1959-04-27 第31回国会 参議院 商工委員会 第28号
○国務大臣(佐藤榮作君) 私の言葉が、少し不足いたしましたので、島さんに、大へん批判をいただいておるようであります。最近の沖縄のパイナップルの栽培は、御指摘の通りであります。私どもも、沖縄の人が見えますと、特産物と言えばパイナップル、ただいま御指摘のございますように、バナナは暴風のために、絶対不適当である、しかしパイナップルは、大いに力を入れたい。
○国務大臣(佐藤榮作君) 私の言葉が、少し不足いたしましたので、島さんに、大へん批判をいただいておるようであります。最近の沖縄のパイナップルの栽培は、御指摘の通りであります。私どもも、沖縄の人が見えますと、特産物と言えばパイナップル、ただいま御指摘のございますように、バナナは暴風のために、絶対不適当である、しかしパイナップルは、大いに力を入れたい。
○平林剛君 結局一年たってみて、こういう独創的な、われわれからいえば、大へん批判の強い制度をやってみて、結論がどう出るか、それによって、かなり一年後の議論というものは、また改めた角度からできると思うのでありますが、そういう場合の千八百億円、二千二百三十億円というのは、どうも控え目にいっておるのじゃないかということで、逆なことも言えるわけだが、まあ、これは、また別に議論するときもありますけれども、た、
同時に、栗山委員がお話になったように、東北地方の開発計画については、先回国会でも大へん批判のあったところでありますから、今度は十分御準備ができておることと思いますから、それについても、その意味で出してもらいたいと思っております。これがないようでは、法律案の審議に対してはわれわれは進めることができないと思っております。
もう一つは離婚事件で、これはどうしても、先ほど来申しておりますように、調停制度がもっとうまくできて、調停が有力にならなければいけないので、私は現在の調停制度には実は大へん批判を持っております。一般に調停が有効適切に行われるためには、もっと調停制度を充実しなければならぬ。これには私はいろいろ改正意見を持っておりますが、そういうことを同時に私はやることを強く強く希望しているのです。
私の郷里のことを申し上げるのは、こういう席上では大へんいけないことかもしれないが、高山樗牛なんていう文学者は、それ自体の文学的な点等については大へん批判があろうと思いますが、明治の文化の濫觴期にこれを推進したという意味においては非常に大きな功績を持っておると思うのでありますが、これらの保存につきましても、どうしても世論がまさにあるべき姿の保存施設の程度ほどに燃焼してこない。