1988-05-18 第112回国会 衆議院 建設委員会 第13号 それによりますと、 サギ類他数種の巣、卵、雛、成鳥が木の伐採により破壊されており、現場には無残にも子育て中の親鳥がエサを口にくわえた姿で枝と枝に首をはさまれた状態で死亡しており、ふ化寸前の卵などが数百個、ほか伐採後の積木内には、えさや暖を求める、ふ化まもないヒナが雨にぬれ、又すでに息絶えている子供も多数確認されました。 遠藤武彦