2019-04-11 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
○神谷(裕)委員 北海道、本当に、集約が大分進んでいます。面的な支援もいただいていますし、機械化投資でも支援をいただいていますけれども、それでもやはり厳しいという声が、もうそろそろ限界に近いというような声も聞こえているわけであります。そういう中で、現実の話として、八割を担い手に集積をさせる、これはやはりちょっと、現実味、遠いなというような気もいたしています。
○神谷(裕)委員 北海道、本当に、集約が大分進んでいます。面的な支援もいただいていますし、機械化投資でも支援をいただいていますけれども、それでもやはり厳しいという声が、もうそろそろ限界に近いというような声も聞こえているわけであります。そういう中で、現実の話として、八割を担い手に集積をさせる、これはやはりちょっと、現実味、遠いなというような気もいたしています。
○国務大臣(中川雅治君) 御指摘のとおり、除染につきましては、本年三月までに帰還困難区域を除き八県百市町村において全ての面的除染が完了したところでございます。 面的除染の効果につきましては、除染後にモニタリングを行って確認しているところでございます。
○中野分科員 バリアフリーでもう一問お伺いをいたします。面的なバリアフリー。 バリアフリーというと施設単体というか、鉄道なら駅は駅、ビルはビルということでバリアフリーをするんですけれども、当事者からするとやはり、駅をおりてそして例えば市役所に行くとか、ルートを通ってその面としてバリアフリーにならないと困る。これはもちろんこういう御要望は当然だと思います。
法律案の概要にも、新事業の要件ということで四つ書かれています。面的なまとまりがある、それから借入期間、集団化、収益性、これが相当程度あるとなっているわけです。 公共性、公益性を具体的に担保するというのであれば、これ何をもって相当程度というのか、まず政府参考人と、その後大臣にお聞きします。
更新系のことですと、コストがかかってまいります面があります。私ども、ヒアリングなどで聞いておりますと、数千万、あるいはケースによっては数億円ということも聞いておりますが、他方、情報系にとどめてということであれば、今ございましたように、百万円程度で提供が可能なサービスも存在するというふうに理解をしております。
○国務大臣(山本公一君) 現在、除染特別地域における除染の進捗状況について、対象の十一市町村中九市町村で除染実施計画に基づく面的除染が完了しておりまして、残り二市町についても今月末に除染を完了する見込みであります。 面的除染終了後も、フォローアップ除染や仮置場の安全確保など、地元の皆様の御意見をよく伺いながら対応を継続してまいりたいと思っております。
一方、凍土方式の遮水壁でございますけれども、その陸側につきましては、今年の三月の三十一日に第一段階のフェーズ1でございます海側の全面、それから北側の一部、山側の部分先行凍結箇所を対象に凍結を開始しているところでございます。 面
○牧委員 ちょっとわかったようなわからないような感がございます。面で捉えてよろしいわけですよね。
その進捗は、これもそれぞれ個別に把握をしているところでございますが、例えば田村市などでございますと、宅地それから農地などを中心といたしましてかなり、九〇%以上の推進、進捗が認められておりますので、二十四年度中にはちょっと終わり切っておりませんが、二十五年度早々には計画を終了していくと、こういうような状態でございます。 面
特に、近年、政府の関与の仕方としては、そこの参考にございますけれども、単に個々のプロジェクトに対するトップセールスや金融支援だけではなくて、相手国の言わば面的な開発、ミャンマー、インドネシア、インドなどに見られます面的な開発から関与していくこと、これが強く求められているという状況にあると思います。
○鷺坂政府参考人 昨年来、本格的な除染につながります面的な除染ということで、十六カ所において除染モデル事業を実施してまいりました。 この除染モデル事業を通じまして、新技術を含めた有効な除染方法でありますとか作業員の安全管理の進め方、モニタリング方法等の知見を集めることといたしておりまして、このモデル事業につきましては、一定の成果が得られたものと認識をしております。
それを踏まえまして、本格的な除染、面的な除染に入ってまいります。面的な除染に入る際に一番手続としてやはり様々な時間が掛かってまいりますのは、私有地に入りますので、その同意を取り付けなければなりません。
政府としては、当面の復旧・復興施策については、二十三年度一次、二次補正により機動的に対応するとともに、本格的な復旧・復興施策については、昨年七月末に策定した復興の基本方針に沿って対応することとしたものであります。 面
、高台へなどの移転なども含めて住宅への支援策のお話でございますけれども、今の現行における住宅復旧に関する支援策を申し上げますと、生活再建のための被災者生活再建支援制度に基づく支援金の支給などの制度があるほか、被災住宅の復興支援として住宅金融支援機構の災害復興住宅融資、それから居住に適当でない区域からの集団移転促進事業の下で移転者の住宅団地における住宅建設、土地購入に対する補助などの制度がございます。 面
まず、高病原性の鳥インフルエンザの感染が、年末以降におきましても、十道県二十二例に及んでおります。面的な広がりは少ないものの、あちこちに飛び火をしております。しかも、野鳥の感染が多い。したがって、野鳥対策がまず求められるものであります。 そこでお伺いをしてまいります。 ツルやカモなどの渡り鳥が、夏の繁殖期にシベリアなどで感染をして日本に持ち込んでいるおそれがございます。
ついでに申し上げますと、これまで農作業の委託をしていた農地につきまして、新たに賃借権の設定をする場合には不安定な農作業受託から法律に基づいた権利の設定に移行するということになりますわけで、担い手の農業経営の安定に大きく寄与するものでございます。面的集積の質を高めることともなりますので、本事業の対象といたしたいと考えております。
次に、面的集積についてでございます。面的集積の促進についてということでございますが、面的集積は、作業の効率化において私たちの悲願でもあります。 私の経営でも、七十ヘクタールの耕地は半径十キロほどに広がっておりまして、最大でも一ヘクタールの連担、ほかはばらばらというような形にあります。その場合、担い手がある地域においては担い手が中心になって利用調整ができるシステム構築というものを望みます。
最後に、第三点目であります。面的再生についてであります。 面的再生は、産業再生機構では制度的に不可能であったテーマであり、地域力再生機構独自のテーマとなっているわけです。 面的再生については、第六十七条で、国とか自治体などの連携の規定が設けられております。
地域力再生機構が想定をしております面的再生というのは、一定エリア、例えば百貨店を含む商店街、こういったものを一体として再生していく、あるいは温泉街のようなものを一体として再生していくという、まさに一定エリアを対象とする面的再生、この場合は、地域力再生機構にとっては再生対象になります。
次に、面的再生について伺っておきますが、六十七条に面的再生を掲げています。面的再生とは何を考えているのか。それで、対象のケースの一番目に、周辺地域等の環境整備が必要とされるケースというのが挙げられておりますが、どういう事例を想定しているのか。これを最初に伺います。
○平野達男君 多分黄色だと考えています。面の皮を厚くして緑と一緒にすることはできるかもしれませんが、多分認められないでしょう。
そういうことを考えますと、原子炉の型式として認定されているということは、そういう面では非常に有利でございます面がございます。