2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
そのため、ちょっと九州の方のフリーゲージトレーンのスケジュールが先ほど申し上げたような状態になってきておりますものですから、今回のふぐあい対策の結果等を踏まえて、北陸の方の具体的なスケジュールについても検討していくということになろうかと思っております。
そのため、ちょっと九州の方のフリーゲージトレーンのスケジュールが先ほど申し上げたような状態になってきておりますものですから、今回のふぐあい対策の結果等を踏まえて、北陸の方の具体的なスケジュールについても検討していくということになろうかと思っております。
米国防総省は、去る七月二十四日、操縦士らに低酸素症と見られる症状が相次いだため飛行を制限していた米空軍のF22ステルス戦闘機を、ふぐあい対策が未完了のまま嘉手納基地に配備することを発表しました。七月二十九日までに既に十機が嘉手納基地に飛来しております。F22配備について、外務省は米側からいかなる通報を受けておるんでしょうか。
したがいまして、このため、熱応力の集中を避けるため配管内の溶接部を平滑化するとか、あるいは熱応力を低減するためにエンジン始動・停止時のシークェンスを改善するといったようなふぐあい対策を実施いたしました。
このLE7につきましては、先生御指摘のように今までトラブルがいろいろあったのではないかというようなお話、まさにそれがこのLE7についてのものでございますが、昨年の六月にふぐあいが発生いたしまして、打ち上げスケジュールを一年延期せざるを得ないという事態に至ったわけでございますが、その後ふぐあい対策を講じまして各種の試験をやってきておるわけでございます。
これにつきまして現在宇宙開発委員会におきまして、このふぐあい発生以来このふぐあい対策、原因究明等を行う第四部会という部会がございますが、そこでひまわり二号に生じました可視赤外放射計、VISSR、これのふぐあいの原因究明の調査を行ってずっと審議を続けてまいったわけでございますが、去る四月にこの報告を取りまとめた次第でございます。