1962-09-28 第41回国会 衆議院 運輸委員会 第8号 最近における保線関係の傷害事故を見ましても、殉職事故におきましてもふえておりますし、また直接的な問題でも、たとえばレール棄損による運転事故、あるいは請負工事による事故、あるいは橋げたの衝撃事故というような観点からいきまして、大へん保線関係の傷害事故、運転事故というものが多くなってきつつある。このことは、何といってもこれに対する力の入れ方が足りなかったということに私はあると思うのです。 勝澤芳雄