1947-11-23 第1回国会 衆議院 司法委員会 第60号
官印及び廳印の管守に關する事項、所管行政の考査に關する事項、公文書類の接受、發送編纂及び保存に關する事項、職員の進退身分に關する事項、經費及び収入の豫算、決算、會計及び會計の監査に關する事項竝びに最高法務廳及びその所管各廳の管理に屬する財産及び物品に關する事項のほか、皇統譜令に基く皇統譜副本の保管に關する事項、辯護士法に基く辯護士及び辯護士會に關する事項、廳外機關たる最高法務廳研修所に關する事項、竝びに連合國最高司令部
官印及び廳印の管守に關する事項、所管行政の考査に關する事項、公文書類の接受、發送編纂及び保存に關する事項、職員の進退身分に關する事項、經費及び収入の豫算、決算、會計及び會計の監査に關する事項竝びに最高法務廳及びその所管各廳の管理に屬する財産及び物品に關する事項のほか、皇統譜令に基く皇統譜副本の保管に關する事項、辯護士法に基く辯護士及び辯護士會に關する事項、廳外機關たる最高法務廳研修所に關する事項、竝びに連合國最高司令部
この國民の安全保障を具體的に決定するということは、現在の日本の置かれておる環境においては、われわれ自身の意向によつてのみ決定することが困難な問題でありまして、それには連合諸國竝びに連合諸國の平和的の團體として活動をしておる國際連合、これらの意向とその構想によつて決定される部分がきわめて多いのであります。
次に、從來の警保局、調査局を一緒にして公安廳を設置し、警察、消防及び連合軍より返還された物品の調査及び處分竝びに連合軍より命ぜられた諸調査等を所管せしめますが、警察、消防の根本的制度については、關係方面と密接に連絡し、改革を考慮中であります。