1952-06-17 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第34号 ただいまの仮定俸給表というようなものをとりましても、しばしば私が指摘いたしますように、勅任官あるいは親任官、これなんかはぴつたり均衡がとられておるのでありますが、しかしそれが奏任官の下の方になつて参ります、さらにこれが判任官ということになつて来ると、いよいよ職階級というものと一致しなくなつて来るけれども、おそらくただいま軍人恩給を復活してこれに仮定俸給を考えようとすると、保安庁なんかの職員以下の給与法 平川篤雄