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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-11-14 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

私のふるさと北海道は、かつて日本経済発展のためにいろいろなものをいわゆる政府や東京や本州のニーズに基づいて頑張って生産してまいりました。まずは、石炭、木材、水産物、食料、米、農産物。しかし、自由貿易体制がスタートしてどうなりましたか。かつての産炭地は夕張に象徴されるようになりました。そして、木材輸入化でぴたっといわゆる山が産業でなくなりました。

小川勝也

2014-03-19 第186回国会 参議院 予算委員会 第14号

そして、次のフリップを御覧いただきたいんですが、TPPの影響も私のふるさと北海道にはもう既に出ています。TPP参加による将来不安から、酪農家方々離農が加速しています。平成二十五年一月末から平成二十六年一月末までの一年間で、北海道では二百七戸もの酪農戸数が減少いたしました。今年もある農協では六百戸のうち三十戸がもう離農を決めているということであります。これ、大変なことなんです。  

徳永エリ

2013-01-24 第182回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

私自身は、日本食料自給率を高めていきたい、農地をしっかり守っていきたい、そして、ふるさと北海道を意識しているわけでありますが、農家の戸数を減らしたくない、そして農山漁村地域が元気なまま医療や介護にアクセスできる、買物や金融にもアクセスできる、そんなふるさとであり続ける、そんなことを目指して政治家をやらせていただいているところであります。  

小川勝也

2011-05-10 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

今回の震災の被害だけに目をやるのではなくて、激甚法かさ上げ部分も東北の県と北海道では若干違うようでございますけれども、本当に今までの経緯も見ていただきながらどれだけ大きなダメージであるかということを考えていただいて、私のふるさと北海道のこともしっかりとやっていただきたい。水産業復旧復興のために最大限に努力していただくことをお願いしたいと思います。

徳永エリ

2004-11-18 第161回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

今年は台風がたくさん上陸をいたしまして、私のふるさと北海道にも数個上陸をいたしました。一言で言えば、台風がめったに上陸しない地域でありますので備えが薄いという点も一つあるでしょう。それと、私がやっぱり感ずることは、日本全体あるいは地球規模で気象が大きく変わってしまったのではないかという点であります。

小川勝也

2003-04-15 第156回国会 参議院 環境委員会 第6号

私のふるさと北海道でも、いわゆるエイペックスホテルとかアルファリゾート・トマムとか、大変厳しい経済状況の荒波にさらされている。  ここは民間じゃなくて国のお金で埋め立てるということでありますので、これは沖縄振興のためには別なところにお金を使っていただいて、この泡瀬干潟部分を埋め立てるということだけは計画変更とかあるいは中止とか私はしていただきたいと思うわけでありますが、いかがでしょうか。

小川勝也

2001-06-26 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

例えば流域管理システムなどということにすべて反対するわけではありませんけれども、私や大臣のふるさと北海道でとってみると、その十年の改革で何をもたらしたかというと、先ほど申し上げました営林署の統廃合であります。これは特別な歴史があって、こうなっていったいきさつもわからないわけではありません。  

小川勝也

1998-06-04 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第26号

私のふるさと北海道から宇宙飛行士毛利さんが日本で初めて飛ばれました。そして、毛利さんが宇宙から子供たちに呼びかけたあのすばらしいメッセージでありますとか、あるいは、私地元毛利さんがしゃべっているその会場の子供たちの顔が映ったのを見たことがございますが、本当に目が輝いて、もう食い入るような目で毛利さんの話を聞いていた子供たちの顔が非常に印象的でございました。  

町村信孝

1998-05-29 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

私のふるさと北海道においても、大きな会社小さな会社、たくさんの倒産がありました。そしてたくさんの失業者が出ました。国民を塗炭の苦しみに陥れるという言葉があります。それほどかどうかわかりませんけれども、大きな問題に発展いたしました。  そして、補正予算であるとか景気対策であるとか、あるいは金融支援でたび重なる支出を行いました。

小川勝也

1988-05-20 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

しかし、私のふるさと北海道各地は、地域特性を生かして発展していく可能性を十分に備えていると信じております。また、北海道の各地域の均衡ある発展を期して、北海道民生活向上を目指すには、本州と同じような規模に分県をして、行政を整え直す以外に道はなく、行革の時代ならばこそ、かえって分県が必要でないかというふうに私は思うわけでございます。  

北村直人

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