2016-11-17 第192回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
サケ・マスふ化場等の共同利用施設につきましては、災害復旧事業の査定前着工等により早期復旧への支援を迅速に行っております。また、被災を免れたサケ・マスふ化場における稚魚の生産拡大への支援も実施しております。
サケ・マスふ化場等の共同利用施設につきましては、災害復旧事業の査定前着工等により早期復旧への支援を迅速に行っております。また、被災を免れたサケ・マスふ化場における稚魚の生産拡大への支援も実施しております。
大別しますと、サケ・マスふ化場等を建設しましてふ化放流事業を実施する、それに見合ってそれに出資しています日本側の業者が漁獲の割り当て量をもらうというようなケースの合弁企業が三企業ございます。また、ニシンとかかずのこ等ソ連水域におきます水産物の加工販売等を行いますような形の合弁企業が六ケースございます。
したがいまして、その間、河川にいる間非常に減耗するという特性がございますので、それをカバーするために、我が国では今のところふ化場等において一年間飼育を継続してやることによりまして、降海型の幼魚までに育て上げて、それを海におろすということを実験的に実はやっておりまして、これも技術的に若干成功しておりますが、問題点も多うございます。
さらに、サケマス資源の計画的増大を図るため、サケマスふ化場等増殖施設の整備、未利用河川の開発等を推進することとしております。 次に、遠洋海域における水産資源の開発と遠洋漁業の新たな展開を図ることであります。このため、新資源、新漁場の開発調査を推進するとともに、漁業外交の強力な展開、海外漁業協力等により海外漁場の確保に努めることとしております。
さらに、サケ・マス資源の計画的増大を図るため、サケ・マスふ化場等増殖施設の整備、未利用河川の開発等を推進することといたしております。 次に、遠洋海域における水産資源の開発と遠洋漁業の新たな展開を図ることであります。このため、新資源、新漁場の開発調査を推進するとともに、漁業外交の強力な展開、海外漁業協力等により海外漁場の確保に努めることといたしております。
私の示しましたものは、ことしは不漁年であるから、若干の漁獲量の減少はやむを得ないとしても、三角水域は大事な漁場であるので、これはひとつあけていただきたい、資源を大事にされる向こうの気持ちもわかりますから、技術なりあるいはふ化場等については前向きに検討したいと思っております、どうか日ソ友好のかけ橋でもあります、きずなでもありますこの漁業交渉がうまくいきますように、漁民のためのみならず、日ソ間のためにも
また、それを裏づけるものとして、技術協力といいますか、栽培センターないしはふ化場等というものについて相当前向きで協力するならばという感じを持って訪ソをしたわけでございます。
しかも、ふ化場等についても非常に興味がある、今後前向きに考えていこう、こういうことで、あくまでも資源を大事にしながら、日本の漁業者に経済的な波乱が起きないように、こういう思想でございますので、今後もわが国が資源を大事にする、こういう立場で操業もし、話し合いもしていくならば、私は、狭い道ではありますけれども、長期といいますか、かなり長期に、いついつまでとは私は申し上げられませんけれども、イシコフさんが
したがいまして、今回もソビエトの河川におけるふ化養殖等について協力をした上で資源を守りたい、こういう主張でありましたが、ふ化場等については、まだ話し合いの段階で実現には至っておらない。 ただ、今度協力いたしました四・五%、民間を中心に出しますものではありますが、この程度のことで資源が確保されたとは言い得るものではない。でありますが、これはかなりの効果があるだろう、こう思っております。
幸い、イシコフ漁業相を初め、資源を大事にするためには人工ふ化場等をつくりたいという話も前々から継続してありましたので、そういった点については、思い切りひとつ協力をして、そして実績に近いものを確保したい、こういう気持ちで臨んだわけでございます。
魚族資源をふやすためにはふ化場等前向きに資源保護をやるのだと、それについて日本もひとつ協力してもらいたい、こういうことが長年の主張でございましたので、この辺と結びつくならば、まあまあ実績そのものとは申しませんけれども、五万トンぐらいの漁獲はできるのではなかろうかと考えたことは事実でございます。
第二日目の四月二十四日は、札幌市内において、北海道知事及び北海道漁業関係者の代表から、北海道漁業の現状等の説明及び陳情等を聴取した後、千歳市の水産庁北海道さけ・ますふ化場等を視察し、帰途についたのであります。 次に、調査の概要について申し上げます。
すでに御承知のように、サケ・マス資源の増殖のために、日本側が提案をいたしまして人工ふ化場等を大々的にやろうじゃないかと、こういう提案もいたしまして、ソ連側もそれを受け入れて、目下場所等の選定等について両国でいろいろ調査もいたしておるところでございます。
もちろん水産庁の関係のふ化場等も現地にあるわけでありますが、それで、川が埋まってしまいまして、境界などというものは全くない。したがって、雨が降るたびに、水の流れが変わる。
してふ化場をつくって、大いに北洋におけるサケ・マス資源の繁殖、増殖ということについて共同の提案等をいたしておりまして、そういったことについて当時は、非常にソ連側も乗り気で、さらにその後十一月前後には、それらの点につきましての技術者が向こうから日本にも来日いたしまして、さらに今後交渉を続けるということになっているわけでございますが、その点につきまして、今回の交渉に際しまして、日本側からあらためて、ふ化場等
そこで四十一年から北大の工学部それから工業試験所それからふ化場等が共同の調査を実施いたしまして、現在その原因の究明を急いでいるという段階でございます。