2008-05-15 第169回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
そして、まちづくり総合支援事業、まちづくり支援資金とか、そういうものもありますね、そういうものを使わせてもらって最大限頑張ろうというふうになっています。それで、武田信玄は城を造った、造らないなんという話もありますが、人は石垣、人は城と、こういうことだなんて、こう言いますが、あそこにも舞鶴城公園というのがあるんです。これの整備もしております。
そして、まちづくり総合支援事業、まちづくり支援資金とか、そういうものもありますね、そういうものを使わせてもらって最大限頑張ろうというふうになっています。それで、武田信玄は城を造った、造らないなんという話もありますが、人は石垣、人は城と、こういうことだなんて、こう言いますが、あそこにも舞鶴城公園というのがあるんです。これの整備もしております。
先ほど御指摘がございましたように、まちづくり総合支援事業、区画整理事業、再開発事業、連続立体交差事業、街路事業、密集住宅市街地整備促進事業等々、こういうものが行われておりまして、現在、二〇一〇年に開催予定の平城遷都千三百年記念事業に向けて、連続立体交差事業と周辺街路事業を中心として着々と事業が行われております。
なぜならば、この貸し付けには一定割合、まちづくり総合支援事業等々で補助金の償還財源や整備事業そのものに補助金も投入されております。 もちろん、いろいろ詳しく伺えば、自治体、八つありますけれども、そもそも単純な提出忘れだった、提出はしたけれどもきちんと国交省の方に届いていなかった、整備局にはあったんだ、競売物件だったので必要なかったんだとか、別の書類で代用しただとか、いろいろ言われました。
私の地元の川越市では、現在、まちづくり総合支援事業といたしまして、中心市街地の交通渋滞の解消とか歴史・文化空間の形成というので、特に、今最近、鏡山酒造さんの跡地に歴史的な蔵が明治、大正、昭和と残っておりまして、これを再生と活用するために、まず用地の確保を目指した事業を進めているところでございますけれども、国の立場から見て、この事業の評価と、またこれについての支援策がもしおわかりならば教えていただきたい
その中で、まちづくり総合支援事業で整備されました大正浪漫夢通りとか時の鐘周辺には多くの観光客が訪れておりまして、本地区の成果は全国における歴史、文化を生かした街なか再生に向けた取り組みのモデルとしても高く評価されるものと考えております。
じゃ、何を考えるかというと、やはり今、新市街地のまちづくり総合支援事業とかまちづくり交付金でリクエストが来ているものの多くは、やっぱり旧電鉄系の駅前等々があるわけですね。
今さら申し上げるまでもないかもしれませんが、施行面積は約三十八・六ヘクタール、総事業費、区画整理事業だけでは八十三億円の事業なんですけれども、そのほか、まちづくり総合支援事業でありますとか道路交通改善促進事業等を合わせると、約百五十六億円という非常に大きな事業でございます。 冒頭、この事業につきましての御認識につきまして、お伺いしたいと思います。
○政府参考人(竹歳誠君) 今回、従来のまちづくり総合支援事業をモデルチェンジいたしまして、非常に使い勝手のいい交付金にしたわけでございますが、今御指摘のとおり、従来からの分を新しく切り替えるという部分が当然必要になってくるわけでございまして、千三百三十億の中にはそのような切替えの部分も入ってございます。
○政府参考人(竹歳誠君) まちづくりにつきまして、個別の事業、道路、公園、下水道等の個別の事業ではなくて、まちづくり全体として支援をしていこうという意味では、廃止されましたまちづくり総合支援事業、それから今回創設いたしますまちづくり交付金、基本的な考え方は同じでございます。ただ、まちづくり交付金は今までのまちづくり総合支援事業、やはり補助金という制約がございました。
○富樫練三君 廃止されたものの中で一番大きいのがまちづくり総合支援事業費補助金で、これが約七百三十億円。今回新たに創設されますまちづくり交付金が一千三百三十億円。これについては使い勝手が違うわけですけれども、従来のまちづくり総合支援事業費補助金、これにほぼ代わるものというか、金額はもちろん違いますし、中身は違いますけれども、大体これに代わるものという理解でよろしいんでしょうか。
○竹歳政府参考人 今まちづくり総合支援事業としてやっている事業について、どうかということでございます。 まちづくり総合支援事業は廃止して、新しい助成制度としてまちづくり交付金をつくりました。ただ、実態的に言えば、既に何年か計画で進んでいるわけでございますから、それをこのまちづくり交付金に切りかえていただくということが必要だと思います。
まちづくり総合支援事業の概要及び進捗状況についてのお尋ねでございます。 まちづくり総合支援事業は、平成十二年度に創設されまして、補助金改革の一環としてまちづくりに関係する補助金を統合した制度でございます。地域の抱える問題解決のために複数の事業を組み合わせて、市町村が地区単位で策定するまちづくり事業計画に基づき一括採択する制度ということで、個別の補助金に比べて自由度が高い制度でございます。
これまで行われてまいりましたまちづくり総合支援事業の反省、総括ということは、これまで、同僚議員の質問に対しまして答弁があったところでございます。 そういった中で、私、もう一つちょっと聞いておきたいことがありまして、これまでのまちづくり総合支援事業、ほかの省庁所管の支援事業との連携はどのように行われていたのか、お答えいただけますでしょうか。
そして、この横型補助金の代表例として、まちづくり総合支援事業というものを我々は取り組んでまいりました。十五年度で申しますと、七百三十億円という国費で、五百五十六地区という各市町村でこのようなまちづくり総合支援事業を進めてまいりました。このまちづくり総合支援事業は、今までの個別の補助金に比べますと大変使い勝手がいいということで、各市町村で好評でございました。
○若井委員 今、私の手元にまちづくり総合支援事業の補助金の交付要綱というのがあるんですけれども、枚数にして十五枚、それぞれの事業について非常に詳しく規定をしておられます。こうした交付要綱について、今おっしゃられたような例えば住民の団体とか、そうしたところが対応できるというふうにお考えでしょうか。
実は、ちょっと話がかわりますけれども、都市再生整備特別措置法の枠外で、この類似の事業を国土交通省の方ではこの間進めてこられたということを私は地方でお聞きをしておりますが、このまちづくり総合支援事業は、まちづくり交付金ができる段階で廃止をされるというふうにお聞きをしております。
そこで、今までございましたまちづくり総合支援事業との違いは何かということでございます。 まちづくり総合支援事業につきましても、実は、非常に使い勝手のよいものにしてこようという努力の中で統合補助金ということにしたわけでございましたが、やはり、そうはいいましても補助金という性格でございます。
また、法律とは別でございますが、まちづくりへの支援として非常に各地から要望の高いまちづくり総合支援事業という統合補助金制度がございます。この中でも、NPOあるいはまちづくり協議会など、民間の方々が行うまちづくり活動を補助の対象といたしているところでございます。
そういった中で、まちづくり総合支援事業、先ほども申し上げましたが、大変地方からの御要望も多いんですけれども、正に地方でこういうことをしたい、このためにこういうところに支援が欲しいといった辺り、相当程度自由に創意工夫を反映してお使いいただけますので、これは正に地方の方で知恵をどのように出されるかということに尽きるわけでありますが、そういったことに対応して、私どもも最大限この事業を活用して応援をしていきたいというのが
また、バリアフリーにつきましても、個別のバリアフリーというよりは町中で連続したバリアフリー空間ができなければいけないという観点から、例えば交通バリアフリー法によります公共交通機関のバリアフリー、あるいはハートビル法によります主として不特定多数の方が集まる建物のバリアフリー、それに加えまして、道路ですとか駅前広場ですとか、それから大変地方からも御要望の多いいわゆるまちづくり総合支援事業、そういった中での
もう一つ局長にお聞きしたいんですが、まちづくり総合支援事業がありますね。これは非常に総合化されたメニューということで、一つのモデルケースだろうと思うんです。これの実施状況、評判、みずからの自己評価といいますか、そこら辺のところはいかがでございましょうか。
○澤井政府参考人 御指摘のまちづくり総合支援事業、平成十二年度に創設されまして、今年度、平成十四年度におきましても、予算額を十三年度に対しまして一割増の国費六百六十億ということで予算を措置しております。この六百六十億で十四年度の事業予定箇所は四百九十七、約五百地区でございます。
それから、しばしば申し上げておりますまちづくり総合支援事業という仕組み、これは市町村レベルで区画整理とか道路とか、場合によったら、今年度からはまちづくり活動に対するソフトな支援とか、そういったいろんなメニューを市町村の判断でその地域に最もふさわしい形で組み合わせて事業展開ができるという仕組みもございます。
そういう意味では、今後、国としても市町村が自由に使える統合補助金でありますあるいはまちづくり総合支援事業においてNPOへの助成というものを対象とする、そういうことを決めておりますので、今後、よりその充実が図られ、またNPO、そして地域の皆さん方の声が多く反映されるというふうに考えております。
これを含めまして、私ども、ヒートアイランド現象、これは基本的に自動車とか空調からの人工排熱を抑制する以外に、特にオフィス街など緑地の少ない都市の中心部で、緑の蒸散作用によります気温低下の効果がある空地等の緑化を進めるということになろうかと思いますけれども、今申しました法的な仕組みのほかにも、例えば屋上緑化等に対しましてはまちづくり総合支援事業という、市町村レベルで非常に弾力的な対応のできる支援制度がございます
○澤井政府参考人 ただいま御指摘のように、交通施設のバリアフリーですとか、それから不特定の方が集まる建物のバリアフリー、さらには、まちづくりの面でも、まちづくり総合支援事業というメニュー補助、総合補助金の中で町の中のバリアフリーをメニューとして加えてやっていくということで、そういうものを組み合わせますとかなり連続的なバリアフリーができるようになってきたかなと思います。
これまでもまちづくり総合支援事業等により重点的に支援してまいりましたけれども、特に、平成十四年度、来年度におきましては、合意形成の促進のために、まちづくり活動に対してまちづくり総合支援事業の中で新たに支援を行う。
私たちは、まちづくり総合支援事業あるいは緑化の重点地区の総合整備事業における助成を行うというのはこれは決めてございますので、日本政策投資銀行からの低利融資をこれも実施しております。
国土交通省では、都市の核となる鉄道駅周辺の総合的整備や中心市街地の活性化を推進するという問題につきましては、地域の創意と工夫を生かした町づくりを進めるために、今年度から創設いたしましたまちづくり総合支援事業などによりまして、若者を含めて人々が快適に暮らし、働き、交流する生活空間として、その都市に固有の文化や歴史などを生かした町づくりを積極的に支援していきたい、こう思っているわけでございます。
国土交通省におきましては、ほぼこうやって出そろってまいりました基本計画に基づきまして、区画整理とか再開発等の面整備、それから道路、公園等の都市基盤施設の整備に合わせまして、多彩ないろいろなメニューを用意しましてパッケージで一括補助するまちづくり総合支援事業というようなものも行っておりまして、こういったことに重点的に今取り組んでいるところでございます。
国土交通省におきましては、基本計画に基づきまして、区画整理、再開発等の面整備あるいはまちづくり総合支援事業、それから道路、公園等の都市基盤施設の整備等に重点的に取り組んでいるところでございます。