2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号
その上で、尾身理事長、今日、重ねてありがとうございます。 先ほどこれも打越委員からもありましたけれども、私たち、今回の緊急事態宣言の十九都道府県に対する延長の議論の中で突然、行動制限緩和案というものが示されたことに相当びっくりをいたしました。
その上で、尾身理事長、今日、重ねてありがとうございます。 先ほどこれも打越委員からもありましたけれども、私たち、今回の緊急事態宣言の十九都道府県に対する延長の議論の中で突然、行動制限緩和案というものが示されたことに相当びっくりをいたしました。
やっぱりまだ少ないんだと思います。 先ほどちょっと問題提起させていただきました、補助金もらっても、千九百五十万円もらっていても実際には提供していないと。
早速質問に入らせていただきます。 先ほど西村大臣からもございましたが、国民の皆様の多大なる御協力によりまして新規陽性者数も全国的には減少傾向でございますが、これまでの感染者数の急速な増加により、重症者数は昨日時点で二千百七十三名と依然高い水準にございます。こうした中、昨日の新型コロナウイルス感染症対策分科会におきまして、緊急事態措置の解除の考え方が示されたところであります。
だから、ワクチン接種を行った方についても、感染のリスクが否定できない状況なんだから、家族を守るために、引き続きワクチン接種完了者の方もマスクを着用してくださいと明確に発信していただきたいということを申し上げております。 先
○田島麻衣子君 ありがとうございます。 先ほど、一番大事なのは医療逼迫を防ぐことだというお言葉いただきました。 資料一を皆さん見ていただきたいんですが、これは厚生労働省が発表している療養状況等入院患者受入れ病床数に対する調査というのを昨年五月二十一日から我々事務所が数を取って時系列に並べたものです。皆さん見ていただくと分かると思いますが、薄いブルーというのはこれ自宅療養者数なんです。
○西村国務大臣 お答え申し上げます。 先ほど申し上げたとおり、全国各地で大変高い数字の感染者、陽性者の数の報告があります。お地元のお話もございましたが、愛知県でも千人を超えるレベルで連日報告があります。昨日はたしか千六百を超える数字だったと思います。デルタ株によって、そうした桁違いの感染が続いているところであります。
○稲富委員 これからということでございまして、学校が再開をしたら、当然子供たちが集まって、その中で、子供は、さっきのデータでもあるように無症状、軽症の方が多いということは事実だと思います。先ほど来、尾身会長もおっしゃっていましたけれども、家庭内の感染は、親から子じゃなくて子供から親という逆流も起こり得るということでございます。
というとてつもない数字になっていて、また、陽性患者さんのうち、現状では一・六%が重症化すると言われておりますから、やはり、臨時の医療施設や病床の確保も、実数がどのくらいなのかということを見込んだ上でないと、やみくもに増やせばいいとかという問題ではないと思いますので、やはりその辺は今後の体制整備に当たって重要なところですので、是非、また尾身先生にもいろいろお知恵を政府の方に言っていただきたいと思います。 先
今日もどうぞよろしくお願いいたします。 先ほど来ありましたが、学校がいよいよ始まります。私の地元福岡では、あさって金曜日から二学期が始まります。地元の保護者の皆様からは、この感染拡大の中で大丈夫なのかという声をいただいております。 そこで、尾身会長に伺います。 まず、昨年、一斉休校を約三か月、長い期間やりました。振り返ってみて、その政策判断、どう評価をされているのか、伺います。
現在、国が委託した製薬会社のロナプリーブ登録センターというところを通じて薬剤の配分が行われています。 先ほど大臣から、量は確保されているというふうにおっしゃいましたが、問題はスピードです。
私、改めて、このオリンピック、パラリンピック続けてあります、こういうところで負荷を掛けているということから見ても、オリンピック中止ということを今からでも判断すべきだということは申し上げておきたいと思います。 先ほど来、田村大臣からもおっしゃいました。いかに感染を抑えていくのか、そこでどう具体的な手だてを見えるように、伝わるようにしていくのか。
そんな中で、やはり、先ほどから話がありますが、やっぱりこういった危機的な状況だということを、強いメッセージをやっぱり発出していく、これは非常に大事だというふうに思います。 先ほど、西村大臣からもテレワークの徹底というお話がありました。これ、経済界を通じてテレワークの徹底もお話をされているということであります。
早速ですが、質問に移らせていただきます。 先ほど、新たに八県にまん延防止等重点措置が適用されるとの報告が西村大臣よりありました。私の住む群馬県においても、大規模ワクチンの接種会場等を対策をしていただいているところでありますが、毎日、新規陽性者数が過去最高を記録するなど、県民の皆様も大きな不安に悩まされている日々が続いているところであります。
○山井委員 短時間質問をさせていただきます。 先ほど、野党で国対委員長会談を開きました。その中で、今回の、中等症の方々、自宅療養にという、今までの方針転換ですね。今まで自宅療養というものが原則ではなくて、中等症の方々は入院が原則であった。その方針転換は撤回すべきという話となりました、野党国対委員長会談で。 先ほど、与党の方からも少しこの方針転換については異論が出ておりました。
既に矛盾したメッセージを政府は発信しているという、この認識に立っていただきたい、そして対策を打っていただきたいと思っています。 先ほどの質疑にもありました。総理が出てきて、やはり国民に語りかけるべきなんだと私は思います。自ら国民に対して、本当に今あるこの危機をしっかりと国民の皆さんにメッセージとして改めて発出していくべき、呼びかけるべきだと思います。
○丹羽副大臣 お答えいたします。 先ほどの質問の件でございますが、委員おっしゃるように、周知徹底に対しては、我々も、オリンピック・パラリンピック事務局といたしまして、組織委員会を通してしっかりと警備共同企業体に伝えていきたいというふうに思っております。
○塩村あやか君 立憲・社民の塩村でございます。 先ほど木戸口委員の方から支援金の話ありましたけど、本当に東京、私、選出なんですが、遅れているんですよね。このような状況で、いろいろな制約とか制限とか強要などをしていけばどうなるかと。皆さん仕事がなくなってしまうわけなんです。ですから、支援金などなどは皆さんに迅速に届くように大臣からもお願いをしていただきたいと思います。
大臣、今回で四回目の発令になりますが、仏の顔も三度までという言葉もございます。 先ほど大臣は、できればこれで最後にしたいというふうにおっしゃいましたが、この局面で、できればなんという言葉は本当に使ってほしくない。国民の皆様に対して、必ず今回で最後にする、その強い決意でこの六週間を過ごしていただきたいと思います。 まず最初に、ワクチンについてお伺いします。
今日、議運の委員の皆さん方にもお配りしましたけれども、七月二日の官邸のツイッターで、職域及び大学の拠点接種の見通しと書いております。先ほど西村大臣から、八月九日から供給を始めるということなんですけれども、段取りをしたはええわ、会場は確保した、打ち手も確保した、本当に申請した数のワクチンを供給できるのでしょうか。
○政府参考人(内山博之君) お答えいたします。 先ほど申しましたとおり、ワクチンの供給については、今年九月までにファイザー社とモデルナ社を合わせて二億二千万回分のワクチンを確保しているところでございます。
よろしくお願いします。 先ほどの枝野代表の最後の質問に関連して質問するんですが、早過ぎた緊急事態宣言の解除、私もそう思います。
○十時政府参考人 お答え申し上げます。 先ほど来申し上げているとおり、厳格な帯同者の管理の下にやっているわけですけれども、個室レストランにつきましては、利用する場合は本邦活動計画書に事前に登録していただくということを組織委員会で求めておりまして、現在までにその登録はなく、利用実績もないと伺っているところでございます。
また、アプリによる位置情報確認につきましては、十二歳以下の者を除いた対象者約二万三千人のうち、位置情報の報告に応じていることが確認されたのは平均で一万九千人となっている次第でございます。先ほどの四千人というのはその差だということでございます。
○浅野委員 更なる分析が必要ではあるものの、飲酒、酒席が原因であることは否定できないと思います。 先ほど大臣は、知事の判断で酒類の提供を停止していただくこともできるというふうに発言されておりましたけれども、言い換えると、蔓延防止等重点措置は、酒類の提供を停止させる命令権限があると解釈してよいのでしょうか。
○国務大臣(西村康稔君) それぞれの自治体とは緊密に連携をしながら対応してきております。先ほど申し上げましたけれども、緊急事態宣言の延長について要請があった、要望があったのは沖縄県だけでありまして、それぞれの知事と私自身もやり取りをしておりますし、事務的にもかなり緊密にやり取りをしております。
本法案をめぐっては様々な混乱が起こっております。先ほど自民党の委員からございましたが、例えば必要最小限度のものになるように定義しておるということでありますが、この混乱の根本原因は、全ての条文及び政令、省令、閣議決定において具体的な要件等が全く明らかになっていない、だからこそ全ての解釈において疑義が生まれる、ゆえにこの混乱に生じていると、このように考えます。