1963-06-26 第43回国会 参議院 商工委員会 第35号
それと先ほどの農協のように、もう少し一生懸命でやるものは、政府のほうなり地方自治なりで任命していただく、そして先ほどどなたかからもお話がありましたが、指導員を雇うと国のひも付融資がございますが、私たちが何ぼ動いても、これは何にもならないのであります。
それと先ほどの農協のように、もう少し一生懸命でやるものは、政府のほうなり地方自治なりで任命していただく、そして先ほどどなたかからもお話がありましたが、指導員を雇うと国のひも付融資がございますが、私たちが何ぼ動いても、これは何にもならないのであります。
これに対しまして一般下請業界においてはどういう改善策を望んでおるかという点を調査いたしたのでありまするが、これにつきましてはいろいろな要望がございまするが、その主なるものを二、三申上げますると、第一には親会社に対するひも付融資ということを実行してもらいたい、そして親会社に対して下請に支払うという條件付で融資してもらえば、自分のほうに円滑に支払が行われるだろうということを期待するのが一つでございます。
これが中小企業へのひも付融資によつてそれが中小企業へ廻り下請工場に還元されるならば、たちどころにして銀行から借入をしなくとも立直ることはいとやすいことなのでございます。私の申述べることはこのくらいでございます。
先ほどちよつとひも付融資の話が出ておつたのでありますがこれは現に我々のほうで聞き及んでいる点がございますのは、神奈川県下でこういう例があるのであります。地方銀行の興信銀行が或る会社に融資をする場合に、やはり下請が興信銀行のお得意なのでありまして、その関係でお得意から依頼を受けておるように私も考えるのでありますがそのために下請に支払をする條件で貸した例があるのであります。
福島縣熱海町を郡山税務署管内に移管の請願(委員長報告) 第二二 福島縣石川町に税務署設置の請願(委員長報告) 第二三 絹人絹織物消費税の引下げに関する請願(委員長報告) 第二四 銀メツキ洋食器の物品税減免に関する請願(委員長報告) 第二五 きせるの物品税免税点引上げに関する請願(委員長報告) 第二六 製茶の物品税廃止に関する請願(二件)(委員長報告) 第二七 炭鉱向け資材の支拂に関しひも付融資方法活用
福島縣熱海市を郡山税務署管内に移管の請願(委員長報告) 第一四 福島縣石川町に税務署設置の請願(委員長報告) 第一五 絹人絹織物消費税の引下げに関する請願(委員長報告) 第一六 銀メツキ洋食器の物品税減免に関する請願(委員長報告) 第一七 きせるの物品税免税点引上げに関する請願(委員長報告) 第一八 製茶の物品税廃止に関する請願(二件)(委員長報告) 第一九 炭鉱向け資材の支拂に関しひも付融資方法活用
福島縣熱海町を郡山税務署管内に移管の請願(委員長報告) 第二三 福島縣石川町に税務署設置の請願(委員長報告) 第二四 絹人絹織物消費税の引下げに関する請願(委員長報告) 第二五 銀メツキ洋食器の物品税減免に関する請願(委員長報告) 第二六 きせるの物品税免税点引上げに関する請願(委員長報告) 第二七 製茶の物品税廃止に関する請願(二件)(委員長報告) 第二八 炭鉱向け資材の支拂に関しひも付融資方法活用
福島縣熱海町を郡山税務署管内に移管の請願(委員長報告) 第二三 福島縣石川町に税務署設置の請願(委員長報告) 第二四 絹人絹織物消費税の引下げに関する請願(委員長報告) 第二五 銀メツキ洋食器の物品税減免に関する請願(委員長報告) 第二六 きせるの物品税免税点引上げに関する請願(委員長報告) 第二七 製茶の物品税廃止に関する請願(二件)(委員長報告) 第二八 炭鉱向け資材の支拂に関しひも付融資方法活用
次に請願の二百二号陳情の三十号、この二件は、炭鉱向け資材の支拂に関し、ひも付融資方法を活用せられたいという請願でありますが、最近炭鉱経営不振のため、炭鉱向け資材えの未拂金七十五億円に達しておりまして、その影響するところ大なるものがありますから、ひも付融資の方法を活用せられたいとの趣旨でありまして、基礎産業の重要性に鑑みまして採択することにいたしました。
○波多野鼎君 例えば復金債の償還したもの、これが市中銀行の手に入つたものはいわゆるひも付融資のような方法を採るとか、或いは又更に進んでは、独占的な大銀行に対しまして、國家管理を強化するとかいつたようなことをお考えになつておるのですか。