感染を恐れて、その恐怖心から対面型の支出を抑える情報効果の方がずっと大きいんだという御指摘ですよ。介入効果が一とすると、情報効果の方は三になるというわけであります。
これ、五年間据置きなんですけれども、皆さん非常にやっぱり早く返したいという思いがあって、一年以内でのその返済開始というものが多くあるということを聞いておりまして、これと条件変更も含めて柔軟に行うようにということも考えておりますし、今回のまん延防止措置等に関しましても、それぞれ月次で、今度は場所が変わっていくということもありまして、それで支援金という形でできるだけ簡素な手続でお支払いできるようにということ
まん延防止措置中はコロナによる時短営業要請の対象とはなっていないんですが、時短営業に応じているところが多かったというふうに認識をしています。
○石垣のりこ君 先方との、副知事との連絡が取れて対応していただいているということなんですけれども、これ、もう、宮城県もそうなんですが、かなり、宮城がまん延防止措置になると同時ぐらいですね、もうトップファイブぐらいに奈良県は感染者数十万人当たりが非常に多かった地域です。
こうした状況を考慮して、本年二月に即時対応分が設けられているということは私は評価をするんですけれども、この財源措置というのが五月五日までとされており、延長をしないという方針を聞いておりますが、今回の緊急事態宣言の対象地域におきまして、まん延防止措置では一部の地域に限られた時短要請が今度は都府県の全域となることになりますので、これ、多額の財源が必要となるのはもう明らかであります。
だから、今日この解釈で、ここにマスク会食が入っているということがはっきりすれば、私は、都道府県知事のそのまん延防止措置等の重点地域に、重点地域に対する命令じゃないけれども要請の中に入っているんだということ、これ是非しっかり周知をしていただきたいと思います。
だから、開催できるのかできないのかということを、まん延防止措置の下でそれはできるのかと、考えているのかということをお伺いしているんですね。是非答えていただきたいと思っています。改めて……(発言する者あり)いやいや、きちんとそこは聞いておかないといけないと思います。 私、もう一点お伺いいたしました。
○国務大臣(田村憲久君) まん延防止措置をやっていただいている地域はこの見回りというものをやっていただくということになっておるわけでありますが、それ以前も、三月の二十九日だったと思いますけれども、これ、各省庁連携して、これは通知を出して、事務連絡という形で出させていただく中において、今話ありましたけれども、それこそアクリル板でありますとか、手指等々の消毒、手洗いですね、それからマスク、それから換気、
結局、本当を言えば、まん延防止措置の中のマスク着用、感染防止とをマスク会食に読み替えれたら一番いいんです。だけど、マスク会食の定義というのがこれなかなかないものだから、でもイメージとしてやってもらわないといけないと。じゃ、これ読み替えることできなければどうするのかと。私は大臣自らの出番だと思っておりますので、また省内でよく御検討いただきたいというふうに思います。
○国務大臣(小泉進次郎君) まさに感染拡大をリバウンドさせない、それが大事だということを柳田先生と前回の質疑でやらせていただいたタイミングが、私も覚えていますし、今日このタイミングは、大阪などだけではなくて、もしかしたらこれから東京もと、まん延防止措置ですか、こういった状況を、改めて感染拡大を防止するために徹底できるところをまた一段我々気も引き締めなければいけないと、そういうふうに思っています。