2011-05-25 第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
JR九州さんにつきましても、ローカル電車とか気動車が大変古くなっておるので、これの老朽取りかえ、あるいは変電所の老朽取りかえ、また、北海道さんと同じでありますけれども、レール、まくら木等軌道設備の老朽取りかえなどに充てていくことを考えておられます。
JR九州さんにつきましても、ローカル電車とか気動車が大変古くなっておるので、これの老朽取りかえ、あるいは変電所の老朽取りかえ、また、北海道さんと同じでありますけれども、レール、まくら木等軌道設備の老朽取りかえなどに充てていくことを考えておられます。
私どもとしては、この捜査ないし調査に全面的に御協力するということで、車両とかレール、まくら木等も移動して御提供しておりますし、職員の証言等も行っているわけでございます。
○説明員(高橋浩二君) 先生のおっしゃいますように、四級線は何十年来の軌道構造そのままといいますか、レールは随時更換をしておりますけれども、まくら木等は昔からの木のまくら木が主でございます。
ただ、レールに直接関係ない部分、あるいは臨時にまくら木等をたとえばコンクリートまくら木に直して軌道全体を新しく強化していくというこういう作業、あるいは直接線路にかかわりのない部分の作業についてはただいま外注をいたしております。
それから、新幹線の問題でございますが、木曽川鉄橋における列車妨害事故の件につきましては、同事件は昨年十二月八日午後九時十分ごろ、愛知県下の新幹線木曽川鉄橋東詰め上り線外側レール上に鉄片を箱型状に組み立てた物件をセットし、折から同所を通過した博多発東京行き「ひかり」十六号列車がこれをはね飛ばし、その際、車両、まくら木等に損傷を受けたものでありますが、本件は列車転覆の恐れのある悪質な妨害事件として愛知県警
色のついているところを全部貨車で排出しまして、また、まくら木等は洗剤でふきましてそのぼろを回収するというようなことをいたしまして、ほとんど全量これを回収いたしました。
○北川(俊)政府委員 国鉄で行なわれます保線業作その他屋外労働につきまして、この法律の防止基準でございますが、いま先生御指摘の高温あるいは非常に低い温度というような屋外作業場につきましては、二十三条の二号に、高温、低温、あるいはまくら木等を敷きます場合の敷石等の固めの際の振動というような問題も、この条項でやりたいと考えております。
○島田(豊)政府委員 概略につきましては、ただいま外務大臣からお述べになりましたとおりでございますが、事故の態様につきまして概要を申し上げますと、国鉄の場合は自動車事故、米軍の車両により車両あるいは電柱等が破損されたもの、それから航空機事故、米軍機の墜落等により電柱等が破損したもの、それから軍作業員の作業中の事故、これは作業中の過失によりましてまくら木等が破損したもの。
たとえば、昭和四十二年度の国鉄の資材購入について見ると、車両、レール、まくら木等は随意によっております。金額では、随意が八五%でございますが、購入品目では、公開競争入札によりますものが八二%と圧倒的でございまして、国鉄は、日本国有鉄道の規定に従って適正な契約をしておるものと確信しております。 なお、今後とも、契約の適正化については遺憾なきよう十分指導してまいりたいと存じます。
○長野政府委員 林業につきましては、林業を専業としております人口は、お話しのとおり非常に少ないのでございますが、奄美の林業というのは特殊な用材、たとえば鉄道のまくら木等に使いますような用材も古来かうだいぶあるようでございますけれども、最近は何と申しますか、パルプ用材のチップにいたす——たとえば大和村とか宇検村というようなところがございますが、そういうところは公有林が非常に多うございまして、それが雑木林
国鉄は、たとえばレールあるいはコンクリート、まくら木等で約四億でございます。それからそれ以外には、大口の、これは民間の関係でございますけれども、鋼材とかということでございます。これは日本鋼管が約十八億、それから富士鉄が十一億、ビール三社が三十一億というようになっております。
このうちで、たとえばまくら木等につきましては私のほうでできるだけ買い上げたいというふうに考えておりまして、私のほうの所要能力等も計算いたしました上で、この程度のものは買いたい、買えるという約束もできればして誘致したいというふうに考えております。それから、あとの二つは、一つは農業用のポリエチレンの一これは国鉄用ではございませんが、あの辺で使います農業用に使いたい化学製品でございます。
まず第一に、線路の構造そのものから、御承知のとおり、路盤あるいは軌条そのもの、それからまくら木等につきましては、全部コンクリートまくら木、あるいは軌条もロングレールにする。ポイントにつきましても特殊なポイントをつくりまして、いわゆる動揺によって線路が支障されることはないといった特殊なノーズというポイントをつくって、これを全部使用する予定でございます。
一たんこの線路上にまくら木等の障害物を置きざりにされた場合、それに乗り上げれば、あの築堤上を走るのでありますから、ほとんど全員死亡すると言っても過言ではない。それだけの予測をして事故対策を講じなくてはならぬ。聞くところによれば、通り一ぺんの法規の強化によってこれを防ごうとしておるようでありますけれども、法律によってこれを防ぐというのはきわめて消極的であります。
それから全般の施設の強化ということでございますが、これは修繕費とあわせて、工事費と申しますか、設備投資ということで、先ほどお話の出た軌条の重量化、あるいはまくら木等につきましても、セメントまくら木を使うとか、東海道線につきましては、毎年十億近くの金を投じましてまくら木のコンクリート化というようなことをやるとか、そういうこともいろいろやっております。
久保常務理事は大へん自信がおありのようなお話でありますが、軌条の交換ですね、あるいはコンクリートまくら木等の投入、こういうものを、今の施設を更新していくのに、こういう速度ではどのくらいかかるか、一つ計算して出してほしい。おそらく十年ではむずかしいのじゃないか。そのうちにだんだんとろけてきてしまうのじゃないかと私は思う。
これは三十年度の契約でございまするが、いろいろ、並まくら木、あるいはくりまくら木、橋梁まくら木等がございまするが、合計で申し上げますと、四百五十五万六千本を購入いたしまして、その契約金額は二十八億八千五百万円と相なっております。
○山田委員 最近セメントの需要が非常に増大してきており、用途につきましては今さら申し上げるまでもなく、建築用途なり、あるいは橋や、鉄道のまくら木等、数年以前には理解のできないほど用途が増大しており、全国的にもこれが生産に従事する会社は各地に非常に増大をしている。
ただまくら木等につきましては、国鉄は相当まとまった数量の買い入れを必要といたしますので、比較的大きな業者を使っておる。個々の山元から別々に買うような場合には、数量的にいろいろ問題があって、従って大きな業者を対象にして契約をしておる。これは国鉄のような非常に膨大な企業を経営する上においては、私はもっともではないかというふうに感じております。
パルプ材、坑木、まくら木等、ここにその他を合せまして十四項目という非常にこまかい内訳になっておるわけでございます。私たちといたしましても初めてこの程度の試案が用材の部門に対してできたというふうに考えております。
なお木曾ひのきの伐採につきましては、一般のあらゆる用途を考えながら、その林分として許された範囲内での、と申しますことは、つまり成長量の範囲内において伐採されておるものの中からまくら木等に一部供給されているものがあるというふうに私は承知しておるのでございます。以上御答弁いたします。