1973-03-03 第71回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
となっているわけでございますが、この九五%につきましては、何ぶん最初の経験でございますので、類似の遊園地の業務実績等を見まして、収入に対しまする必要経費というものをかりに算定いたしまして、九五%と一応したわけでございますが、私どもは、この九五%につきましていろいろ問題がございますので、ただし書きをつけてもらいまして「ただし、必要が生じたときは、甲乙協議のうえ修正するものとする。」
となっているわけでございますが、この九五%につきましては、何ぶん最初の経験でございますので、類似の遊園地の業務実績等を見まして、収入に対しまする必要経費というものをかりに算定いたしまして、九五%と一応したわけでございますが、私どもは、この九五%につきましていろいろ問題がございますので、ただし書きをつけてもらいまして「ただし、必要が生じたときは、甲乙協議のうえ修正するものとする。」
しかし、何ぶん最初に手をつけなければならないのは、土地の取得と、それからその土地に対する都市計画と申しましょうか、こういう関係、あるいは先行投資的な諸種の設備も要るものでありますから、四十年度におきましては、土地の取得の関係では、大体住宅公団を中心として、住宅公団の関係ではほぼ六十億円程度の予算が見込まれておるわけであります。
最初の出発当時には、何ぶん最初のことでありますし、本業のある程度の援助がなければやっていけないというようなことから、実質的な分離が完全にできていなかったのでありますが、まず最初に株の分散をはかるというようなことから始めまして、御指摘のありましたような役員の兼務をだんだんやめていくというようなことで、実質的な分離の方向の推進は、われわれといたしましても最も力を入れてやっておるところでございます。
計画も何ぶん最初のこにでありますので、実情に合つたような立派な計画ができるとは必らずしも言い切れない点があるのであります。