1992-03-10 第123回国会 衆議院 法務委員会 第2号 ○星野委員 国選弁護料の引き上げを三・七%の人事院の勧告に対して五・七%引き上げている、こういうことで御努力の跡はうかがえるわけでありますけれども、きょうびの社会常識あるいは金銭感覚あるいは事件処理の内容等を考えてみますと、三開廷少なくとも一件当たり十万円くらいにしてやらないと、十分な弁護士活動が、弁護士さんでいろいろとやり方はあるとは思いますけれども、一般的な弁護士活動として期待ができないのではないかという 星野行男