2015-05-21 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
こんなぼろ車は売れないよと言われる中で、これだけ輸出をふやしてきたのはなぜか。それは、特定の会社の名前は言いませんが、自動車会社がアメリカに行って、足を棒にして歩いて、必死で売り歩いたから売れるようになったわけであります。 また、私の地元のしょうゆ会社のしょうゆは全米のスーパーで売られております。なぜ日本のしょうゆが売られるようになったか。
こんなぼろ車は売れないよと言われる中で、これだけ輸出をふやしてきたのはなぜか。それは、特定の会社の名前は言いませんが、自動車会社がアメリカに行って、足を棒にして歩いて、必死で売り歩いたから売れるようになったわけであります。 また、私の地元のしょうゆ会社のしょうゆは全米のスーパーで売られております。なぜ日本のしょうゆが売られるようになったか。
それで、あんないわゆるぼろ車に乗っちゃかなわないと。そんな思いが実は今よぎっているんです。 さて、さりとて、そんな問題を野党さんからは十分に聞かせていただきました。私は、野党さんの調査に対しても敬意を表します。私たちが調べられなかったことを調べたんですから、敬意を表したいと思います。
第一、こんな四十七年に石綿を吹きつけたようなぼろ車を使うなと言うのです。こんなものは廃棄してしまって新しいのをつくったらいいじゃないですか。たった三両じゃないですか。それでこそ青函トンネルの、何遍も言いますけれども、フルコース七千円、やはりそこで快適に旅行するというイメージをつくるんじゃないですか。こういうけちなことをして、人命にかかわるようなことは許せないと思うのですね。
○斉藤(正)委員 お答えのとおりでございまして、たいへんなぼろ車が走っていて、しかも、これが唯一最大の陸上における交通機関だということになってまいりますと、これが助成あるいは振興対策というものは、かなり具体的に、早急に、しかも重点的に行なわなければどうにもならぬと思うわけであります。 そこでちょっと伺いますが、老朽車両の代替購入費の補助を具体的にすればどういうことになるのか。
国鉄は団体の場合はぼろ車をよこしてくる。これではとても今日のレジャーの、しかも今日の国民の皆さんの御要望から見ると全然当てはまらない。だから、出先の連中が幾らかもうけの多いような仕事にかかろうとしても、自体そういう道具がそろってないということも聞いております。
がやっていけないから、この際ある財産を全部ある会社へ売却するという場合に、その耐用年数がたとえば新車なら大体三年なら三年でかえなければいかぬというのが営業の方針のようですが、それを四年もたって、走れぬことはないが、すこぶる非能率で走っている、そういうようなものを一括してもうある会社へ譲渡する、その場合に、実際の車そのものの値打ちより少し高く売ってもうやめたい、こういうふうな売買があって、それが逆算されて、そんなぼろ車
運輸大臣も御承知の通り、アメリカではタクシーは非常に厳格にやるけれども、個人の、ことに学生あたりがどんなぼろ車を持っていようと、個人の所有権を尊重するから、そうした乗用車に対する車体検査というものをやっていないわけです。
その次に、それに関連いたしまして、整備行政の点でこの運輸省の成功を自動車局長は揚言せられましたが、私も確かに自動車整備行政は運輸省のやり方がよかつたということを認める次第でありますが、それはどういう原因かというと、その原因の一半は、運輸行政がうまく行つたと同時に、又運輸省の態度が、いい車をたくさん輸入したからだ、ぼろ車を排除して、いい車をたくさん輸入させたからだという原因も又同時に大きな原因であろうと
恐らく弱少会社は、二割ではうんと車輌数も減らさざるを得ないであろうし、復旧のために買入れます車輌も、中古のぼろ車を買入れなければ、二割ではやつて行けないのが常識であろうと考えます。それらの弱少会社は、いずれ儲からない山間僻地の、道路の極めて悪い場所を走る業者であろうと思います。