2017-04-03 第193回国会 参議院 決算委員会 第3号
国立研究開発法人三十一法人における研究開発の実施状況について検査しましたところ、評価手法の一つとして研究開発に係る成果と投入された金額や人員との対比を行うなどにより評価の実効性を確保するとされておりますが、研究開発評価項目と一定の事業等のまとまりごとの区分に基づく財務会計上のセグメントとが適切に対応していない法人が見受けられました。
国立研究開発法人三十一法人における研究開発の実施状況について検査しましたところ、評価手法の一つとして研究開発に係る成果と投入された金額や人員との対比を行うなどにより評価の実効性を確保するとされておりますが、研究開発評価項目と一定の事業等のまとまりごとの区分に基づく財務会計上のセグメントとが適切に対応していない法人が見受けられました。
また、職員のまとまりごとの給与格差の状況などにつきましては、行動計画の策定などによる取組の結果を把握するという観点から有効な指標になり得るという旨を指針で示しているところでございます。
稲田大臣が先般御答弁されましたように、管理会計の導入を促進するためには、事業等のまとまりごとの会計情報の公表を進めることなど、昨年末の改革の基本方針に盛り込まれた取組を一体として進めることが重要であると考えております。
従来から、財務諸表、事業報告書、中期目標、業績評価の結果等を公表してまいりましたが、さらに、今般の改革により、各法人の事業等のまとまりごとに、予算の見積りを年度計画に、執行実績を事業報告書に添付し公表する、業績評価結果の業務運営や予算等への反映状況について毎年度公表するなどの情報公開を充実することとしており、より一層見える化を推進してまいります。 評価制度についてのお尋ねがありました。
各法人の事業等のまとまりごとに、予算の見積もり及び執行実績を明らかにする。法人は、長の報酬水準の妥当性について、職務内容の特性、参考となる他の法人の事例等を用いて公表し、主務大臣はその説明内容の検証結果を公表する。法人は、総務大臣が定める様式により給与水準を毎年度公表することとし、職務の特性も踏まえ、当該給与水準となった理由を説明することなどが挙げられると思います。
これに関しては、昨年末の改革の基本方針の閣議決定において、法人における管理会計の活用等により自律的マネジメントの実現を図る、各法人の事業等のまとまりごとに予算の見積もりや執行実績を公表する、独法の会計基準について、事業等のまとまりごとに区分された情報を充実させるなどの見直しを行う、法人の主体的な経営努力を促進するインセンティブが機能するよう運営を改善するなどの取り組みが盛り込まれております。
具体的には、今回の改革によりまして、各法人の事業等のまとまりごとに予算の見積もりや執行実績を公表する、報酬、給与水準の妥当性を法人が説明した上で主務大臣が検証し、その妥当性や判断理由を公表する、そしてまた、このほか、法人は、評価結果の反映状況を公表する、そして内部統制の体制整備を業務方法書に記載し公表するなど、法人運営の透明性を向上させることとしております。
遠方離島には本島のほかに附属島みたいなものが多数存在しておりますので、それを全部カバーする意味で、一定のまとまりごとに海域を指定いたしまして、その囲まれた海域の中にある陸域というような形でまとめて指定をすることを考えております。今、そういうグループが二十ぐらい想定されておるということでございます。
三点目には、地域の規模等のまとまりごとの状況、ちょっと分かりにくいんでございますが、大都市、中核市、その他の市、町村等に分けまして、それぞれの状況を公表する予定にいたしております。 私どもといたしましては、公表するデータの読み取り方等を併せ示すなど、序列化や過度な競争につながらないよう十分配慮することを基本的な視点といたしております。
○衆議院議員(久間章生君) それは、内部で検討いたしましたときもそのような意見がございましたが、これは政府がどういう形で承認を求めるか、まとまりごと、一定のグループとしてまとまったものを承認を求める場合もありますし、個別の対応策に、対応措置として行える活動をそれぞれに今言われるように出す場合もございますので、それは政府の求め方だと思っております。
確かに、力をつけるという点であれば、一市町村一改良区でいいではないか、こんなこともあるわけですが、では、そうなったときに、土地改良区という特別な組織と市町村との間は差がないではないかというふうな声もあったりいたしまして、むしろ流域ごとに整備をすべきだとか、先生のおっしゃったような、ため池の幾つかのまとまりごとに整備すべきだとかいろいろ議論がありまして、これももう少し現場の方々の御意見をよく承って、地縁的
活動に関します環境影響につきましては、一人一人の活動を個別に審査するのではなく、活動のまとまりごとに審査することが活動の実態にかんがみて適当であるというふうに考えております。
この内政室等のいわゆる内閣五室長につきましては、内閣法上のいわゆるこれらの審議官、調査官等の官を一応前提として、個別の施策のまとまりごとに、例えば内政に関する事項については内政審議室、安全保障に関する事項については安全保障室というぐあいに緩やかな組織体制をつくって、その長も内閣審議官、内閣調査官の中から任命するという方式をとっておるところでございます。
また、日弁連あるいは各単位会におきましても、夏の期間に研修を、これはむしろ実務研修が多いのですが、そういうことで、いろいろな法律の改正が新たに起きた場合にこういうことを考える、あるいは民事暴力対策はどうしたらいいかとか、いろいろな形で各単位会でも、あるいはブロックといいまして、それぞれ大きなまとまりごとの研修を日弁連主催で行ったり、いろいろなそういうことをやっております。
しかも、こういう条文の議論をする際に、あるいはいろいろな文書の起草をする際に、これは便宜的に私たちが常にやっていることですけれども、第何パラグラフということだけでは非常に混乱を生ずる、同じ言葉が何カ所にも出てきて、そこの言葉はこういうふうに変えた方がいいというときに議論に混乱が生じますので、ほとんど各センテンスごとに、あるいは一つの考え方のまとまりごとにいろいろな記号をつけます。
ただし、一定のまとまりごとに例えば放送番組の編成に関しましてある程度お互いに話し合う、九州管内で九州地方向けのニュースをお互いに相談しながら出すといったことはございます。その種の調整機能として、例えば放送に関しては、これはかつてからそうでございましたけれども、福岡にその機能はございます。その種の調整機能が今現在熊本に例えば人事権に関してはございます。
またいわんや貸し借りというようなことになりますと、いわゆる小作料の評価についてもなかなかすっきりいかないということで、御承知のように米などで行われております請負小作というような形も果樹の場合には余り見られないというような状況でございますので、経営規模の拡大、そういうことで余り量的に多くを期待するわけにはいかないわけで、やはり規模の実質的な問題としまして、先ほども申し上げましたようなそれぞれの樹園地のまとまりごとの