2006-02-03 第164回国会 参議院 内閣委員会 第1号 ○政府参考人(藤井充君) SRM、特定危険部位と申しておりますが、我が国におきましては、全月齢の牛の舌、ほお肉を除き扁桃を含む頭部、脊髄、回腸遠位部、脊柱というのが特定危険部位になっております。一方、米国におきましては、我が国と同様の部位を特定危険部位としておりますが、扁桃と回腸遠位部以外の部位は三十か月齢以上の牛を対象にしている点、その対象の月齢の部分が異なっております。 藤井充