1995-12-06 第134回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
今施設庁長官が言うには、事案の取り扱いについて年内に結論を出す、それはまさにぺーパーワークじゃないですか。それほどこの基地問題というのは難しいのですよ、正直言って。 三事案についても、那覇の移設先ほどうなるの。読谷のパラドロだって、本当にキャンプ・ハンセン内に移設できるのですか。
今施設庁長官が言うには、事案の取り扱いについて年内に結論を出す、それはまさにぺーパーワークじゃないですか。それほどこの基地問題というのは難しいのですよ、正直言って。 三事案についても、那覇の移設先ほどうなるの。読谷のパラドロだって、本当にキャンプ・ハンセン内に移設できるのですか。
これはアメリカの学者で、キャリフォーニア大学のバークレーの教授で、私も親しくしているフレミングという英米法の権威の学者がおられますが、フレミングの「アメリカン・トート・システム(アメリカの不法行為システム)」というぺーパーワークみたいなもので出ている本がございますが、これは内容が非常に充実しておりまして、なぜアメリカがこういうふうな不法行為が栄える国になったかということが非常によく分析されております
信じられない量のぺーパーワークが国連の中では行われております。 また私も、これは一昨年十月でしたが、ちょうど文部省の政務次官を拝命しておりましたときに、政府代表ということでユネスコ総会にも参加をさしてもらいました。その場に行って驚いたのですけれども、私の前にキューバの代表が立っておりまして、持ち時間三十分のところを約一時間、延々と反米演説をやるわけですね。