1971-04-22 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号
それから物納財産であるとか、あるいは戦前からその土地に住んでいる、またその土地が小規模なものであるというようなところに対する売り払いは現在も促進しておりますけれども、何ぶん相手方が多かったりあるいは価格の点で折り合わなかったりいたしまして、その処分がおくれて御迷惑をかけておるところもあるかと思いますけれども、これはできるだけひとつ適正な対価で売り払えるように事務の促進をはかりたいというふうに考えております
それから物納財産であるとか、あるいは戦前からその土地に住んでいる、またその土地が小規模なものであるというようなところに対する売り払いは現在も促進しておりますけれども、何ぶん相手方が多かったりあるいは価格の点で折り合わなかったりいたしまして、その処分がおくれて御迷惑をかけておるところもあるかと思いますけれども、これはできるだけひとつ適正な対価で売り払えるように事務の促進をはかりたいというふうに考えております
交渉妥結の見通しとか、協定調印の予定につきましては、何ぶん相手方のあることでもあり、日本政府が一方的にいつごろとこれを明示し得る立場にはありませんが、政府としては、一九七二年内のできるだけ早い時期に沖繩返還を実現することを基本目標としております。そのため政府は、明年春から夏にかけて協定調印の上、明年内に国会の承認手続を完了するよう、諸般の準備を進めることを考えております。
確かに御指摘のとおり、同時乗り入れができませんで、その間約一年の差がつきましたのですが、何ぶん相手方のTMAは貨物専用の航空会社でございまして、しかも、日本航空がベイルートに乗り入れておりません現在におきまして、一方的な向こうの乗り入れを認めましても、日本航空に与えます損害と言うか、悪い影響が非常に小さいものでございますから、したがいまして、御指摘のとおり、時間の差はございましたけれども、あらかじめ