2019-03-13 第198回国会 衆議院 法務委員会 第3号
話はかわりますが、この前、ふるさと対話集会に、同僚の案内で行ってまいりました。そういう中で、介護関係の人が来られまして、厚労省では、二〇二五年、若干減って三十四万人の介護人材の不足というようなことが言われております。この点、特定技能の中では五年間で六万人の上限ということが示されております。
話はかわりますが、この前、ふるさと対話集会に、同僚の案内で行ってまいりました。そういう中で、介護関係の人が来られまして、厚労省では、二〇二五年、若干減って三十四万人の介護人材の不足というようなことが言われております。この点、特定技能の中では五年間で六万人の上限ということが示されております。
中でも特筆すべきは、自民党が野党時代、先生が中心になって開始されたふるさと対話集会であります。マイクの要らない集会、あなたの生の声を国政へを合い言葉に開始されたこの集会は、党所属国会議員が自分の選挙区以外の地域の隅々にまで足を運び、住民の皆さんと車座になって地域や国政の課題を語り合うという、それまでにはなかった取り組みでした。
これは我が徳島県の神山町というところで開催をいただいたわけでございますが、まず、今回大臣になって初めての取組だと思いますが、本ふるさと対話集会の意義と、そしてまた、第一回に、この人口六千人余り、そしてまた高齢化率が四五%を超えるような神山町を選んでいただいたその位置付けについて、大臣の御感想を伺いたいと思います。
まず、山崎参考人にお伺いしたいと思いますのは、ちょうど先月に、自民党政権になりまして初めて、総務大臣が、ふるさと対話集会ということで我が徳島県に来ていただきました。高齢化率が四割を超えて、もう大変厳しい山村なんですが、十年前に始めたNPOの方々が中心となって、そこに世界から芸術家を巻き込んで町じゅうにアートを作っていろんな活動を始めている神山町というところがあります。
先週の土曜日も、私も、自民党の方の事業で仙台の仮設住宅に二カ所行って、さまざまな住民の方の御意見をふるさと対話集会というのでお聞きしました。そこはいずれも集団移転を計画されているところで、とにかくしっかりとした支援をしてほしい、そして、できる限り早くしてほしい、そういう要望をたくさんいただいたわけであります。
私たちは今、政権を放棄せざるを得なかった反省を込めて、今自民党の衆参国会議員二百人が、小さな過疎の村、人様の選挙区、そこの代議士さんも行かないようなところを回ろう、ふるさと対話集会というのをやっています。 きのう、私は、鹿児島の山の奥の奥まで行ってきました。そこで、やはりこの問題を追及してほしいというのと、いや、景気対策を議論してほしい、参加者の間でも議論になるぐらいです。