2021-04-21 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号
まきストーブを活用することによって実際にCO2削減につながるというようなことも多分言えると思いますが、問題は、恐らくそういうのが社会的なシステムとして十分に広げていくことができるかどうかであると思います。
まきストーブを活用することによって実際にCO2削減につながるというようなことも多分言えると思いますが、問題は、恐らくそういうのが社会的なシステムとして十分に広げていくことができるかどうかであると思います。
日本の国土は七割が森林でありますから、私の住んでいる東京の檜原村というところなんですけれども、カーボンネガティブ、要は、まきストーブを復旧させて、化石燃料から転換をしていこうということなんですけれども、価格は、家もちょっと改築しなければなりませんから、ちょっと百万とか百五十万ぐらいやっぱりしちゃうんですね。
私も、まきストーブたいているので、チェーンソー、そしておのを使いますよ。まき割りのできる国会議員ということで前にもこの委員会でちょっとアピールしたことあるんですけど、いや、危険ですよ、いつでも。もう跳ね返って、それで大けがをする可能性もあるので。山に来てくれと言われたこともありますけれども、それだけの大変な仕事なんですよね。でも、賃金が安い、日給月給と。
○森ゆうこ君 まきストーブをたいて三十年、チェーンソーを使える、唯一なのかどうか分かりませんけど、参議院議員森ゆうこでございます。 昨日、ここにありますのが森友文書、もうずうっとこの一年間、野党が要求をしてきて、すぐに廃棄をしたと言われていたものが出てまいりました。
私は、まきストーブを使って三十年。最初の二十年近くは知り合いのきこりさんから、私、新潟なので、福島県境にあるそこの知り合いのきこりさんが二間ぐらいの丸太を、太いものだとこんなあるんですよ、ミズナラとか、そういうものを持ってきてもらって、それを連休の間に仲間を呼んで切って、だから、チェーンソーを使える国会議員なんです。
また、先生、先ほどまきストーブを一%の方が使われれば間伐材の利用が進むんじゃないかというお話しされましたけれども、これも皆さんちょっと誤解されているところがありまして、間伐材で合うところは、ほとんど今、宮崎の場合は生産しています。とんでもない場所の悪いところ、搬出が例えば丸太の値段が一万円なのに二万円掛かってしまうと、そんなところのはもちろん搬出しませんよね。
私はチェーンソー使えるんですよ、まき作っているから、まきストーブたいているのでね。さっきのあの答弁のあのあやふやなこと。そんな簡単なものじゃないですよ。けがしますよ、みんな。平野先生も、もうこれ大混乱になるとさっきおっしゃったじゃないですか、質問の中で。本当に大混乱になると思いますよ。 次回、もう時間がないので、通告といいますか、主伐あるいは主伐期の定義ね。
それから、時間があとちょっとしかなくなっちゃったんですけれども、さっき言った、室内で、灯油ストーブ、まきストーブ、料理とかをしている、この部分の健康に対する影響について捉えられているかどうか、国民生活センターの方にちょっとお聞きしたいというふうに思います。
ファンヒーターというのは、ちょっと、簡単に言えば、僕たちの地元の方では、どっちかというとまきストーブとか灯油ストーブとか、更にもっと室内状況を悪化させ、また料理もそうですね、これは女性の皆様も含めて、料理をやると、それによっていろいろなものが発生しているわけですよ。
だから、近隣の意識の高い人で、まきストーブです。まきストーブで一生懸命やっていて、リンゴや桃やブドウの廃園になったのを、農家と契約してというか、頼んで使ってくれというのでやっている人がいるんですけれども、それでは底をつきます。千曲川河川敷のニセアカシアの木、ニセアカシアだけじゃないですけれども、それでまきストーブの原料になっています。
先ほども御答弁にございましたが、バイオマスの発電もこれかなり注目されておりまして、農林水産省としては、消費者の部屋というのがございまして、ここを一度御覧になっていただきたいなと思うのは、まきストーブございますから、これは煙突ももう一回再燃焼して出すということで、効率のいいまきストーブ、部屋によっては一日まき二束あれば十分と、こういうことも聞いております。
なぜ日本はまきストーブがなかなか振興されないかということは、私が思うに、まさに登録基準を満たすものが少ない、あるいは生産者が少ないということから裏腹にうかがえるように、そこがいろいろな基準も含めてなかなかできていない、外国のようになっていないということが原因にあるのだろうと思います。
○小里大臣政務官 御指摘のとおり、まきストーブで見れば、国産が二割前後に対して外国産が八割前後、実際ポイントが使われているという実態であります。一方で、木質ペレットストーブ、これは逆でありまして、国産が八割、外国産が二割前後、おおよそそんな数字になっております。合計すると、国産の方が三割、外国産の方が七割、大体そんな数字と認識をしております。
まず、まきストーブの振興について議論させていただきたいと思います。 林業振興とかバイオマス、あるいは森林の有効活用のためには、当然のことながら、まきストーブの振興を図ったらいいなと思っております。
○沼田政府参考人 木材利用ポイント制度でございますけれども、この事業は、地域材の適切な利用を確保いたしまして、森林の適正な整備保全、そして農山漁村地域の振興を図るために、平成二十四年度補正予算で措置されたものでございまして、杉、ヒノキ、カラマツ等を活用いたしました木造住宅の新築、増築、あるいは内装、外装の木質化工事、木材製品の購入、さらには木質ペレットストーブ、まきストーブの購入に対しましてポイント
最近は本当にふえてきていると思うんですけれども、ペレットストーブとかまきストーブとか、単に製材として使うということに加えまして、そういった端材をどう利用していくかとか、さまざまなそういった部分での市場が広がっているというふうに考えておりますけれども、その状況と、それをさらに推し進めていくための政策についてもお伺いしたいと思います。
○沼田政府参考人 ペレットストーブやまきストーブの件でございますけれども、こういったものを普及して木材の有効利用に活用していくということは大変大切なことだというふうに考えております。
それは、私の地元ではまき風呂とかまきストーブというのを非常に多く使っておられる方がおられるんですけれども、このまき風呂に入っておられる方が、お風呂に入った後、まきの焼却灰を、自治体から配付されたビニール袋の中に入れて、そのまま家で保管なさっているというふうにおっしゃられて、これ、どうにかならないかと。
○高山大臣政務官 橋本委員からは、以前から、もう昨年の段階から、このまきストーブから出た灰の問題、これは、御地元ではその灰を、今まではごみとしてではなくて畑にまいたりして再利用されていた、しかし、今回の福島第一原子力発電所の事故の影響を受けて、そのまままいていいかどうか、なかなか悩みがあるというような御指摘もいただきました。
我々は、そこにもまきストーブ等を送っております。山村地域におけるバイオマス利用、こんな大げさなことを言わなくてもいいわけですよ。我々は、それを使っていたわけです。 こういったことを図りながら、地域の資源を活用する。そのときには、やはり市町村が大事な役割を果たしてまいるはずなんです。
仕事ではなくてレジャーとして楽しんでもらったらいいんじゃないかというふうに今考えておりまして、今、幸いまきストーブ等が随分はやっているそうですけれども、このまきを欲しい方がとても多くいらっしゃるんです。その家族が子供さんや奥さんや仲間と一緒にまきを取りに来ることによって山がきれいになっていくと。
だけれども、地方もちゃんとしていませんから、やはり国がそういうところはリードしなくちゃいけないので、都道府県にも地元の材、県産材を使うんだと、それから、一般の人たちが地元の材を使ってうちを建てたり、まきストーブを使ったりしているというようなことをしていた場合は税制上の優遇措置を与えるとかいうことで奨励していただくと、環境にも優しいですし、地方の振興にもなりますし、いろいろな面で一石二鳥だと思うんですが
家の保温効果でありますとか、あるいはまた、結論的には同じかもしれませんが、ガスとか電気とか、そういったものを使うとか、北海道ですと、これはちょっと言い過ぎかもしれませんけれども、まきストーブを使うとか、私の子供のころ、そんなこともございましたけれども。
国内木材需要喚起の点からも、そして景気回復のための公共投資の点、そして子供たちの環境意識を高める点から、校舎の建て替えを木造でやってみてはどうか、そしてまきストーブを復活するということです。 今、実は、高度経済成長時代に建てられた校舎が大変多く建て替えの時期に参っております。そして、皆さんもこの「コンクリートが危ない」という本を御存じだと思いますが、実は学校の校舎も例外ではありません。
○森ゆうこ君 そしてもう一つ、まきストーブの復活を提案させていただきたいんですが、実は我が家ではまきストーブをたいております。木材の需要の喚起だけではなくて、子供たちに労働、そして環境、しかも科学する心というものを教えることができます。これぞ生きる力、それが総合学習と言えるのではと思っておりますが、そこで、四月から本格的に始まります総合学習の評価について大臣に伺いたいと思います。
夏場にまきを拾ってきておいて、まきストーブを使わざるを得ない。これは、お年寄り家庭の場合は特に危険であるわけですね。こういうような、本当に人間としてそれこそ生きていてよかったなと思えるような生活を送ることができない、そういうところに追い込まれているわけです。 家庭用灯油は、まさに生活必需品で、安定的に適正な価格で消費者に供給される、これはもう国民生活安定のために必要不可欠だと思います。
そのときの生活習慣、石炭ストーブ、まきストーブの使用燃料から来ているわけです。 政府は、加算額について、石油、石炭代という狭い定義で考えておられるのかどうか、その点はどうでしょうか。
んでまきの利用量も大幅に低下しているというようなことで、日本の場合木材系のエネルギーと、原子力の比較なんというのは、比較すること自身余り差があり過ぎて意味がないというわけですけれども、他方で、アメリカのように農地の砂漠化というようなことが問題にされながら、他方でそのことへの対応も含めて林業を非常に活発に展開して、木材系のエネルギーをいかにうまく使うかということで、家庭用の暖炉の改良だとか、あるいはまきストーブ
それから今度、まきストーブなんというのはとてもいいと思うんですよ。だけれども、私たち一番困ったのは場所です。もうまきストーブを北海道で使うなんといったら、昔は大体五十坪から百坪の家庭でなかったら置き場がなかったですね。今大体三十坪ぐらいで住宅が建っていると、まきストーブにするとその置き場がなくなるんじゃないか、置き場の問題が困難になるんじゃないかということですね。
まきストーブについても、アメリカなんかの場合、非常に使いやすいようになっていて、例えば自動フィーダーがついたりして、まきをある程度の大きさに切っておいてスイッチを合わせておくと、大体一定量のまきがストーブの中に落ちていって、大体自分が室温をこのくらいに保ちたいと思うと一晩じゅう一々まきをくべなくてもまきが落ちていくような仕組みがついたりするようなストーブもあったりして、アメリカのいろんな雑誌とか見ると
まきストーブを使う地域におきましては、それを使わない地域よりも薪炭費が多くかかるという実情があるわけであります。また、積雪で五級地、四級地になっておるところはどういうところかと申しますと、おおむね平均積雪が一・四、五メートルをこえます。ということは、普通軒をこえまして降るというような状況であります。これは屋根から雪おろしをするだけではぐあいが悪い。