1954-08-10 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第68号 ○平田説明員 お話の点ごもつともなところもあるようでありますが、また一面考えていただきますと、審査の請氷を出しさえすれば税金が延びる、利子もかからないということになりますと、これまた審査が続出するという点もございまして、なかなかむずかしいので、率直に申し上げますと、実際の運用にあたりましては、特にあとの徴収に心配がないような場合におきまししは、お話のように差押えとかなんとびいう措置はできるだけ見合すようなやり 平田敬一郎