1972-06-01 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号
そういうことを考えまして、警察庁としては、警視庁としてもそうでありますが、映倫があんなにおこったから、まあつくったやつが悪いということにしておけ——映倫も今度あなたのおっしゃるようにやっていかんならぬが、映倫がまつ向からいかぬ言うわけにもいくまい、こう言っている。
そういうことを考えまして、警察庁としては、警視庁としてもそうでありますが、映倫があんなにおこったから、まあつくったやつが悪いということにしておけ——映倫も今度あなたのおっしゃるようにやっていかんならぬが、映倫がまつ向からいかぬ言うわけにもいくまい、こう言っている。
この日本の声明に対して、これはもうまつ向から三国とも反対いたしました。今まで割合同情的に日本を見ておりましたカナダも、この三万頭という数にびつくりして、とてもそれはだめだ。カナダあたりが予期しておったところは、大体日本は、日本沖でまあ五千頭くらいは要求するだろう、あとから聞きますと、こう腹で思っておつたそうであります。
むしろそういう軽い不安のときに治療するということが、医学の本当じゃないかと思いますので、そういう乱診というものがあるという考え方に立ってのこの一部負担には、まつ向から私たちは反対せざるを得ないのでございます。
これは先日の自動車税の問題についても関連して大臣の留守に質問をしたわけでありますけれども、この軽油引取税の新税創設については、まつ向から反対の立場に立って質問をします。そうしてこの税創設の問題については、合同審査会等々で、あるいは公聴会等々で、いろいろな面からこれを論じられて、あるいは質問されておるわけです。
いろいろ御考案願つたならば、今の非常な乱上訴ということについては、私ども弁護士としましても、そういう点については十分自制をして行き、社会的批判をまつ向から受けてこれを甘受して行かなければならぬという気風をお互いに醸成して行けば、ある程度まで今の弊は救済されて行つて、上訴はだんだん数が減つて来るだろうというふうにも考えるのです。
それをこじつけていいかげんなことをすることはいかぬと私どもは思つておるのでありまして、今の官房長の見解に対して、私どもはまつ向から反対せざるを得ない。重要なことですから、ここでひとつ研究もしてもらわなければいかぬし、私どもの見解を明らかにしておきます。
両派社会党はまつ向から反対をしておるのでありまして、欠席をしたのでは、われわれはここにおることは非常に心苦しいので、ぜひ出て投票に参加したい。本会議も始まつたようですから、休憩せられんことを希望いたします。
と規定した憲法第九条にまつ向から抵触するものであると確信するものであります。(拍手) 日本国民は、憲法前文において「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」と宣言しておるのであります。今日、世界各国の平和を叫ぶ人々の声は、ベルリン会議からジユネーヴ会議へとこだまして、国際緊張緩和の傾向はますます顕著でります。
その原因は一段分料金の過大な値上げをまつ向から受けておるからであります。さらに基準となる過去の実績の大部分が、通産省勧告によります操業短縮時のそれが含まれていることに起因していることでございます。 これからただいま結論的に申し上げましたことの理由、事情をやや具体的に、数字的に御説明申し上げたいと存じます。
地方自治庁のそういう態度を借りなくても、大蔵省は堂々と、まつ向からこの法律の改正に取組めばいい。それもしない。しかも地方自治庁は、この法律案を出すときに、大蔵省のしり馬のようになつて、地方財政の一部としてもらえるからと、いい気になつて出そうという考え自体がおかしい。私はこの問題に対しては真剣に発言をしておる。
ところが残る給与改訂に関しましては、特にその財源措置——政府の運賃、あるいは郵便料金の引上げというインフレ要因を加味した財政措置にわれわれはまつ向から反対いたしております関係上、この給与改訂を前提とした今回の特例法でありまするので、予算に対する態度と一貫いたしまして今回のこの特例法には反対せざるを得ない。これが私の反対する第二点であります。
健康保険法、厚生年金保険法、船員保険法等が、適用範囲の拡張、あるいは療養給付期間の延長、それに伴うところの廃疾認定時期の調整等のために一部改正案が出たのでありますが、われわれはかくのごとき一部の改正案でなしに、少くともこの法律にまつ向かから取組んで、法の目的とするところに、もう少し抜本的な改正を望むのであります。
拍手)私どもは、ただいま予算の組みかえの内容について説明がありましたように、国家公務員、政府関係機関特別会計に属する公職員の夏季手当一箇月分支給、地方公務員諸君に、これは平衡交付金を増額することによつて、同じく夏季手当〇・五の増加、あるいは公労法、あるいは地方公労法の改正案が、われわれ両派社会党の手によつて、ただいま労働委員会で取り上げられておりますがる、こういう点についても、おそらく自由党の諸君はまつ向
○松岡(松)委員 もう時間も大分たつたし、いろいろ委員の方もほかにあるようですが、この際、何も私は連座制そのものをまつ向から反対しておるじやないのですが、でき得るならばこの先見送つて、あらためて十分討議したいと思つておりますが、一般の輿論の関係もありますので、小委員会における折合いのついた、総括主宰者の届出制の確立、但し免責規定は現行通り、それから出納責任者に連座制を及ぼす、この点について認めることはさしつかえなかろうと
そうなりますと、一体三十億もの補償を出して、しかも約二十万の関係市民に非常な不安を與え、しかも実際はこれを実行するのに非常に困難が伴つて来るということからして、これを飛行場として拡張することに、地元三市はまつ向から反対しておるのであります。軍用飛行地として大阪に接続します郊外の三市の中心部に拡張することが妥当であるかどうかということは、およそ常識でわかるのであります。
この事態、つまり政府の方針の無策を糊塗するために、法規の改悪によつて労働者の生活権を守る闘いを弾圧して行こうという政府の政策、これに対して労働者はまつ向から反対し、これに対して闘うことが日本の経済を守り抜いて行くことだと自覚しておつたと、記憶しております。
そこでどうすれば最も法廷の秩序が維持されるかというのに、まず裁判官の現に審理を進めてるときに、まつ向から手続を無視し、法を無視した態度があつたときに、即座に制裁を科するという制度、英米法でコンテンプトの制度といいますが、必ずしも終戦後日本が新しく取入れようという制度ではないのでありまして、旧裁判所構成法の規定にあるのであります。
またこれは、日本国民の意思と希望と生活をまつ向から踏みにじつた、不法不当のものであります。(拍手) 日本の再軍備は軍需工業を発展させたかもしれないが、民間産業は操短させられ、社会保障制度は縮減されられ、増税と生活必需物資の値上りを招きました。
私たちは自由党でありますが、行政整理を行う、機構の再編成、簡素化を行う、こういうときになると、まつ向から反対であります。まさに自由党が反動であり、首切り役であるようなことを言いながら、こういう予算費目を流用する、パスは買う、家は買う、高級自動車は求める、待合の勘定はお前払えという議決を突くにやらせておいて、その責めはみな自由党であるといわかたのでは、これはどうにもならない。
そういう制度をこれらの平和産業が必要とするような新しい方策でこれを補強して行くか、でなければこの特需というものにまつ向から検討を加えて行くかという、いずれかでなければ、これはいつまでたつてもそう言われても事実ますます困つている状態です。