1954-11-13 第19回国会 衆議院 農林委員会 第80号
新国会ができれば政党もかわるし政府もかわるかもしれぬ、そういうことになつてまたこの問題がずるずるべつたりに延びて行くことをあるいは期待しておられるかもしれませんが、私どもはそういう政治情勢の中にあつて、なおこの問題と熱心に取組んでおるということがどこにあるかということを考えていただきたいのです。
新国会ができれば政党もかわるし政府もかわるかもしれぬ、そういうことになつてまたこの問題がずるずるべつたりに延びて行くことをあるいは期待しておられるかもしれませんが、私どもはそういう政治情勢の中にあつて、なおこの問題と熱心に取組んでおるということがどこにあるかということを考えていただきたいのです。
しこうして、これは国会において十分なる審議の上に決定されて行くべきものでありまして、ずるずるべつたりにやるわけでは毛頭ないと私は思います。
各電力会社は供給規程をかえて新しい供給規程によつて電力料金の徴収を始めるわけでありますが、こういうふうに単に今回再検討をするというふうに大臣の方で基本方針を明示されて認可をされただけで、何ら電力会社から、私の方はこれだけ企業努力をしましたからこれだけ電力料金を下げてくださいという申請をして来なかつたら、そのままずるずるべつたりで来年の夏は、この夏料金を廃止して一本で行くということに当然なつて行くだろうと
ずるずるべつたりでやつて来ておつて、一人の責任者も出ておらないということは、わが国将来の国民の食糧政策に実に重大なる影響があると考えられますので、当決算委員会といたしましては、国家の財政経費の観点からも、国民保健の観点からも、どうしてもただいま朗読いたしたところの決議をいたして、もつて将来こういうことの起らないようにしなければならないという意味合いから、ただいまのような決議をするに至つた次第であります
出しましたものは、われわれから言えば、大便で出たり、小便で出たり、汗になつて出たり、からだのまわりにべつたりくつついているのもある。糞便の中に入つているものもある。外へ出ているのもある。そうお考えになればいい。からだのためにいろいろな栄養をとりまして、そこで変化しました結果、複雑な形になつて外へ出るのです。一部は体内に入つている。
今のままでは、どうも、善意にいろいろやつてはおられるのだろうけれども、ずるずるべつたりのうちに無期延期になつてしまうのではないかと思われる。ですから、外務政務次官は、近いうちにでも、あるいはいつまでに実現できるというふうな見通しがあるか、それがわかるだけでも、本日は非常にこの委員会の意義があると私は思うのです。
これはほかにも関係が深いのでありますから、今までのようにずるずるべつたりと権力に押されたり、周囲に押されて、やむを得ずしぶしぶ買収に応じなければならぬような事態にはこれ以上進みたくないのであります。この機会に農林省農地局長としての明確な方針を重ねて伺つておきたい。普通の、ただいままで申されましたような地元の希望であるとかいうようなことで、私は絶対に容認いたしません。
しろ今年の情勢から、申し上げたように容易に同意をいたしかねた状態ではございますが、それでは今日なおこの再建整備法に絶対反対しておるのかというと、そうではないのでありまして、地方財政の大事なことも十分われわれも考えますから、従つてこの中で大蔵当局としていろいろ難点もございますから、そういう点は御相談をいたして、そうして地方財政も何とかしてこの際立直りをするように、また仰せになりましたように、ずるずるべつたりで
この漏洩罪の規定で行きますると、私どもが友人の間でなにげなくしやべつたり或いは聞いたりしておることが悪者を以てとられますると、この漏洩罪に引つかからないとも限らない。そういう虞れのある点は条項になつて来ておることを私は甚だ遺憾とするものでございます。 修正案の細かい点につきましては時間がありませんのでこの程度で省略をいたしたいと思いまするが、最後にこの法律の運用の問題でございます。
あそこで、あんなにもうかつておるなら、こつちでもひとつもうけようというような、それを見習う人が大勢できるということで、赤線のそばに私娼窟というものがべつたりできるのです。
郵便局の取扱い者、あるいは集配人がこれこれの信書は何通だれだれのところに行つて、だれだれが差出したものであるというようなことをしやべつたら、八十条違反になるかなりませんか。
今のように何か幹部と幹部との間に個人的なつながり合い、あるいは特定な関係においてずるずるべつたりに組合が政党との関係を規定するというようなことは、日本における政党の健全な発達を阻害するのみならず、組合運動自体を非常に危険な方向へ導いて行くものではないかと常に私は考えておるのでありまして、そういう関係において綱島委員が非常にまじめに、農村の将来をお考えになりますご御杞憂につきましては、十分ではないかもしれませんが
そこで当然そうあるべきでございますからお尋ねいたしますが、一昨日のアメリカの三軍記念日におけるレセプシヨンで、お答えになつたり、向うがしやべつたりしたことについてのお尋ねは、一応あのままにしておきますが、あなたのあいさつの中に、現在の状態は満足すべきものではない――これも新聞が建つているといえば違つているということ以外にございませんが、そうでたらめを書くはずはないと思うのです。
これでは待たしておけばおそらくずるずるべつたりに、またいつどうなるかわからぬことになるという懸念をわれわれ持たざるを得ないわけです。今までのやり方がそうなんです。
○田中一君 そうしますと、その資料は委員長から、これは塚田長官が了承したと言つて答弁しているが、この間額についてそのまま見逃しているというか、そのままずるずるべつたりにうつちやつておくというおつもりですか。或いは塚田長官の答弁通り提出させるつもりですか。
すなわち、国連軍の現在の駐屯は占領時代からのずるずるべつたりのやみ駐屯でありまして、日本といたしましては、その即時撤退を要求し得べき法的関係にある存在であります。こういうやみ存在と申しましようか、こういう存在に対して、われわれは、今日あらためてこのやみ駐屯に対して合法性を与えなければならないという理由を発見するに苦しむのであります。
○栗山良夫君 要らんことをしやべつたり教えたりするとおつしやいますけれども、これは今の自由党の立場は、たまたまそれは汚職を方針としてはおられんでしようけれども、(笑声)とにかく風当りが強くなつております。そこで要らんこととおつしやいますが、これは要ることだと考えておる人もたくさんいるわけです。
先ほど稲川委員長から債権確認書も請求したけれども、まあ何だかんだと、言われて余り事ははつきりしない、売上金処理にも参加したいと言つたけれども、これもはねられた、担保の提供を要求したけれどもこれも再建案の出るまでまあ待てというようなことでずるずるべつたりになつておるというようなことでありますが、何か現行法制の下においてさような場合には、こういうような最も効目があるというような点を法務当局から一つ言つてもらえないものかと
検察庁法に基いて法務大臣が常住べつたり検察を指揮監督しているということは、今お話のように、もちろんございません。
これは言いかえるならば、すでに国連軍というものがその占領当時におけるいわゆる進駐軍の変形であるということを、ずるずるべつたりにやつて来たことが非常な誤りじやないか。けじめをつけなかつたことが誤りじやなかつたか。日本の占領下と独立後とのけじめをつけなかつたことが一つの大きな点になつておる。こういうふうに考えられるのであります。