2015-12-03 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号
それから、事の発端は、建物が沈んでいるんじゃないか、隣の建物と二・四センチずれがある、あるいは壁にクラックが入っているとか、こういった苦情が発端になったんですが、このくいの問題と建物のふぐあいの間に因果関係が本当にあるというふうに確認されているのか、ここが問題だと思うんです。
それから、事の発端は、建物が沈んでいるんじゃないか、隣の建物と二・四センチずれがある、あるいは壁にクラックが入っているとか、こういった苦情が発端になったんですが、このくいの問題と建物のふぐあいの間に因果関係が本当にあるというふうに確認されているのか、ここが問題だと思うんです。
しかも、ふぐあいの率はそれは変わらぬかしらぬけれども、常識では考えられない事態が起こっているというのが、この間の海外における整備の問題が大きいという話をしているんですよ。だから私は言っているんです。 では、もう一件聞きましょう。二〇〇四年十二月に、スカイネットアジア航空で、整備ミスによりボルトが脱落し運航中に強い振動が発生するトラブルがあった、このケースも安全上問題ないんですか。
○穀田委員 さっきから何か聞いていると、ふぐあいの率は変わらぬ変わらぬという話ばかりしているけれども、先ほど、左右のエンジンの取り違えの話がありましたね。これの問題でいうと、先ほど来あったように、安全に問題がない、ここまで言っていました。 では、聞くけれども、航空局で調べて問題ないという結論を出したんですか。
ふぐあいの率、それから年間走行キロ、さらに年間の乗降人員と、先ほど少々御説明申し上げましたそのような重要な勘案、比較考量の上に決定されたというふうに認識、判断しておるところでございます。