1960-03-17 第34回国会 参議院 逓信委員会 第7号
しかも、電話その他もふえていきますし、事業も拡大していくわけですから、現在の経営委員会の五人の方が非常勤で、一週間に一ぺん集まって公社の方からいろいろ出されてくる意見を聞いて、最初あなたの方は論議をするつもりだったと思うのですが、ときにはそういうふうになるかもしれないと思いますが、大へん失敬な話だが、そうなっているのは制度上に欠陥があると思うのです、経営委員会の制度上の問題について。
しかも、電話その他もふえていきますし、事業も拡大していくわけですから、現在の経営委員会の五人の方が非常勤で、一週間に一ぺん集まって公社の方からいろいろ出されてくる意見を聞いて、最初あなたの方は論議をするつもりだったと思うのですが、ときにはそういうふうになるかもしれないと思いますが、大へん失敬な話だが、そうなっているのは制度上に欠陥があると思うのです、経営委員会の制度上の問題について。
しかし、こういう問題については、おそらく自民党の——大へん失敬なことを言いますが、自民党の議員さん個々の皆さんが、果して、ではこの改正案を出すという決意を持っておられて五月の選挙に出たかどうかさえ疑問に思うのであります。
ただしこれはいわば農林省の一つの長い間の汚職疑獄等の積み上げでございまして、これは大へん失敬な言い分でございますが、前農林大臣の河野一郎君がほとんど農林大臣としての仕事をそっちのけにしまして、さまざまな政治工作に終始しておられた。こうした前大臣からの引き継ぎの問題があなたの代になって出てきたのだと私は考えております。
○国務大臣(松村謙三君) 昨日の本会議でお聞きでありまして、これは連絡ございませんで、大へん失敬をいたしました。今のお話でございますが、これは現在大よそ十万人を超えておるということは今お話の通でりございます。