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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-04-07 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

AISを搭載した船舶面積当たりの隻数を比較してみますと、先ほども答弁いたしましたけれども東京湾を一とした場合、伊勢湾が約〇・三五、大阪湾が約〇・五となっており、東京湾ふくそう度が高くなっていることがお分かりになると思います。  また、海難発生状況につきましては、平成二十七年は、東京湾で百十四隻、伊勢湾で五十九隻、大阪湾では八十六隻となっております。

佐藤雄二

2006-05-26 第164回国会 衆議院 外務委員会 第17号

まず、HNS、油以外の有害危険物質による汚染事件に係る議定書をめぐってでありますけれども臨海部都市機能が集中する、中でも例えば東京湾船舶ふくそう度が世界一とも言われて、貨物取扱量でも全国の一八%、そして船舶入港数でも一七%を占めるということで、HNSを満載した大型船舶が常時入出港しております。過去、死傷者を伴う重大な船舶事故もあり、航行管制が改善されてまいりました。

笠井亮

1974-04-05 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

ただし反面、心配だと申しましたのは、その航路自然的条件ですとか船舶交通ふくそう度というものによって、いろいろな点があると思いますので、私どもは、一応これを標準として、同一航路で企業が経営上のことから違った基準を設けることのないようにということで、ひとまず統一をいたしまして、なお、この標準に即して見張り員配置とかレーダーワッチ等について、十心気をつけるようにということを通達いたしました。

薗村泰彦

1973-05-10 第71回国会 参議院 運輸委員会 第11号

たとえば、いま東京湾は非常にふくそうしているからこの船はもう少しスピードを落として入港時間をもう少しずらしなさい、あるいはもっとスピードを速めてこの時間に入ったほうが、東京湾ふくそう度から見て安全でありますということで、まず入港通報制度をきめております。そしてそれに基づいて航路管制を行ないます。

野村一彦

1972-05-10 第68回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

かたがた、この速力制限をやりますことが、漁船等につきましてその進行波によって被害もあるということもまた大きな理由であるわけですが、これを具体的にどうするかというのは、いま前提に申し上げましたように、地形的状態あるいは潮流の関係、そういった自然条件あるいは船のふくそう度あるいはまた航路状態、たとえば宇高東、西というのは備讃瀬戸などが交錯しておりますけれども、そういう交錯しておるか、してないかというような

手塚良成

1972-03-24 第68回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

さらにはまた船そのものが本体的な欠陥ということではございませんけれども、やはりそういった船舶のふくそうしておるような場所におきましては、たとえば見張りの強化がもう一段とできるような体制等も考える必要があるのではないかというようなことがいろいろ議論になりまして、もう一そうそういう点を確認すべきではなかろうかということで、やはり場所地形潮流、そういう船のふくそう度ということで真剣に検討いたしました結果

手塚良成

1971-05-21 第65回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第10号

手塚政府委員 浦賀水道におきます海上交通ふくそう度は、私どもの昨年末における調査によりますと、一日平均七百六十七隻の通航船舶ということになっております。この総数は歴年若干ずつ伸びておりますし、なかんずく大型船がふえておる。それからタンカーの数がふえておる。こういうのが概略の姿でございます。

手塚良成

1970-04-17 第63回国会 衆議院 法務委員会 第20号

角度を変えてお尋ねしますけれども、この法案の背景には当然訴訟の促進、そしてまた地方裁判所、簡易裁判所間の事件のアンバランス、もちろん物価の変動、社会、経済情勢変化ということが織り込まれていることは事実であると思いますけれども、やはり簡易裁判所にも、いわゆる大都市、特に東京大阪のような大都市とそうでない過疎地帯の簡裁との間には、事件ふくそう度につきましても大きな差があろうかと思います。

岡沢完治

1969-07-23 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第23号

いませいぜいあるとしますと港則法、港の中にある場合にきめられてあるだけということでございまして、現在のこのふくそう度といいますのは、私どもの考え方からいいますともう完全に行き詰まった姿、もう完全に万歳をした姿といっても私は過言ではないというように考えておるわけでございます。

斎藤吉平

1969-07-15 第61回国会 参議院 運輸委員会 第31号

政府委員手塚良成君) 将来におきましては、私どもとしましては大量輸送時代ジャンボジェット等が出てまいりますので、これらにおきます地上の輸送機関、こういうものを考え、あるいはいまの道路ふくそう状態というようなものをいろいろ道路計画面計画をいたされますので、漸次ある程度の緩和は見るかと思いますけれども、やはりふくそう度は加わるのではないかということを考えますときに、やはり別途の交通機関が望ましいということは

手塚良成

1969-07-02 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第36号

まず、ふくそう度でございますが、明石海峡につきましては、現在のふくそう度は比較的低うございます。架橋によりましたあと、航路筋橋脚等が設置されますと、当然、このふくそう度は高くなりますが、しかし、その結果は、他の主要狭水道に比べて著しく高いものではないということでございます。  次に、備讃瀬戸でございますが、現在その中心でございます与島-ツ子島の主要航路筋では、比較的ふくそう度が高うございます。

河毛一郎

1964-06-16 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第44号

しかもその内海における船舶航行というものは、陸上の自動車交通と同じくらいのふくそう度を示しておる。したがって、この暗礁表示標識というものは、これは航海上一番重要なものだと私は思うのであります。ところが非常に経費がかかるので、なかなかそれが意のようになっていないというのが実情だと思う。これについては、運輸大臣、どういうふうに危険個所表示を整備しようとされますか。

山口丈太郎

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